今回紹介するのはキャラクターパック -ガクト・ロア・ロミン-よりこのカードです。
目次
カード説明
エージェント・テレパス
効果モンスター
星4/光属性/サイキック族/攻1000/守 800
【条件】自分のLPが相手より1000以上少ない場合、
自分の墓地のモンスター(サイキック族)1体をデッキに戻して発動できる。
【効果】このターン、このカードは直接攻撃できる。
効果モンスター
星4/光属性/サイキック族/攻1000/守 800
【条件】自分のLPが相手より1000以上少ない場合、
自分の墓地のモンスター(サイキック族)1体をデッキに戻して発動できる。
【効果】このターン、このカードは直接攻撃できる。
光属性サイキック族のレベル4モンスターです。
未来感ある紺のスーツや髪型が特徴的な銃を持った女性です。
右手に銃を持ち、左手には小型端末、通信用のマイク付きヘッドホンとまさにエージェントって感じです。
テレパスは精神感応、いわゆるテレパシーと言われる能力をもった人の事です。
周囲の心を読み取れる事はさぞスパイ活動が捗る事でしょう。
相手のライフが1000以上上回っていれば直接攻撃
【条件】自分のLPが相手より1000以上少ない場合、
自分の墓地のモンスター(サイキック族)1体をデッキに戻して発動できる。
【効果】このターン、このカードは直接攻撃できる。
自分の墓地のモンスター(サイキック族)1体をデッキに戻して発動できる。
【効果】このターン、このカードは直接攻撃できる。
その効果は自分のライフが相手より1000以上少ない場合に
墓地からサイキック族1体をデッキに戻す事でそのターンの間直接攻撃が可能になるというものです。
いわゆるダイレクトアタッカーであり発動条件こそありますが
攻撃力1000でそれが行える下級モンスターというのはOCG的に見てもかなり貴重です。
ただ発動条件が少し面倒でまずサイキック族を墓地からデッキに戻す必要があります。
必然的にサイキック族デッキでの活用が主軸となってくるでしょう。
またこのカード単体では相手にトドメを指す事ができません。
ただしあくまで単体の話でこのカードを複数枚並べる事が出来れば話は別です。
もしこのカードを3枚並べる事が出来ればそれだけで合計3000の直接攻撃が可能であり
それで相手のライフを削りきれるといったケースもあるでしょう。
後は彩光のプリマギターナで攻撃力底上げする方法もあります。
あちらの効果でライフを減らせるので効果の発動条件的にも噛み合っているでしょう。
そもそも効果の発動が狙えない場合は普通にアドバンス召喚の為にリリースすればいいわけで
リリース要員として運用しつついざという時に直接攻撃が出来ると考えれば
相当に優秀なカードだと言えるでしょう。