幻影騎士団(ファントム・ナイツ)ロスト・ヴァンブレイズ:遊戯王カード考察

汎用性の非常に高い優等生罠モンスター!

 

今回紹介するのはマキシマム・クライシスよりこのカードです。

 

 

 

幻影騎士団ロスト・ヴァンブレイズ
通常罠
①:フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
ターン終了時まで、そのモンスターの攻撃力は600ダウンし、
レベルは2になり、自分の「幻影騎士団」モンスターは戦闘では破壊されない。
その後、このカードは通常モンスター(戦士族・闇・星2・攻600/守0)となり、
モンスターゾーンに守備表示で特殊召喚する(罠カードとしては扱わない)。

 

 

幻影騎士団の新しい仲間となる罠モンスターです。

アークファイブにおいてユートが瑠璃&セレナ戦で使用したカードであり

2体特殊召喚されLL-インディペンデント・ナイチンゲールの攻撃力を下げつつ

幻影騎士団カースド・ジャベリンのエクシーズ素材となりました。

アニメではレベルの変動効果が無い代わりに

攻撃力の低下は永続効果となっていました。

 

「足はついていない」

「あんなの飾りです。偉い人にはそれが分らんのですよ」

鎧と小手だけが動いているかのようなモンスターです。

なんかこう小手部分だけ飛ばして攻撃とかできそうですね!

幻影騎士団らしくマイナスイメージの単語+装備品の名前で付けられています。

ヴァンブレイスとはラテン語で「籠手」を意味する言葉であり

古代ローマに存在した腕用の防具です。

同じく腕用防具のガントレットと違い手首から先は防護しておらず

あくまで腕部分を守る防具となっています。

 

 

その効果はフィールドの表側表示のモンスター1体を選択、

そのターンの間選択したモンスターの攻撃力を600下げた上でレベル2に変更し、

さらに幻影騎士団モンスターに戦闘破壊耐性を付与するというものです。

このカードをレベル2のモンスターとして守備表示で特殊召喚するというものです。

自身を特殊召喚する効果を持っていますがダメージステップ時に発動すれば

攻撃の巻き戻しが発生せずにコンバットトリックとして使う事も可能です。

 

 

 

このカードの使い方は主に4つです。

1つは前述のように相手の攻撃力を下げるコンバットトリックとしての利用法です。

600という攻撃力低下数値はコンバットトリックとしては十分な数値であり

このカードによって相手モンスターを返り討ちにできるケースは多いでしょう。

 

次に「妖怪のいたずら」や「捕食生成」のように相手モンスターのレベルを変える事で

シンクロ召喚やエクシーズ召喚の妨害に使う利用法です。

このカードの場合相手のレベルを変えつつ攻撃力も低下できるので

素材にする予定だったモンスターで攻撃してくる場合のケアまで行えます。

 

3つ目は壁としての運用法です。

このカードの発動したターンは幻影騎士団に戦闘破壊耐性を付与し

またこのカード自身も幻影騎士団である為、1ターンの間壁として機能してくれます。

ただし守備力は0なので貫通効果には注意しましょう。

ブルーアイズ・カオス!MAX!ドラゴンなんかで殴られた日には死にます

もちろんこのカードのみならず他の幻影騎士団を守りたい場合にも効果的です。

 

最後に幻影騎士団らしくエクシーズ素材として利用する用途です。

自分のモンスターのレベルも2にできるのでこのカード自身と合わせて

ランク2のエクシーズ召喚が狙えます。

特に幻影騎士団カースド・ジャベリンの性能をフルに発揮したい場合

このカードの存在は非常に重要になってきます。

カースド・ジャベリンの為だけにこのカードを採用するのも全然アリです。

 

 

 

このように非常に多岐にわたる使い方があり

数ある罠モンスターの中でもトップクラスに汎用性が高いカードとなっています。

そのため【幻影騎士団】以外でも様々なデッキに採用が見込めるでしょう。

特にバージェストマなどレベル2のモンスターがメインのデッキであれば

自分のカードに発動せずともエクシーズ召喚として利用できる為、

相手の妨害をしつつエクシーズ素材として利用できるなど

ともすれば【幻影騎士団】以上に有効活用が可能となっています。

こういったデッキであればカースド・ジャベリンもより出しやすいでしょう。

 

また1ターンの間戦闘破壊耐性を持っているので場に残りやすく、

アドバンス召喚の為のリリース要因としての使うのも効果的です。

相手の妨害とリリース要因を兼用できるカードは中々貴重だったりします。

勿論シンクロ素材や融合素材として利用するのも全然アリです。

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