リンクスレイヤー:遊戯王カード考察  ありふれた半上級?いえいえこいつにしかできない役割あります

今回紹介するのはスターターデッキ2017よりこのカードです。

 

 

 

リンクスレイヤー
効果モンスター
星5/地属性/サイバース族/攻2000/守 600
①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
②:1ターンに1度、手札を2枚まで捨て、
捨てた数だけフィールドの魔法・罠カードを対象として発動できる。
そのカードを破壊する。

 

 

レベル5、地属性のサイバース族です。

「ドーモ。デコード・トーカー=サン、リンクスレイヤーです」

「アイエエエエ!?サイバース族!サイバース族ナンデ!?」

金色のスーツに身を包んだ戦士風のモンスターです。

両手に刃らしきものを装着しており殺る気マンマンといった感じです。

スレイヤーとは殺害者の事であり名前を直訳するならば

「リンクを殺すもの」という意味になります。

名前からして明らかにリンクモンスターの敵なわけですが

別段こいつ自身にリンクモンスターをどうこうする能力はないです。

リンクスレイヤーとランカスレイヤーって似てるよね

 

 

①の効果は自分フィールドにモンスターが存在しない時に

手札から特殊召喚できる効果です。

レベル5のモンスターではすっかりお馴染みな特殊召喚条件ですが

サイバー・ドラゴンと違い相手のモンスターがなくとも特殊召喚可能で

それでいて攻撃力2000とサイバー・ドラゴンに次ぐ数値を誇ります。

相手のモンスターがいない時に特殊召喚を狙えれば

直接攻撃によるダメージを2000上乗せできます。

 

 

②の効果は1ターンに1度、手札を2枚まで捨てる事で

捨てた分だけフィールドの魔法罠を破壊できる破壊効果です。

手札コストを用いた最大2:2交換の魔法罠除去であり

手札があまりがちなデッキや手札のカードを墓地に送りたいデッキでは

有効に機能してくれるでしょう。

①の効果で特殊召喚しつつ発動できる効果としては十分な代物です。

 

 

サイバー・ドラゴンから続く伝統的な特殊召喚条件を持った

レベル5半上級モンスターの新入りなサイバース族です。

特にレベル5のモンスターでこの特殊召喚条件は非常にありふれていますが

前述のように相手モンスターがいなくても特殊召喚できる点や

②の効果で魔法罠除去がついでにできる事がこのカードの持ち味となります。

 

 

また何気にこの特殊召喚効果を持ったレベル5の中では初の地属性です。

これは特にマドルチェ・プディンセス・ショコ・ア・ラ・モードを

マドルチェ・プディンセスを素材にエクシーズ素材にしたい場合に有効で、

プディンセス軸のマドルチェにとっては

簡単に特殊召喚できるレベル5として非常にありがたいカードとなるでしょう。

②の効果も墓地にマドルチェを送りたい場合に活用できます。

 

 

②の効果をメインにして見る場合、魔導戦士ブレイカー等とは違い

召喚権を使わずに場に出せる事が大きなポイントです。

特に超重武者のようなフルモンスター型のデッキにとっては

「サイクロンの代わりとなる魔法罠除去が欲しい、でも召喚権に余裕が無い」

といった場合にこのカードが選択肢となります。

除去した後にシンクロ素材やエクシーズ素材にできれば無駄がありません。

 

 

サイバース族なのでハニーポットのリンク素材になれたり

RAMクラウダーでの蘇生に対応していたりします。

今後サイバース族サポートが増えてくればこのカードの価値もさらに高まるでしょう。

レベル5半上級という非常にありふれた存在でありながら

こいつにしかできない仕事がいくつもあるいぶし銀のようなカードです。

様々なデッキに投入される可能性を秘めた非常に面白いカードと言えるでしょう。

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