というわけで黄昏フロンティアの公式サイトで東方深秘録の
新しい体験版のバージョンがダウンロードできるようになりました。
ダウンロード可能になったのは5月4日の深夜ですがまあ配信直後というのは
ものすごく公式ページが重くなりますね。
最初はミラーが追加されましたがまだまだ重い感じですね。
自分は昨日の深夜になんとかダウンロードできました。
実は今回初めて深秘録触ったのですが心綺楼とは全然違っていましたね。
ボタンの数も少なくなっており、そういう意味では心綺楼よりも、
操作は簡単になっているのではないでしょうか?
しかし必殺技の配置にあらたにニュートラルが加わっているのは、
また少し戸惑う部分かもしれません。
このスマブラ方式のコマンド入力システム、自分苦手なんですよね。
まあこういう空中でふわふわしたゲームで昇竜拳コマンドとか、
それこそ操作難易度が上がってしまうのでこの入力システムは英断だと思います。
あと飛翔ボタンの追加は嬉しいですね。
これがあるだけで大分動きやすくなった感じします。
ただキャラのカスタマイズ性が大分減ってるのは残念ですね。
非想天則でもオールスキカデッキとかやっていたのであんな風に思いっきり
キャラの性能をいじるのはすごく好きでしたから。
キャラ増えてるかなー?と期待していましたが以前と同じようにプレイ可能なのは
博麗霊夢、霧雨魔理沙、茨木華扇の3キャラでした、残念。
何にしてもネット対戦が可能になりましたので今の内にやりこむことができれば
深秘録対戦当日に初めて触る人と差をつける事もできると思います。
例え使う予定のキャラがまだいないとしても今の内に何かしらのキャラを触っておくのは
間違いなく成長に繋がります。
格闘ゲーム(あんまり格闘ゲームっぽくないけどそういう事にしとこう)は
ある程度の段階になるとキャラ対策のゲームになりますからね。
キャラ対策にはそのキャラを実際に触ってみるのが一番です。
「自分がされて嫌な事は人にしない!」なんていう実に道徳的な教えは、
こと対戦ゲームの戦術においてはドブに捨てるべき感情です。
「自分が何をされたら嫌か」というのを把握しそれを思いっきり人にしましょう!
あ、勿論ゲーム中の話ですので対戦後の煽りとか駄目ですよ。
ちょっとネット対戦をしてみましたが心綺楼に比べると
圧倒的にタイムアップにはなりにくい感じですね。
まだつたない操作ですが結構逃げ回る感じの立ち回りでも時間には余裕がある感じでした。
心綺楼の頃はかなりタイムアップになりやすかったですからね。
基本的に時間はあまり気にしない立ち回りをしてもよさそうな感じです。