9月19日、いよいよキャラクターパック -ガクト・ロア・ロミン-の発売です。
今回紹介するのはそんなガクト・ロア・ロミンよりこのカードです。
目次
カード説明
仙人の神髄
罠カード
【条件】自分の表側表示モンスター(攻撃力0)が
攻撃を受ける相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
【効果】攻撃してきたモンスターを表側守備表示にする。
この効果でモンスターを表側守備表示にした場合、
自分の墓地の通常モンスター(攻撃力0)1体を選び、
自分フィールドに表側表示で特殊召喚できる。
罠カード
【条件】自分の表側表示モンスター(攻撃力0)が
攻撃を受ける相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
【効果】攻撃してきたモンスターを表側守備表示にする。
この効果でモンスターを表側守備表示にした場合、
自分の墓地の通常モンスター(攻撃力0)1体を選び、
自分フィールドに表側表示で特殊召喚できる。
攻撃力0のモンスター用のサポートとなる通常罠です。
ユル縞仙人が筋肉ムキムキのマッチョマンに変貌しています。
こういうおっとりしたお爺さんが本気出すと強いというのはお約束の1つですね。
自分はこうお爺さんがムキムキになるというと
餓狼伝説のタン・フー・ルーが真っ先に思い浮かびますね。
攻撃力0のモンスターを攻撃から守りさらに攻撃力0を蘇生
【条件】自分の表側表示モンスター(攻撃力0)が
攻撃を受ける相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
【効果】攻撃してきたモンスターを表側守備表示にする。
この効果でモンスターを表側守備表示にした場合、
自分の墓地の通常モンスター(攻撃力0)1体を選び、
自分フィールドに表側表示で特殊召喚できる。
攻撃を受ける相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
【効果】攻撃してきたモンスターを表側守備表示にする。
この効果でモンスターを表側守備表示にした場合、
自分の墓地の通常モンスター(攻撃力0)1体を選び、
自分フィールドに表側表示で特殊召喚できる。
その効果は自分の場の表側表示の攻撃力0モンスターが相手に攻撃された攻撃宣言時に
その攻撃してきたモンスターを表側守備表示にし
さらに墓地から通常モンスター1体を表側表示で特殊召喚出来るというものです。
攻撃力0のモンスター専用の防御用のカードとなっていますが
該当するモンスターは通常モンスターに限定してもレベル1に数多く存在しており
レベル1モンスターを多用するデッキ、
例えばサターン・キング・ビートルを軸にするようなデッキであれば活かしやすいでしょう。
相手の攻撃を防ぎつつ表示形式を変更し、さらに1体モンスターを蘇生できると
発動さえできれば防御カードとしてかなり優秀な部類です。
イラストにもなっているユル縞仙人は守備力が2000ある為蘇生する壁としてはそこそこ優秀なものの
このカードの為だけに採用するのはちょっと難しいのが悩みどころです。
何かしら手札から捨てる手段があれば蘇生要員としては活用できるでしょう。
なお蘇生するモンスターは通常モンスターに限定されていますが
攻撃対象にされるモンスターは効果モンスターでも構いません。
とくに毎ターン相手を守備表示にしつつ守備力を下げられるゆるしま仙女は
生き残らせるメリットが大きく、このカードで守る価値は高いでしょう。