遊戯王VRAINS(ヴレインズ)第5話『鳴動のスリーカウント』感想

遊戯王ヴレインズ5話の感想です。

ニコニコでも放送されるようになりましたね。

やっぱりコメント付きで動画見ると違った楽しさが味わえます。

デュエルではGo鬼塚が非常に脳筋らしいコンボによって

今まさにプレイメーカーを一撃必殺しようとしている所です。

 

 

やっぱり鉄壁

追い詰められたプレイメーカー、しかしただでやられはしません。

罠カード「サイバース・シャッター」を発動、

これは攻撃力を変化させる効果を1つ無効にして1枚ドローする効果で

これによりヘッドバットの攻撃力上昇を無効化、

剛鬼ザ・グレート・オーガの攻撃力上昇を4900に抑えています。

しかしこの効果、ツイストコブラの時に使えばもっと

攻撃力上昇を抑えられたはずなのにあえてヘッドバットの攻撃力を下げ

ライフが100しか残らない点をAiに指摘されています。

Go鬼塚も一撃必殺出来ない事をサポートAIに指摘されますが

それでもかまわずに攻撃、プレイメーカーのライフを100まで削ります。

Go鬼塚はこれでターン終了です。

 

しかしよく考えるとこのサイバース・シャッター、中々不思議な効果ですね。

単純に「モンスター1体の攻撃力の変化を無効にする」のであれば

グレートオーガの攻撃力は2600に戻っているはずです。

にも拘わらずヘッドバット分の攻撃力上昇しか無効にしていません。

ヘッドバットの効果の直後に使用していた事から

「攻撃力を変動させる効果の発動を無効にする」という効果かもしれませんが

そうなると今度はヘッドバットの特殊召喚が無効になっているはずです。

一度攻撃力が変化した後に元に戻している為、

攻撃力が変化した直後に発動でき攻撃力変化だけ無効にするという

結構ピンポイントな効果なのかもしれません。

 

 

3つ大好きプレイメーカー

プレイメーカーを追い詰めるGo鬼塚に回りから歓声が立ち上がり

子供たちもすっかり掌返しまくってGo鬼塚を応援しています。

そんな中マネージャーだけがプレイメーカーの先ほどの行動、

つまりよりダメージを受けるタイミングでのサイバースシャッター発動が

本当にプレイングミスなのかを疑問に思っていました。

そして草薙は妨害プログラムの解析に成功、

ログアウト出来る抜け穴をスピードデュエルのルート上に設置します。

これを潜り抜ければデュエルを中断してログアウトが可能になるわけです。

しかしプレイメーカーをこれを回避、ログアウトを拒否しました。

プレイメーカーはGo鬼塚とのデュエルを続けようと願ったのです。

その理由は3つ、

1つ、Go鬼塚が観客や相手を楽しませるデュエルを貫こうとしている為

2つ、Go鬼塚に絶対にデュエルで勝とうという執念がある事

1つ目の理由と2つ目の理由はともすれば矛盾しています。

しかしその矛盾を突き詰める事こそデュエリストとしての本懐なのでしょう。

ただ勝つのではなく自分の理想、自分の好きな戦い方を貫いた上での勝利を追求する、

いわば「勝利を追求したファンデッカー」としての信念がGo鬼塚にはありました。

そして3つ、そんなGo鬼塚に勝ちたいと思ったから

プレイメーカーもまたデュエリストと呼ぶべき人間でした。

Aiにはまだその矛盾した人間心理を理解する事はできなかったようで

「理解不能」と目をまわしています。

 

 

ソリティア開始

プレイメーカーのターン、ドロー。

まず手札からドラコネット召喚、その効果でデッキからビットロンを特殊召喚します。

グレートオーガの効果で攻撃力が低下しますがプレイメーカーは意に返しません。

そしてプレイメーカーはビットロンをリンクマーカーにセット、

LINK-1、リンク・スパイダーをリンク召喚します。

その効果で手札からもう1体のビットロンを特殊召喚、

何気にハイランダー構築でない事が判明しました、主人公としては珍しいです。

そしてプレイメーカーはいいます。この時を待っていたと

プレイメーカーの目の前にはデータストームが広がっていました。

そうなれば目的は1つ、スキル「ストームアクセス」の使用です。

ストームアクセスの使用条件はライフ1000以下である事、

Go鬼塚は気づきます、先ほどプレイメーカーがあえて大ダメージを受けた理由を。

Go鬼塚がやったようにあえてピンチからの逆転を狙っていたことを。

 

プレイメーカーは再度サーキットを出現させ

ビットロンとリンクスレイヤーをリンクマーカーにセット、

LINK-2、リンク・バンパーをリンク召喚です。

エクストラデッキからメインモンスターゾーンに召喚する点に言及してませんが

この時リンク・スパイダーの真下のメインモンスターゾーンに出してます。

さらにプレイメーカーは手札からバックアップ・セクレタリーを特殊召喚、

そして三度サーキットを出現させます。

バックアップ・セクレタリーとドラコネットをリンクマーカーにセット、

LINK-2、ハニーボットをリンク召喚です。

プレイメーカー「さらに!」

なんと4回目のサーキット出現、

ここでリンクモンスターをそのLINKの数素材に出来る点を言及、

LINK-2のハニーボットとリンクスパイダーで3体分のリンク素材として

LINK-3、デコード・トーカーをリンク召喚し

装備魔法「サイバース・アナイレーション」をデコード・トーカーに装備させます。

さらにさらにぃ!墓地のサイバース・シャッターを除外して発動、

墓地からLINK-2以下のサイバース族、この場合ハニーボットを蘇生させます。

こうしてプレイメーカーのフィールドには3体のリンクモンスターが揃いました。

問題です、このターンプレイメーカーは何体モンスターを出した?

いやぁすさまじいソリティア具合でした。やっぱりサイバース族怖いです。

ちなみにデコード・トーカーをリンク召喚する際、

EXモンスターゾーンではなくリンク・バンパーの隣に出しています。

メインモンスターゾーンに3体リンクモンスターが並んでいる構図ですね。

これが後の布石になっています。

 

 

スリーカウント

そしてプレイメーカーはデコード・トーカーでグレートオーガを攻撃します。

このタイミングでサイバース・アナイレーションの効果が発動、

装備モンスターの攻撃力をバトルする相手と同じにします。

この時場面がプロレスリングへと移行、

デコードトーカーとグレートオーガが真っ向から向かい合います。

 

剣と斧で!

こいつら両方とも凶器上等なヒールレスラーです。

このままでは攻撃力は互角であり相打ちとなりますが

ハニーボットの効果でデコード・トーカーは戦闘破壊を免れます。

そしてグレートオーガもまた効果を発動、

自分のリンク先のヘッドバットを代わりに破壊して自身を守ります。

この時ヘッドバットのサーチ効果も発動するという無駄のないコンボです。

両者ノックダウンの状態から両者とも復活という実に盛り上がる展開で

観客達は大喜びです。草薙も2人は諦めの悪い者同士かもしれないと嬉しそうです。

そしてプレイメーカーの攻撃はまだ続きます。

リンク・バンパーの効果によりデコードトーカーは

自分の場のリンクモンスターの数、すなわち3回まで攻撃可能となります。

デコードトーカーの2回目の攻撃、同じようにお互い破壊は免れます。

 

そして3回目の攻撃、この赤い画面にシルエットだけ移す演出がニクいですね。

デコードトーカーはやはりハニーボットの効果で破壊無効、

しかしグレートオーガはもう身代わりに破壊するモンスターは残っていませんでした。

ついにグレートオーガはデコードトーカーの前に敗れ去ります。

そしてサイバース・アナイレーションのもう1つの効果発動、

戦闘破壊した時にその相手の攻撃力分のダメージをGo鬼塚に与えます。

これによりGo鬼塚は2600のダメージを受けてライフが0に

プレイメーカーの勝利です。

 

 

気持ちのいい敗北もある

Go鬼塚は笑いながら俺の負けだと敗北を認めていました。

真っ向勝負を挑んだ結果での敗北だからでしょう。

負けて笑える事もある、まさにエンタメデュエリストです。

その一方で勝者であるプレイメーカーはあまり嬉しそうではなく

Aiには2人の心情を理解する事が出来ませんでした。

草薙の元に帰った遊作は言います、もっとデュエルを続けていたかったと。

デュエルが終わってしまった事を遊作は寂しく思ったわけです。

「デュエルによる楽しみ」を遊作は確かに味わっていたのでしょう。

遊作にそんな気持ちを抱かせたGo鬼塚に草薙も感心し

ハノイの騎士と戦う仲間がいればいいと言いますが

遊作は命がけの戦いにGo鬼塚を巻き込みたくないと言いました。

きっとそこにあるのはエンタメデュエルではないからでしょう。

 

同じく現実世界に戻って来た鬼塚豪。

しかし敗北した彼を待っていたのは孤児院の大勢の子供たちでした。

敗北しても素晴らしいデュエルをしてくれた鬼塚に

子供たちは彼こそがチャンピオンだと拍手を送ったのです。

そんな子供たちから譲り受けた手作りのチャンピオンベルトを天に掲げ

鬼塚は猛々しい雄たけびをあげました。

 

 

 

 

 

いやぁまだ2回目のデュエルなのにすっごいソリティアしてましたね!

まさにガチデッキVSガチデッキという感じの凄まじいデュエルでした。

Go鬼塚は今後どんな風に絡んでくるかが見物ですね。

彼も今後プレイメーカーと一緒にハノイの騎士と戦うんでしょうか。

 

次回予告 6話『アイドル!!ブルーエンジェル』

たった2人の兄妹、兄の優しさは虚しくから回る

妹は仮初の姿を装い、LINK VRAINSの幻想に悲しみを押し込め

兄の温もりを追い求め続ける

ナレーションがいつになく詩的です。

仕事で忙しい兄と中々会えない寂しさから

仮初の姿(夢盛り)でアイドル活動に逃避しているという事なのでしょう。

今度は葵がブルーエンジェルとしてプレイメーカーに勝負を挑みます。

しかしプレイメーカーは興味を持たなかったようで

代わりにハノイの騎士がブルーエンジェルの前に姿を現すようです。

果たしてハノイがブルーエンジェルに何の用事があるのでしょうか。

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