遊戯王アークファイブ第147話『解き放たれたドラゴン』感想

遊戯王ARC-V147話の感想です。

ついに召喚法を冠する竜4体の同時召喚を実現した遊矢。

ドラゴン達の心を改めて感じ取ります。

 

 

怒涛の四竜

四竜を集結させた遊矢の怒涛の攻撃が始まります。

まずはスターヴヴェノムの効果発動、

スカーライトの効果を奪った上で

さらにジャックのレッド・デーモン2体の攻撃力を上乗せします。

その攻撃力実に9300!

そして奪ったスカーライトの効果を発動、

攻撃力9300以下、すなわち自身以外のすべてのモンスターを破壊、

合計2500ものダメージをジャックに与えようとします。

自らのモンスターも破壊するその豪快な一撃に対して

ジャックは永続罠「インヴァリット・インセンティブ」を発動、

全てのモンスターを効果破壊から守ります。

奪った効果でエンターテイィィメントなど笑止千万と語るジャック、

個人的には相手のカードを上手く利用するデュエルとか大好きなんですが

どうやらジャック的にはお気に召さないようです。

ジャックがこれを防ぐのは予測していた遊矢、

ならばとばかりにダークリベリオンの効果を発動、

タイラントとスカーライトそれぞれの攻撃力の半分を吸収します。

 

そしてバトル、まずはスターヴヴェノムでタイラントを攻撃です。

これに対してジャックは先ほど伏せていたアクション魔法「回避」を発動、

この攻撃をやり過ごします。

続いてダークリベリオンでタイラントを攻撃、

ジャックは再びアクション魔法「奇跡」を発動、これまた破壊を防ぎます。

しかし遊矢のまた間髪入れずにクリアウィングで攻撃、

今度こそタイラントは破壊されますが

ジャックはインヴァリット・インセンティブを墓地へ送る事で

戦闘ダメージを半分、ライフを持ちこたえさせます。

そして最後の1体、オッドアイズペンデュラムでスカーライトを攻撃、

ジャックは三度アクション魔法「起死回生」を発動、

スカーライトの攻撃力を800アップさせます。

しかし遊矢もまたアクション魔法「突撃」を発動、

オッドアイズペンデュラムの攻撃力を600上昇、

効果によるダメージ倍も上乗せしてジャックのライフを削り取りました。

遊矢の勝利です。

 

 

ラストデュエル開始

プロデュエリスト試験

見事自分に勝った遊矢をジャックは四竜の主として認めます。

しかしジャック立ち去り際に言います。まだ遊矢の魂の叫びを聞いてないと。

どういう事なのかを疑問に思う遊矢の前に

赤馬零児がLEOコーポレーションのヘリに乗ってやってきます。

そして零児の口から零羅がズァークとして復活しかけたが収まった事、

しかしジャックとのデュエルでも笑顔になる事は無かったことを聞きます。

零羅を救う事が出来なかった事を嘆く遊矢、そんな遊矢に対して零児は

遊矢がジュニアユースからユースに昇格した事を、

そしてユースにはプロデュエリストへの挑戦権が与えられる事を伝えます。

それを聞いた遊矢は零児に頼みます。

すぐにでもプロデュエリストの試験をして欲しいと、

それは全次元中継のデュエルを延長し、

最後のチャンスとして零羅に見てもらいたかったからでしょう。

零児はそれを承諾し、試験官として遊矢の前に立ちはだかります。

 

試験官としてフィールド魔法は零児が選びます。

その零児が選んだフィールド魔法は「エンタメ・コロッセオ」!

これはかつて遊矢と零児が最初にデュエルしたフィールドです。

・・・・・・あれ、そうだっけ?

確かアスレチック・サーカスとかそんな名前だったような気もしたんですが

まあこまけぇこたぁいいんだよ!気にしない事にしましょう。

戦いの殿堂に集いしデュエリストたちが!
モンスターとともに地を蹴り宙を舞い!
フィールド内を駆け巡る!
見よ!これぞデュエルの最強進化形!
アクショーン・・・デュエル!

遊矢と零児の息の合ったお馴染みのアクションデュエル口上、

なんだかんだで自分この口上好きです。

こうして遊矢VS零児のデュエルが始まりました。

 

 

かつてのデュエルフィールド、かつてのモンスター

先行は遊矢、まずは盤面を整えて見せろと零児は言います。

遊矢はまずEMダック・ディーラーを通常召喚、

そして場にEMがいる事で手札からEMカード・バードを特殊召喚です。

ペンデュラム召喚をしない事を疑問に思う沢渡、

しかしこれは前準備にすぎませんでした。まずダックディーラーの効果発動、

EMが召喚、特殊召喚された事で1枚ドローします。

そして通常魔法「ペンデュラム・カード・バースト」を発動、

ダックディーラーとカードバードの2体を破壊して2枚ドローです。

モンスターをエクストラデッキに送りつつカードも補充してしまいました。

OCGでよく見かける非常にガチな動きの奴です。

そして遊矢はまたまた2枚の新カードでありEMオッドアイズ・プリーストと

EMイグニッション・イーグルでスケールをセッティング。

先ほどエクストラデッキに送った2体とオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン、

そしてEMオッドアイズ・シンクロンとEMオッドアイズ・ディゾルバー

一気に5体ものペンデュラム召喚を達成しました。

 

そして遊矢のターンはまだ終わりません。

まずはオッドアイズディゾルバーとオッドアイズプリーストを素材に

スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴンを融合召喚、

続いてオッドアイズ・シンクロンとイグニッション・イーグルで

クリアウィング・シンクロ・ドラゴンをシンクロ召喚、

最後にレベル4のカード・バードとダック・ディーラーで

ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴンをエクシーズ召喚します。

ジャックとのデュエルに引き続き四竜を勢ぞろいさせました。

遊矢はこれでターンエンドです。

 

零児のターン、ドロー。

零児はまずDD魔導賢者ニュートンとDD魔導賢者コペルニクスで

ペンデュラムスケールをセッティング、

そして3体の死偉王ヘル・アーマゲドンをペンデュラム召喚です。

これはスケールにあるペンデュラムカードこそ違いますが

零児が最初に遊矢に魅せたペンデュラム召喚の布陣です。

そしてバトル、

まず1体目のアーマゲドンでスターヴ・ヴェノムを攻撃。

これに対して遊矢はスターヴ・ヴェノムと共に空を舞い、

アクション魔法「回避」をゲットして発動、攻撃を防ぎます。

2体目のアーマゲドンはクリアウィングを攻撃。

遊矢は今度はクリアウィングの背中に乗ってアクションカードをゲット、

アクション魔法「奇跡」によって再び攻撃を防ぎます。

3体目のアーマゲドンはダークリベリオンを攻撃、

やはり遊矢はダークリベリオンの力を借りアクション魔法「ハイタイム」を発動、

攻撃力を1000上昇させて逆にアーマゲドンを返り討ちにしました。

 

 

ズァークの心

出番が無くて拗ねるオッドアイズペンデュラムをなだめつつ

3体のドラゴンを積極的にアクションデュエルに活用します。

四竜を破壊ではなく皆を楽しませる為に使う、それが遊矢の望みです。

そして遊矢は感じ取ります、かつてのズァークの想いを。

ズァークも本来は皆を笑顔にするデュエルを望んでいたんです。

ただ観客が過激のデュエルを求めるようになってしまい、

ズァークがそんな観客の要望に応えてしまっていただけなのです。

それは零羅の心にいるズァークにも届き、その影響で泣きじゃくっています。

これはきっとズァーク自身が泣いているのかもしれません。

自分ももっと純粋にデュエルを楽しみたかったと。

 

これは最初から分かっていた事でした。

ズァークは最初からずっと皆の願いを聞いていたにすぎないのですから。

覇王龍ズァークという邪悪な存在となっていた状態でさえも

ズァークにはデュエルを楽しみたいという想いがずっとありました。

根本的にズァークはデュエルが大好きなのです。

 

 

超最高経営責任者×3

アーマゲドン3体の攻撃を防がれてしまった零児、

しかしそれすらも零児は織り込み済みでした。

零児は魔法カード「魔界保険の契約書」を発動、

これは戦闘で破壊されなかった相手モンスターの数ドローする効果で

今回3体とも破壊されなかった為3枚のドローをします。

そして通常魔法「DDDフュージョン」を発動、

このカード自身とアーマゲドン1体を素材に融合・ペンデュラムモンスター、

超死偉王バープリッシュ・ヘル・アーマゲドンを融合召喚します。

続いて通常魔法「DDDシンクロ」を発動、

この魔法カード自体をレベル2のチューナーとして扱った上で

アーマゲドン1体とチューニング、シンクロ・ペンデュラムモンスターである

超死偉王ホワイテスト・ヘル・アーマゲドンをシンクロ召喚します。

さらに通常魔法「DDエクシーズ」を発動、

エクストラデッキの死偉王ヘル・アーマゲドン2体を特殊召喚した上で

その2体をエクシーズ素材にしてエクシーズ・ペンデュラムモンスターの

超死偉王ダークネス・ヘル・アーマゲドンをエクシーズ召喚です。

それぞれ3つの異なる姿へと進化したヘル・アーマゲドン、

ラスボスに相応しい布陣を持って遊矢に立ちふさがります。

私を笑顔にしたければこの鉄壁の布陣を崩してみろと。

 

 

 

 

 

まさかのヘル・アーマゲドン進化形3体です。

融合ペンデュラム、シンクロペンデュラム、エクシーズペンデュラム

3つがそろい踏みとラスボスの風格は十分ですね。

あとここに来てようやく本来のズァークに焦点が当てられました。

やっぱりズァークは悪い人ではなかったと思うんですよね。

 

次回予告 148話『ペンデュラムが描く奇跡』

予告に新しい魔術師と思われるカード、

そして2体のドラゴンの姿が描かれています。

片方は覇王紫竜オッドアイズ・ヴェノム・ドラゴンでありもう片方は

恐らくはクリアウィングとダークリベリオンが1つになった存在だと思われます。

となると初となるシンクロ・エクシーズモンスターである可能性が高いですね。

名前は「クリアウィング・リベリオン・ドラゴン」あたりでしょうか。

というわけで次回いよいよアークファイブ最終回です。

果たしてズァークシリーズとレイシリーズは無事もとに戻るのか。

それとも「もう1つの存在でいいじゃん」で済ますのか。

 

 

超熱血!デュエル塾

司会は沢渡と権現坂、そして塾長修造です。

今回の議題は零児の出した3体の超死偉王に関してです。

って効果隠されとる!?

覇王龍ズァークですら思いっきりネタバレしてたのにここに来て秘密です。

最終デュエルのラスボス故の後のお楽しみという処置でしょう。

 

DDDフュージョン
通常魔法
①:自分の手札・フィールドから、「DDD」融合モンスターカードによって
決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、
その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。
この効果を適用し、「DDD死偉王ヘル・アーマゲドン」を
正規の融合素材として融合召喚する場合、
このカードは、融合モンスターカードによって
決められた融合素材モンスター1体の代わりにできる。

 

DDDシンクロ
通常魔法
①:「DDD」SモンスターをS召喚する場合、
自分の手札・フィールドのモンスターをS素材として墓地へ送ってS召喚できる。
この効果を適用し、
「DDD死偉王ヘル・アーマゲドン」をS素材としてS召喚する場合、
このカードをレベル2の「DD」チューナーとして扱う事ができる。

 

DDDエクシーズ
①:自分のエクストラデッキ・墓地の表側表示の「DDD」Pモンスターを
任意の数だけ対象として発動できる。
そのモンスターを効果を無効にして特殊召喚し、
そのモンスターのみを素材としてX召喚する。
この効果を適用し、
「DDD死偉王ヘル・アーマゲドン」を素材としてX召喚する場合、
そのX召喚に必要な素材を1体少なくできる。

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Comment

  1. アニメオタク より:

    ペンデュラムスケールが3〜10なのに、レベル2のEMオッドアイズ・シンクロンをペンデュラム召喚したプレイングミスがマジ許せない。
    最終回目前なのにこんな大事な時にこんな重大なミスをするとか・・・
    気でも緩んだか制作陣の人らは。

  2. 匿名 より:

    さすがに修正されたようです
    スケール1の間違いだったとか

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