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遊戯王カード考察:魔界劇団-ティンクル・リトルスター

デビル・ヒールと相性バッチリ!

 

今回紹介するのはDIMENSION BOXよりこのカードです。

 

 

 

魔界劇団-ティンクル・リトルスター
ペンデュラム・効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻1000/守1000
【Pスケール:青9/赤9】
①:自分は「魔界劇団」モンスターしかP召喚できない。
この効果は無効化されない。
②:1ターンに1度、
自分フィールドの「魔界劇団」モンスター1体を対象として発動できる。
このターン、
そのモンスターは1度のバトルフェイズ中に3回までモンスターに攻撃でき、
対象のモンスター以外の自分のモンスターは攻撃できない。
【モンスター効果】
①:このカードは自分のターンには戦闘では破壊されず、
1度のバトルフェイズ中に3回までモンスターに攻撃できる。

 

 

魔界劇団の新しいメンバーとなるレベル4のペンデュラムモンスターです。

ワインレッドを基調とした衣装を身にまとった小さな女の子です。

ティンクル・リトルスターは訳すなら「煌く小さなスター」と言った所で

劇団における子役のポジションだと考えていいでしょう。

髪とも帽子とも取れる頭の部分がビッグ・スターとよく似ており

恐らくはビッグ・スターの妹ではないかと思われます。

 

 

ペンデュラム効果の①はこのカードがペンデュラムゾーンにある限り

魔界劇団しかペンデュラム召喚できなくなる制約効果です。

このカードのスケールが9と高い為制約がつくのは仕方ない所でしょう。

レベル4の魔界劇団の中でも特にスケールが高く

ワイルド・ホープと同じくデビル・ヒールのペンデュラム召喚に対応します。

 

ペンデュラム効果の②は1ターンに1度、

自分の場の魔界劇団モンスター1体を指定、そのターンの間

指定した魔界劇団しか攻撃できなくなる代わりに

その魔界劇団が3回攻撃できるようにするというものです。

特にデビル・ヒールに対して発動できれば非常に恩恵が大きく、

攻撃力3000で3回攻撃しつつ最大で3枚もの魔界台本の回収を行えます。

これに加えて魔界台本「火竜の住処」でも発動しようものなら

相手は最大で9枚ものカードをエクストラデッキから除外しなければいけません。

 

 

 

モンスター効果は自分ターンの場合このカードは戦闘で破壊されず

また1度のバトルフェイズに最大で3回まで攻撃できるというものです。

このカードの攻撃力は1000と低めな為そのままでは活かしづらいですが

魔界台本「ファンタジー・マジック」と組み合わせる事で

最大で3体もの相手モンスターをバウンスさせる事が可能です。

そもそも自分ターンのみの戦闘破壊耐性を持っている事からも

ファンタジーマジックを発動して自爆特攻するのを前提にした効果なのでしょう。

強力なコンボですが戦闘ダメージには気をつけましょう。

また団結の力や魔導師の力、ファンキーコメディアンなどで攻撃力を強化できれば

3回攻撃できる強力なアタッカーとしても使う事が可能です。

 

 

ファンタジー・マジックと火竜の住処の価値を大きくあげてくれる1枚です。

どちらも通常魔法のサポートとしてはあまりパッとしない性能でしたが

ティンクル・リトルスターの登場によりその性能を最大限に発揮できます。

特にエクストラデッキの消耗が激しいデッキが相手の場合

火竜の住処でエクストラデッキを根こそぎ除外されれば悲鳴が上がるでしょう。

またスケール2の多い魔界劇団にとってはレベル4のであるのも嬉しい点で

サッシー・ルーキー、ワイルド・ホープ、プリティ・ヒロインらと共に

ペンデュラム召喚で一気に展開がしやすく同胞の絆も共有可能です。

魔界劇団は特にレベル4の上記のトリオが優秀ですが

このカードも3人に負けず劣らず優秀なレベル4と言えるでしょう。

 

 

スケール9である点や3回攻撃を付与するペンデュラム効果から

デビル・ヒールを最大限にサポートする為のカードだと言えるでしょう。

いかにもな悪役が小さな女の子に慕われるという構図は王道中の王道であり

沢渡さんはよく分かっています。

 

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