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【星杯(せいはい)】:遊戯王テーマ考察  連続でリンクしろと言わんばかりの展開能力!

コード・オブ・ザデュエリストに登場するリンクテーマ「星杯」

恐らくはこれがアニメ本編と関係ない初の10期テーマとなるでしょう。

今回はこの星杯について紹介をしたいと思います。

 

 

星杯を戴く巫女
通常モンスター
星2/水属性/魔法使い族/攻   0/守2100
星神に鎮魂の祈りを捧げる巫女。
手にした杖は代々受け継がれし祭器であり、
力を結界に変えて機界騎士による支配から森の民を守護している。
森の守護竜が懐く程の神通力をその身に秘めているが、
普段は兄と幼馴染を大切に想う、心優しい少女の顔を見せる。

 

杯に選ばれし者
通常モンスター
星3/炎属性/サイキック族/攻1600/守   0
機怪の残骸で武装する、真っ直ぐな心の少年。
星辰の森に古くから伝わる『星の勇者』に憧れており、
妖精リースの願いを受けて、光を授かった仲間たちと共に七つの星遺物を解き放つ旅に出る。

”星明かりの勇者 掲げし剣に光を束ね 大いなる闇を討ち祓わん”

 

星杯に誘われし者
通常モンスター
星4/地属性/戦士族/攻1800/守   0
機怪との戦いに明け暮れる青年。
森の周辺に生息する機怪蟲が突然凶暴化した際にも、
一歩も引かずに結界への侵入を防ぎ続けた。
常に先陣を駆けるその雄姿は森の民を奮い立たせるが、
本人はたった一人の妹を守る為だけにその槍を振るっている。

 

星杯の守護竜
効果モンスター
星1/風属性/ドラゴン族/攻 400/守 400
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドのリンク状態のモンスターを対象とする
魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、
手札・フィールドのこのカードを墓地へ送って発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
②:墓地のこのカードを除外し、
自分の墓地の通常モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをリンクモンスターのリンク先となる
自分フィールドに守備表示で特殊召喚する。

 

星杯の妖精リース
効果モンスター
星2/光属性/天使族/攻 100/守2000
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「星杯」モンスター1体を手札に加える。
②:このカードが墓地に存在する場合、
自分の手札・フィールドのモンスター1体を墓地へ送って発動できる。
墓地のこのカードを手札に加える。

 

星遺物-『星杯』
効果モンスター
星5/闇属性/機械族/攻   0/守   0
このカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:EXデッキからモンスターが特殊召喚された場合、
このカードをリリースして発動できる。
そのモンスターを墓地へ送る。
②:通常召喚した表側表示のこのカードがフィールドから離れた場合に発動できる。
デッキから「星遺物-『星杯』」以外の「星杯」モンスター2体を特殊召喚する。
③:墓地のこのカードを除外して発動できる。
デッキから「星遺物」カード1枚を手札に加える。
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。

 

星杯竜イムドゥーク
リンク・効果モンスター
風属性/ドラゴン族/攻800/LINK-1
【リンクマーカー:上】
トークン以外の通常モンスター1体
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
自分は通常召喚に加えて1度だけ、自分メインフェイズに
「星杯」モンスター1体を召喚できる。
②:このカードがこのカードのリンク先の
相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動できる。
その相手モンスターを破壊する。
③:このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。
手札から「星杯」モンスター1体を特殊召喚する。

 

星杯神楽イヴ
リンク・効果モンスター
水属性/魔法使い族/攻1800/LINK-2
【リンクマーカー:左 右】
種族と属性が異なるモンスター2体
①:リンク状態のこのカードは戦闘・効果では破壊されず、相手の効果の対象にならない。
②:このカードのリンク先のモンスターが効果で破壊される場合、
代わりにこのカードを墓地へ送る事ができる。
③:このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。
手札から「星杯」モンスター1体を特殊召喚する。

 

星杯剣士アウラム
リンク・効果モンスター
炎属性/サイバース族/攻2000/LINK-2
【リンクマーカー:左下 右下】
「星杯」モンスター×2
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードの攻撃力は、
自分の墓地の「星遺物」モンスターの種類×300アップする。
②:このカードのリンク先の自分の「星杯」モンスター1体をリリースし、
そのモンスター以外の自分の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。
③:このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。
手札から「星杯」モンスター1体を特殊召喚する。

 

星杯戦士ニンギルス
リンク・効果モンスター
地属性/戦士族/攻2500/LINK-3
【リンクマーカー:左 上 右】
リンクモンスター2体以上
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがリンク召喚に成功した場合に発動する。
このカードのリンク先の「星杯」モンスターの数だけ、自分はデッキからドローする。
②:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
自分及び相手フィールドのカードを1枚ずつ選んで墓地へ送る。
③:このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。
手札から「星杯」モンスター1体を特殊召喚する。

 

星遺物との邂逅
フィールド魔法
①:フィールドの「星杯」モンスターの攻撃力・守備力は300アップする。
②:1ターンに1度、自分フィールドの表側表示の
「星杯」モンスターが相手の効果でフィールドから離れた場合、
または戦闘で破壊された場合、
自分の墓地の「星杯」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。

 

星遺物の加護
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分の墓地のカード名が異なる「星杯」モンスター2体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。
②:自分フィールドのリンク状態のリンクモンスターが戦闘で破壊される場合、
代わりに墓地のこのカードを除外できる。

 

星遺物の導き
通常罠
①:手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、
「星遺物」モンスター1体を除外し、
自分の墓地のモンスター2体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン攻撃できない。

 

 

10期初のオリジナルテーマだけあって

最初っからかなりたくさんのカードが登場しています。

リンクモンスターが4枚もあるという豪華仕様です。

判明しているカードの情報からテーマの特徴を推測すると以下の通りです。

・いかにもなファンタジーストーリーを描いたテーマである

・通常モンスターと効果モンスターが混同しており種族や属性がバラバラ

・とにかく展開手段が豊富で積極的にリンク召喚を狙っていく

・フィールドのモンスターを積極的に墓地に送る事でアドバンテージを稼ぐ

・なんかストーリー的にお兄ちゃん途中で死にそう

 

 

主人公の少年にそれを想う幼馴染の少女、そして戦士であるその兄という

非常に王道的なストーリーを感じさせるファンタジー風のテーマです。

他にもドラゴンや妖精といったファンタジーの王道をとらえています。

リンクモンスターはそんな彼らが武装したような姿をしています。

恐らくはこれが星遺物の力を借りてパワーアップした状態なのでしょう。

通常モンスターの状態では固有名詞の無いカード名ですが

リンクモンスターになるとアウラムやイヴ、ニンギルスといった名前がついており

恐らくこれが彼らの本名なのでしょう。

フレーバーテキストに「機怪」という単語がありこれが彼らの戦う相手なのでしょう。

もしかしたらこの機怪もそのうちテーマ化されるのかもしれません。

 

 

現在判明しているメインデッキのモンスターは6体、

そのうち3体は通常モンスターでありもう3体は効果モンスターです。

6体の種族は全てバラバラで属性も6属性全て別々となっており

このバラバラの種族と属性は星杯神楽イヴのリンク召喚の際に生きてきます。

人型の3体はそれぞれサイキック族、魔法使い族、戦士族となっており

この構成は超量の3体と一緒ですね。代表的な人間の種族がこの3つなのでしょう。

星杯の守護竜が通常モンスターに関係する効果を、

星杯竜イムドゥークが通常モンスターをリンク素材に要求しており

この2枚を活かす場合には通常モンスターを積極的に活用する事になります。

逆に言えば通常モンスターに関係するカードは現在この2枚だけであり

通常モンスターが無ければ戦えないテーマというわけでもありません。

通常モンスターを軸にする戦い方も効果モンスターよりの戦い方も

デッキ構築次第でどちらもこなせるでしょう。

 

 

通常モンスターの3体はトライワイトゾーンに対応する星杯を戴く巫女、

サイキック族であり緊急テレポートに対応する杯に選ばれし者、

一番打点の高い星杯に誘われし者とそれぞれ用途が分かれています。

別に3つ全てを活用する必要はないのでどれを中心にするかを決めておき

サポートカードを共有できる通常モンスターを採用する手もあります。

 

 

リンクモンスターの4体はいずれも墓地に送られる事で

手札の星杯を特殊召喚できる効果を持っており

また星遺物-『星杯』は通常召喚された後にフィールドから離れる事で

デッキから星杯2体を特殊召喚する効果を持っています。

さらに星遺物-『星杯』や星杯神楽イヴは自身を墓地に送る効果を、

星杯剣士アウラムは他の星杯を墓地に送る事で発動する効果を持っており

積極的にモンスターを墓地に送っていく事で展開を狙っていきます。

リンクモンスターも召喚しやすいものが多く揃っているので

ガンガンリンク召喚してガンガン墓地に送る事になるでしょう。

 

 

手札から墓地からと展開手段が非常に豊富なテーマですが

その中でも特に鍵を握るのが星遺物-『星杯』です。

このカードは通常召喚した後にフィールドから離れる事で

デッキから星杯2体を特殊召喚可能という強力な効果を持っています。

さらに墓地から除外する事で同名カードを含む聖遺物をサーチする効果や

エクストラデッキのモンスターを墓地送りにする効果を持っており

このテーマにおいて最もアドバンテージを稼ぐ要因になる存在です。

ただしレベル5の上級モンスターであり通常召喚には生贄が必要となります。

通常モンスター1体でリンク召喚できる星杯竜イムドゥークが召喚権を増やせる為、

そのイムドゥークをリリースして星遺物-『星杯』をアドバンス召喚すれば

イムドゥークの墓地に送られた時の効果も発動できるので無駄がありません。

 

 

このテーマのエースカードとなる星杯戦士ニンギルスは

リンクモンスター2体をリンク素材として要求します。

アクセルシンクロのようなリンク条件ですが星杯であれば

モンスター3体いればリンク召喚を狙えるのでそれほど難しくはありません。

ただリンクマーカーの関係上メインモンスターゾーンに出した方が活きるので

星杯剣士アウラムのリンク先などにリンク召喚するのが基本となるでしょう。

その場合はもう少しモンスターを展開する必要があります。

自分のカードも巻き込むものの対象に選ばない墓地送りという強力な除去効果を持ち

大型モンスターに対する対処手段の1つとして重要な存在です。

自身も墓地に送れるので蘇生カードで使いまわすのも1つの手です。

リビングデッドの呼び声などが対象を取らない墓地送りに化けます。

お兄ちゃんは偉大です。

 

 

最初からカードが充実しているOCGオリジナルのリンク召喚テーマとして

今後のリンク召喚における1つの指標となってくると思われます。

 

 

以下は個人的に相性がいいと思われるカードを挙げていきます。
※カード名をクリックでwikiを表示します

 

おもちゃ箱

破壊されて墓地へ送られた場合に攻撃力か守備力が0の

通常モンスター2体をデッキから特殊召喚できるカードです。

星杯の通常モンスター3体はいずれも攻撃力か守備力が0であり

全てこの効果でデッキから特殊召喚が可能です。

特殊召喚した素材もそのままリンク素材として活用できます。

 

大欲な壺

除外したモンスターを3枚デッキに戻してドローするカードです。

使い切った星遺物-『星杯』を再利用する手段として有効利用できます。

レスキューラビットも一緒に採用すればよし腐りにくいでしょう。

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