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遊戯王カード考察:プログレオ 大型リンクを蘇生できる状況なら 相手のリンクを奪える時には積極的に

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4月25日に発売されるニンテンドースイッチ用のゲーム、

『遊戯王デュエルモンスターズ レガシー・オブ・ザ・デュエリスト リンク・エボリューション』。

今回紹介するのはその攻略本である

「デュエリストコンプリートガイド」に同梱されるこのカードです。

 

 

 

カード説明

プログレオ
リンク・効果モンスター
光属性/サイバース族/攻 200/LINK-2
【リンクマーカー:左/右】
\ ↑ /
←   →
/ ↓ \
トークン以外のモンスター2体
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがリンク召喚されている場合、
このカードのリンク先の自分のモンスター1体とこのカードを除外し、
自分または相手の墓地のリンクモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは、フィールドから離れた場合に除外される。
光属性サイバース族のLINK-2です。
背中にカメラを取り付けた白いライオンの子供です。
エリザベスカラーのように首回りにつけられたパラポラアンテナが特徴的です。
名前の由来は「プログレッシブ」+「レオ」からだと思われます。
プログレッシブとは「進歩的」「革新的」といった意味の言葉ですが
画像の伝送方式を現す言葉でもあり
画像を上から順に描画していく方式を指します。
これと対になる言葉として横線が引かれたように
画像を飛び飛びに伝送していくインターレース方式というのもあります。

どうせ蘇生するなら出来るだけ大型を

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【リンクマーカー:左/右】
トークン以外のモンスター2体
リンクマーカーにはトークン以外のモンスター2体を指定しています。
トークンでもリンクモンスターに変換すれば・・・と言いたい所なのですが
このカードの場合効果やリンクマーカーの関係上メインモンスターゾーンに出したいので
EXモンスターゾーンにLINK-1おいておく場合は1体はトークン以外である必要があります。
ただそれ以外の指定は特にないのでそこまでリンク召喚は厳しくないでしょう。
リンクマーカーは左右にありメインモンスターゾーン向けの配置です。
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがリンク召喚されている場合、
このカードのリンク先の自分のモンスター1体とこのカードを除外し、
自分または相手の墓地のリンクモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは、フィールドから離れた場合に除外される。
その効果は1ターンに1度、リンク召喚されている場合に
このカードとこのカードのリンク先1体を除外する事で
自分か墓地のリンクモンスター1体を特殊召喚する蘇生効果です。
このカードのマーカーは左右にあるのでこの効果を使う場合
メインモンスターゾーンにリンク召喚をする必要があります。
リンクリボーや転生炎獣アルミラージなどの
LINK-1をまずEXモンスターゾーンに出しておき
それからそのリンク先にこのカードをリンク召喚するのがオススメです。
またこのカードとこのカードのリンク先、合計でLINK-3分のコストを消費するので
最低でもLINK-3以上のモンスターを蘇生したい所です。
ヴァレルロード・ドラゴンあたりはメインモンスターゾーンでも問題なく活用でき
効果の方もリンク召喚に依存してない為蘇生候補としてオススメです。
やや発動に手間こそかかりますが
リンクモンスターを蘇生させる手段の1つとして有用です。

相手モンスターを奪えるなら積極的に奪おう

蘇生するリンクモンスターは相手の墓地からも選べます。
この場合フィールドから離れてしまうデメリットも相手の墓地利用の妨害にも繋がるので
もし相手が大型のリンクモンスターを墓地に置いていれば積極的に奪うのがオススメです。
ヴァレルロード・ドラゴンやヴァレルソード・ドラゴンなどは比較的よく見るので
効果的に奪える場面も結構多いでしょう。
相手の墓地のリンクを蘇生できる手段は割と貴重です。
ついでに効果発動の為に除外するリンク先のモンスターも
精神操作などで相手のモンスターを拝借してしまうのも手です。
こちらも墓地に行かせたくないモンスターを除外してしまう事で
相手の墓地利用を妨害する事が可能です。

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