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遊戯王VRAINS(ヴレインズ)第68話『密会』感想

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遊戯王ヴレインズ68話の感想です。

 

 

前回のあらすじ:人間側ももうちょいラブコメ頑張ろうか

 

 

トンネルを抜けるとそこはサイバース世界でした

Aiが目を覚ますとそこは見知らぬ場所でした

目の前には巨大な扉がありそれが開いたと思ったら

そこにはサイバース世界が広がっていました。

 

で、Aiはどうやらデュエルディスクから消えてしまったようで

ロボッピがあたふたしてます。

遊作が「昼ドラの新作が出る」と呼び掛けても反応しません。

どうやらAiとロボッピはよく一緒に昼ドラを見るようです。

んーまあこれも人間の感情を学ぶ勉強なんでしょうか。

ドロドロな展開の多い昼ドラなら割と丁度いい資料なのかもしれません。

遊作はAiの情報を探る為にロボッピと出かけます。

どうやらロボッピは外に出るのが初めてだったようで

見るもの全てが新鮮に映っているようですね。

 

そしてカフェナギに到着すると草薙さんがロボッピにプラグを差し込みます。

Aiと一緒にいたロボッピのログをたどって手掛かりを見つけようって魂胆です。

そうしたら出て来ました、デュエルクロスワードパズル。

クリアするとURとついたAiのピンバッチが手に入ります。

お前自分のこんなピンバッチが欲しいんかAi

いずれにしてもAiをピンポイントで狙った罠である事は間違いありません。

サイトにイグニスアルゴリズムで別サイトへのリンクも載せていました。

つまり犯人はイグニスです。ブラッドシェパードはブロマイド景品にしないでしょう。

そのサイトへ皆で行こうと提案する尊でしたが

罠だった時の事を考えて遊作は1人で乗り込む事を選択しました。

 

 

最後のイグニス

さて一方のAi視点。

変なウィルスにやられたのか目つきが鋭くなったリンクリボーが

Aiを乗せてどこかへと連れて行きます。

このサイバース世界はしっかりと再現されているように見えて

よく見ると所々段ボールみたいなハリボテになっています。

そしてたどり着いた場所はウィンディが作った宮殿。

ウィンディが苦手なAiは帰ろうとしますが

リンクリボーがAiを置いてとっとと帰ってしまったので

仕方なく中に入る事にします。

 

で、案の定いましたウィンディ。どうやらイグニス語というのがあるらしく

便利なはずのそれを使おうとしないAiにウィンディが不審に思っています。

Aiが言うには不便な方が趣があるとの事、

Aiは「無駄の価値」というのを理解しているんでしょうね。

ウィンディはサイバース世界を再建している所であり

急いで作った為に所々ダンボールみたいな適当なつくりになっているようです。

で、Aiを呼んだ理由ですがそれは光のイグニスが会いたがっていたからだそうです。

光のイグニス、ライトニング。今Aiが名付けました。5000打点ありそうです。

どうやらライトニングはハノイに襲撃された後身を隠していたようで

その後防衛プログラムを見直したのですが丁度スキャンモード中を狙われたらしく

サイバース世界が滅ぼされてしまったようです。

もし滅ぼした相手がそれを事前に察知していたのであればスパイがいる事になりますが

状況的に一番疑わしいアクアは性格的に考えづらいとAiは否定しています。

 

さてライトニングの目的はサイバース世界の再建です。

それも今度は人間の支配が及ばない安全な場所に再建しようとしています。

そしてライトニングの人間に対する考えは鴻上博士が危惧していた通りのものでした。

つまりは自分達が人類の後継者として人間を支配しようと考えており

そして不要になれば自分たちを抹殺するであろう人類を排除しようとしています。

ライトニングはAiを知恵が働く存在として評価しており

その為の協力をAiに求めようとしますがAiは共存の道を考えていました。

 

 

決別、そして・・・

そこにプレイメーカーが到着します。

ライトニングはプレイメーカーにAiは人間といるべきではないと言い

プレイメーカーにも自分の目的を話しますが

プレイメーカーは急激な変化では人間が傷ついてしまうと反対します。

人間を支配と一口にいっても急激でなくゆっくりと改変していくのであれば

もしかした人類はそれに対応できるのかもしれませんが

いきなり支配されろ言われれば当然反発するに決まってますからね。

Aiも人間と暮らして情が移ったと主張し

共存できる道を模索する為に時間をくれといってその場を立ち去ろうとします。

しかしライトニングとウィンディはそれを許すつもりはなく

協力しないのであればAiをバラして吸収してしまおうと考えていました。

プレイメーカーが説得するもたった80億分の1の意見に過ぎないといい

また不確定な共存の可能性にかけるつもりもないようで聞く耳持ちません。

Aiがデータストームで必死に抵抗しますが

どうやらデータストームの扱いはウィンディが一番得意なようで

なすすべがありません。

絶対絶命という時に現れたのはなんとリボルバー。

何気に衣装が一新されておりヘルメット部分は素顔が見えるようになり

髪型も変更され地毛の銀髪部分がより残った感じになっています。

リボルバーの目的は勿論イグニスの抹殺です。

外では他のハノイメンバーがサイバース世界を破壊してまわっていました。

人類を敵視するイグニスとイグニスを敵視する人類が出会ってしまったわけです。

 

 

 

 

 

 

ついにイグニスが全員で揃いましたね。

そしてとうとう明確に人類に敵対意志を持つイグニスが出て来ました。

光のイグニスライトニング、まさに鴻上博士の危惧した通りに

人類を支配下に置こうと考えておりウィンディも協力しています。

それだけでなく同じイグニスであるAiも

協力しないのであれば吸収しようとしたりかなりやばい奴です。

根本的に支配者気質なんでしょうねライトニング。

ウィンディがボーマンを守るように動いていた事を考えると

ボーマンを操っていた謎の存在がライトニングである可能性が高いです。

そして仁はこのウィンディかライトニングどちらかのパートナーと思われます。

ライトニングが必要と考えて攫った事を考えるとライトニングの方でしょうか。

ただそうなるとサイバース世界を滅ぼしたのは自作自演という事になりますね。

ライトニングが他のイグニスに人類を敵視させるため、とも考えられますが。

 

あとクロスワードパズル、解読してみましたので良ければ皆も遊んでみましょう。

【タテのカギ】
①スピリットモンスター。もう一度だけスピリットモンスターを召喚できる。
②属するモンスターは全て地属性。専用の融合カードで戦う。
③ATK1700 DEF1600 通常モンスター。「磁石の戦士〇〇〇」
④貧しい生まれ。幼い頃から己の剣の腕前に自身あり。「戦士〇〇・グレファー」
⑤私の〇〇〇モンスターは「デーモンの召喚」でした。
⑥ラテン語で食を意味する。「堕天使エデ・〇〇〇〇」
⑧属するモンスターは全て炎属性・戦士族。チームワークは強くない。
⑩槍状の武器の一種。「ドラグニティ-〇〇〇〇〇」
⑫若くして竜の魂を呼び覚ます神通力を会得した天才魔術師。
 その寡黙でストイックな魔術への姿勢から人〇〇〇〇は苦手だが、
 弟子の「龍脈の魔術師」にいつも振り回され、調子を狂わされている。
⑬竹取物語をモチーフ。「妖精伝姫-〇〇〇」
⑭実際使われると悔しいのか嬉しいのかよく分からない。「魔宮の〇〇〇」

 

【ヨコのカギ】
①属するモンスターの中では一番の古株「青い〇〇〇〇」
⑤800ダメージを攻撃&攻撃の無効「サモン・リアクター・〇〇〇〇」
⑦このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、
 次の相手ターンのメインフェイズ1をスキップする。
バカこのカードが召喚に成功した時、
 デッキからレベル2の「レアル・ジェネクス」と名のついたモンスター1体を
 手札に加える事ができる。「レアル・ジェネクス・〇〇〇」
⑪このカードが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、
 破壊したモンスターの守備力分だけ自分のライフポイントを回復する。
 「ロイヤル〇〇〇」
⑬〇〇〇の頭の形をしたスライム。
 ゲコゲコひどい歌を聴かせて攻撃。「〇〇〇スライム」
⑭どこにでも出てくるガイコツのおばけ。
 攻撃は弱いが集まると大変-が本当に大変な事になってしまったモンスター。
 地震の効果による攻撃力の最大値は18000。
⑮実はチームの中心人物!?「六武衆-〇〇〇」
⑯非常に頼りない姿をしているが、
 実はとてつもない潜在能力を隠し持っているらしい。
⑰異国の人のデザインセンスに脱帽。「〇〇・ツイスター」

 

何気にペンデュラムモンスターの問題も存在しています。

ヴレインズの世界にもペンデュラムはちゃんと存在しているってことでしょうか。

あと個人的にはドラグニティの問題がひどいです。

槍の名前ってドラグニティ大体槍じゃねぇか!

 

次回予告 69話『果たすべき使命』

共存の道などという戯言を聞く耳は持ち合わせていない!

リボルバーを頑ななまでに突き動かす原動力は

亡き父への想い この信念は揺るがない

イグニスを殲滅するその日まで!

というわけでリボルバーVSウィンディのデュエルです。

本格的に人類とイグニスの対決が始まる感じでしょうか。

どちらもお互いを排除しようと考えておりかなり泥沼な状況です。

コメント

  1. 大平直樹 より:

    ライトニングとボーマンを操ってる奴の声が似てましたよね。
    あるいは同一人物かもしれません。

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