今回紹介するのはETERNITY CODE(エターニティ・コード)よりこのカードです。
目次
カード説明
深海のアリア
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分の墓地から水属性モンスター1体を除外して発動できる。
デッキからレベル4以下の海竜族モンスター1体を手札に加える。
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分の墓地から水属性モンスター1体を除外して発動できる。
デッキからレベル4以下の海竜族モンスター1体を手札に加える。
海竜族用のサポートとなる通常魔法です。
深海のディーヴァが観客達の前で歌を披露しています。
セントリーやミンストレルといった深海の面々だけでなく
アビスリンデやアビスヒルデといったマーメイルの面々、
果てはグッピーやテトラといったアクアアクトレスの姿も見える非常に賑やかなイラストです。
アリアとは叙情的、旋律的な魅力を含んだ独唱曲(ソロ)の事で
オペラなどにおいて見せ場の1つとして使われます。
水属性をコストに海竜族をサーチ
その効果は1ターンに1度、墓地から水属性1体を除外する事で
レベル4以下の海竜族をデッキから手札に加えるサーチ効果です。
いわゆる増援や化石調査、炎舞-『天璣』のような種族サーチですが
これらとは違い墓地コストを要求します。
とはいえ基本的に海竜族は水属性が中心ですし何かしらの展開さえ行えば
自然と墓地に水属性を用意する事は出来るでしょう。
ただ1ターン目での発動にやや手間取ったり、
【テックジーナス】での発動が少し難しかったりはするでしょう(TGスクリュー・サーペントがサーチ対象)
海竜族自体の数がそう多い訳でもありませんが
それでも海竜族を扱うデッキにとっては非常にありがたいサーチであり
特に深海のディーヴァや海皇子 ネプトアビスといったキーカードになりうるカードを
手札に補充しやすくなりこれらを扱うデッキの安定性の向上に繋がってくれるでしょう。
海竜族デッキであれば1ターンに1度の制約や墓地コストを考慮しても
3枚採用する価値は十分にあると思います。