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遊戯王OCGカード考察:超電導戦機(ちょうでんどうせんき)インペリオン・マグナム

今回紹介するのはストラクチャーデッキ-武藤遊戯-よりこのカードです。

 

 

 

超電導戦機インペリオン・マグナム
融合・効果モンスター
星10/地属性/岩石族/攻4000/守4000
「磁石の戦士マグネット・バルキリオン」+「電磁石の戦士マグネット・ベルセリオン」
このカードは上記のカードを融合素材とした融合召喚でのみ特殊召喚できる。
①:1ターンに1度、相手がモンスターの効果・魔法・罠カードを発動した時に発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
②:表側表示のこのカードが相手の効果でフィールドから離れた場合に発動できる。
「磁石の戦士マグネット・バルキリオン」「電磁石の戦士マグネット・ベルセリオン」
1体ずつを手札・デッキから召喚条件を無視して特殊召喚する。

 

 

磁石の戦士マグネット・バルキリオン、電磁石の戦士マグネット・ベルセリオン、

新旧2体の磁石の戦士の合体形態がさらに合体するという

まさに磁石の戦士の切り札中の切り札と呼べる融合モンスターです。

その攻撃力は4000と岩石族の中でも堂々のトップを誇ります。

 

上半身がマグネット・バルキリオン、下半身がマグネット・ベルセリオンをベースに

ケンタウロス型の形状をした合体形態です。

どことなくハニワ原人を全滅させそうな見た目をしています。

武器はバルキリオンの剣をベースに更に電磁石の力が上乗せされているようです。

方にもレールキャノンらしきものが装備されており遠距離戦もばっちりです。

 

 

融合召喚でのみ特殊召喚が可能なカードであり

融合素材にマグネット・バルキリオンとマグネット・ベルセリオン2体を要求します。

2体とも大型の特殊召喚モンスターであり、代用素材も利用する事が不可能ですが

この2体はどちらも電磁石の戦士αでサーチ可能であり

電磁石の戦士を展開していれば自然と手札に素材が揃っているでしょう。

あとは融合さえ手札にくれば融合召喚が可能である為

手札から融合する分にはそれほど難易度は高くありません。

 

 

①の効果は相手のモンスター効果、魔法、罠の発動を

1ターンに1度だけ無効に出来るというものです。

ほとんどの状況で相手の手札を1枚損失させる事の出来る強力な効果であり

攻撃力4000と相まって高い制圧力を誇ります。

 

 

②の効果は表側表示のカードが相手の効果で離れた場合に

マグネット・バルキリオンとマグネット・ベルセリオンを1体ずつ

手札かデッキから召喚条件を無視して特殊召喚するというものです。

相手の効果で離れる必要があり自分から能動的に効果を発動する事は出来ませんが

緩い条件でエース級のモンスターを2体一気に特殊召喚できる強力な効果であり、

このカードが倒された後の後続としては十二分に役割を発揮してくれるでしょう。

強力な効果ですが2体同時に特殊召喚する必要がある上に

インペリオンマグナム自体の融合召喚にもこの2体が必要となる為、

効果を十全に活かすにはバルキリオンとベルセリオンを複数採用する必要があります。

場合によっては事故要因にもなってしまう為、

そのあたりをしっかりとフォローできるデッキ構築が求められるでしょう。

 

 

まさに切り札と呼ぶに相応しい性能です。

4000という攻撃力や無効効果、倒された後に後続を特殊召喚する効果など

融合版シューティング・クェーサー・ドラゴンとも言うべき性能をしています。

クェーサーとは違い複数回攻撃できる効果こそ持っていませんが

代わりに出せる後続はこちらの方が強力だと言えるでしょう。

あちらは自分の効果でフィールドから離れた時にも後続を出せる利点がありますが

代わりにこちらはタイミングを逃す心配が無い為一長一短だと言えます。

ホープ・ザ・ライトニングが天敵となる点も同様です・・・。

幸い磁石の戦士はランク4のエクシーズ召喚が狙いやすい為、

ライトニングが怖い人はあらかじめ絶望皇ホープレスを墓地に置いておくといいでしょう。

 

 

【磁石の戦士】に融合を採用するだけで十分に融合召喚の狙えるカードです。

磁石の戦士であれば始祖竜ワイアームの融合召喚も狙える事が出来る為、

融合を採用する価値は非常に高いと言えるでしょう。

何気に専用融合ではない素の融合カードが活きるモンスターの1つです。

 

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