3月9日、ストラクチャーデッキR-ロード・オブ・マジシャン-が発売されます。
収録されてるカードはこんな感じです。(青字は新規)
SR08-JP001「創聖魔導王 エンディミオン」ウルトラレア
SR08-JP002「エンプレス・オブ・エンディミオン」 スーパーレア
SR08-JP003「マギステル・オブ・エンディミオン」 (パラレル)
SR08-JP004「サーヴァント・オブ・エンディミオン」 (パラレル)
SR08-JP040「魔導耀士 デイブレイカー」 ウルトラレア
SR08-JP005「神聖魔導王 エンディミオン」(パラレル)
SR08-JP006「クルセイダー・オブ・エンディミオン」
SR08-JP007「魔導騎士 ディフェンダー」
SR08-JP008「魔導獣 ケルベロス」
SR08-JP009「魔導獣 メデューサ」
SR08-JP010「マジックアブソーバー」
SR08-JP011「マジカル・コンダクター」
SR08-JP012「マジカル・アブダクター」
SR08-JP013「聖なる解呪師」
SR08-JP014「見習い魔術師」
SR08-JP015「混沌の黒魔術師」
SR08-JP016「妖精伝姫-カグヤ」(パラレル)
SR08-JP017「召喚僧サモンプリースト」
SR08-JP018「魔導書士 バテル」
SR08-JP019「マジカル・アンダーテイカー」
SR08-JP020「聖なる魔術師」
SR08-JP021「ドロール&ロックバード」
SR08-JP022「魔力統轄」 スーパーレア
SR08-JP023「魔法都市の実験施設(エンディミオン・ラボ)」(パラレル)
SR08-JP041「救魔の標」 スーパーレア
SR08-JP024「魔法都市エンディミオン」(パラレル)
SR08-JP025「魔力掌握」
SR08-JP026「魔法族の結界」
SR08-JP027「グリモの魔導書」
SR08-JP028「ヒュグロの魔導書」
SR08-JP029「トーラの魔導書」
SR08-JP030「マジック・ブラスト」
SR08-JP031「ディメンション・マジック」
SR08-JP032「テラ・フォーミング」
SR08-JP033「左腕の代償」
SR08-JP034「強欲で貪欲な壺」
SR08-JP035「魔導変換」
SR08-JP036「漆黒のパワーストーン」
SR08-JP037「臨時収入」
SR08-JP038「ガガガシールド」
SR08-JP039「マジシャンズ・サークル」
新規カードの他、魔力カウンター持ったカードを中心とした
様々な魔法使い族や魔法使い族サポートが一緒に収録されています。
魔力カウンターに関係ない魔法族も多数収録されており
召喚僧サモンプリーストや魔導書士パテル、
妖精伝姫-カグヤといったモンスターがいるのもありがたいですね。
汎用カードではテラ・フォーミング、左腕の代償、
強欲で貪欲な壺といったカードが光ります。
今回のパックでストラクチャー3枚でデッキを組むのであれば
とりあえず新規カードは3枚全部投入するとして
そこに魔法都市エンディミオンと魔力掌握もまあ固い所でしょうか。
これで27枚、後は神聖魔導王 エンディミオンを入れるなら
魔導獣などの他の魔力カウンター系を入れるなり
マジシャンズ・サークルやヒュグロの魔導書当たりを入れるなりすれば
40枚のデッキを組めるでしょう。
今回収録されてる魔導獣はケルベロスとメデューサの2体のみなので
もう少し魔導獣よりの構築にしたいという場合は別途用意するといいでしょう。
それ以外に相性が良さそうなカードを
独断と偏見でピックアップしてみます。
例によってお財布と相談です。
エフェクト・ヴェーラー
代表的な手札誘発モンスターの1つで
相手ターン中に発動されたモンスター効果を無効にする事が出来ます。
魔法使い族ななので救魔の標で墓地から回収可能であり
公開情報になってしまいますがこのカードを手札に維持するようにしておけば
相手は相当に動きづらくなるでしょう。
セフィラ・メタトロン
ペンデュラムに関連する効果を持ったLINK-3です。
このカードに収録されている魔導耀士 デイブレイカーは
リンク素材にするのに適したLINK-2なのですが
子のストラクチャーデッキにはその肝心のリンク召喚先がありません。
何かしらLINK-3やLINK-4を入れておく事で
より魔導耀士 デイブレイカーを活かす事ができるでしょう。
その中でもセフィラ・メタトロンは
ペンデュラム召喚を駆使するのであればリンク召喚も難しくなく
またマギステル・オブ・エンディミオンなどを自爆特攻をさせるのであれば
①の効果の発動条件も満たしやすいです。
トゥーンのもくじ
同名カードのサーチが可能な魔法カードであり
魔力カウンターを簡単に稼ぐ手段として有名なカードです。
当然今回のストラクチャーデッキでも有用で
特に魔力カウンターが6つ必要な効果を手早く発動するのに重宝します。
3枚目のトゥーンのもくじの後にサーチするカードとしては
個人的なオススメはトゥーン・サイバー・ドラゴンですね。
キメラテック・メガフリード・ドラゴンに繋げられるので
EXデッキから出たモンスター用の除去手段として活用できます。
ペンデュラム・リボーン
EXデッキ、墓地どちらからでも特殊召喚できるペンデュラム用の蘇生カードです。
ペンデュラムモンスターが中心の今回のストラクチャーデッキにおいては
使いやすい蘇生カードとして運用が可能です。
特にエンプレス・オブ・エンディミオンは
相手ターンに特殊召喚できれば相手の展開を妨害できるので
フリーチェーンで特殊召喚が狙えるこのカードは便利です。
ケンドウ魂 KAI-DEN
ペンデュラム召喚すると手札に戻るP効果を持つスピリットペンデュラムです。
マギステル・オブ・エンディミオンやサーヴァント・オブ・エンディミオンは
モンスターゾーンで破壊されるとPゾーンへ移動する効果を持っていますが
Pゾーンが埋まっているとこの効果を発動する事ができません。
そんな中Pゾーンから手札に戻るこのカードは何かと便利で
手軽にPゾーンに空きを作ることが可能です。
毎ターンセッティングできる事も魔力カウンターを溜めるのに役立ちますし
スケールも9なので魔導獣マスターケルベロスを採用している場合でも
これをペンデュラム召喚する事が可能です。
同じ理由でカラテ魂 KURO-OBIもオススメです。