遊戯王アークファイブ第120話『バトル・ビースト』感想

公開日: : 最終更新日:2016/09/04 アニメ感想, 遊戯王, 遊戯王アークファイブ

遊戯王ARC-V120話の感想です。

兄に反逆する妹、瑠璃とのデュエルに打ち勝った隼。

その一方でサバイバルデュエルではなおも

謎の11番目のデュエリストにランサーズ達は脅威に晒されていました。

 

 

新たなる犠牲者

開幕でいきなりアカデミアの残り2人がカード化されています。

これでアカデミア側の5人は全滅です。

サンダース教官もその事を大いに嘆いており、

全滅させた乱入者の存在を恨めしそうに睨んでいます。

その乱入者の存在はアカデミア達にとっても噂になっているようであり

恐ろしい怪物だと認知されているようです。

いやそうだとしてももう少し人間を留めた想像をだね

舌が異常に伸び角が生えたその様相は完璧に怪物か何かです。

 

このターン持たせてくれとクロウに請う沢渡ですが

クロウは沢渡が、そして自分でも勝つ事は出来ないと考えます。

そしてクロウの取った行動はなんと沢渡にダイレクトアタック、

デュエルディスクを破壊してエラーを起こしデュエルから強制離脱させます。

そして驟雨のライキリが破壊された時に

罠カード「ブラックフェザーラストウィング」を発動します。

どうやら相打ち狙いの罠のようでこれによりクロウのライフが0になります。

しかし対する相手のライフは100、仕留め損なってしまいました。

乱入者の正体はかつてサンダース教官が育ててしまった存在であり

通称BB(バトル・ビースト)と呼ばれるデュエリストです。

そしてBBは敗北したクロウにそのまま遅いかかります。

その際どこかの骨が折れるような音も出ており非常に痛々しいです。

遊矢や権現坂が駆けつけるも時は既に遅く

目の前でカード化されてしまい遊矢や権現坂、沢渡は泣き叫びます。

 

BBはさらにカード化したクロウを踏みつけようとしますが

沢渡がその寸前にクロウのカードを回収してそれを防ぎます。

お調子者の沢渡でもクロウのカード化にはショックを隠せておらず

「格好つけやがって・・・」と涙ながらにつぶやきます。

クロウがカード化されて許せないのは遊矢と権現坂も同じです。

2人はクロウの仇とばかりにBBにデュエルを挑みます。

こうして遊矢&権現坂とBBのデュエルが開始します。

 

 

剣闘獣(グラディアル・ビースト)

先行はBB、

まずは剣闘獣ラクエルを通常召喚、

そしてカードを3枚伏せてターンエンドです。

魔法罠でサポートする剣闘獣の基本スタイルですね。

剣闘獣の戦車あたりが怖い所です。

 

続いて遊矢のターン、ドロー。

まずはEMオッドアイズユニコーンと新カード、EMシールドンドコで

ペンデュラムスケールをセッティング、

オッドアイズペンデュラムドラゴンをペンデュラム召喚します。

そしてオッドアイズペンデュラムでラクエルを攻撃しますがBBはこれに対して

永続罠「剣闘獣の勲傷(メダリオン・オブ・グラディアルビースト)」を発動、

戦闘ダメージを倍にする代わりに戦闘破壊を無効にします。

そしてラクエルが戦闘を行った事でその効果が発動、

ラクエルをデッキに戻して新たな剣闘獣、セクトルを特殊召喚します。

遊矢はこれでターンエンドです。

 

続いて権現坂のターン、ドロー。

権現坂もヒス-Eとサン-5でペンデュラムスケールをセッティング、

タマ-C、ファイヤーアーマー、ココロガマ-Aをペンデュラム召喚、

そのままその3体で新しい超重武者のシンクロである

超重忍者シノビ-A・C(ア・シー)をシンクロ召喚します。

このシノビ-A・Cは守備表示で攻撃できるいつもの効果に加えて

守備力を半分にしてダイレクトアタックできる効果を持っています。

戦闘を行うと効果を発動する剣闘獣の対策を考えた動きなわけですね。

しかしBBもまたダイレクトアタックの対策を用意していました。BBは更なる永続罠

「剣闘獣の雄心(ウィルトース・オブ・グラディアル・ビースト)」を発動、

攻撃対象を無理矢理セクトルへと変更させます。

そしてセクトルが戦闘を行った事でその効果が発動、

デッキからムルミロとアウグストルを特殊召喚、

さらにアウグストルの効果で2体目のムルミロも特殊召喚されます。

ここでBBは最後の永続罠「指し降ろされた親指」を発動します。

これはフィールドのカードが1枚破壊されるごとに

そのカードのプレイヤーに対して500のダメージを与えるというものです。

そしてムルミロ2体の効果でオッドアイズペンデュラムと

シノビ-A・Cを破壊、遊矢と権現坂に500のダメージを与えます。

相手のエースモンスター2体を一気に破壊したBB,

沢渡も言っていますがこれを権現坂のターンに行っているのです。

権現坂もこれでターンエンドです。この時シノビ-A・Cの効果が発動、

効果破壊された場合エンドフェイズ時に蘇生されます。

 

 

不動をやめる時

再びBBのターン、ドロー。

ここからBBの、そして剣闘獣の恐るべき猛攻が始まります。

まずフィールドのセクトル、ムルミロ、アウグストルの3体を素材に

融合カードなしで剣闘獣アンダバタエを特殊召喚します。

このアンダバタエは攻撃力こそ1000ですが特殊召喚に成功した時に

エクストラデッキから剣闘獣融合モンスターを特殊召喚可能であり

その効果で剣闘獣ガイザレスを特殊召喚、げぇっ!ガイザレス!

当然ガイザレスの効果も発動、フィールドのカード2枚を破壊します。

これにより再びシノビ-A・Cとさらにシールドンドコを破壊、

親指の効果でさらに2人に500のダメージを与えます。

そしてどちらにもダイレクトアタックが可能な状況で

どちらを攻撃するか悩むBBですがここで遊矢がBBを挑発、

BBもその挑発に乗って遊矢にダイレクトアタックを仕掛けます。

 

遊矢がここで自分に攻撃するように仕向けた理由はアクションカードです。

フィールドががら空きになった今、頼れるのはアクションカードですが

墓地に魔法罠が無い事が前提のデッキを使う権現坂は

アクションカードを使う事が出来ません。

だからこそアクションカードを使える遊矢が囮になったわけです。

しかし遊矢のその狙いはBBに妨害を受けて失敗してしまいます。

ガイザレスのダイレクトアタックにより大ダメージを受ける遊矢、

そしてアンダバタエの効果によりガイザレスはデッキに戻りますが

その際ガイザレスの攻撃力がアンダバタエに加わり3400に達します。

そして更なるアンダバタエの攻撃、遊矢も再びアクションカードを取ろうとしますが

BBは完全に遊矢の動きを見越しており、手に入れる事が出来ません。

しかしそこで動いたのが権現坂でした。

権現坂はアクション魔法「ベン-Kガード」を発動、何その権現坂専用カード

場にベンーKトークンを特殊召喚して攻撃をそのカードに移します。

さらにはこのトークンは戦闘破壊耐性まで備えておりアンダバタエの攻撃を防ぎます。

アンダバタエの攻撃を凌いだ権現坂ですが魔法罠が墓地に置かれた事により

権現坂のデッキは実質上の機能停止に追い込まれます。

それでも友の為に動くのが自分の信念だと語る権現坂、

例え不動のデュエルを捨てたとしても貫くべき信念があるのでした。

 

 

仁王立ち

しかしBBの猛攻はまだ終わりませんでした。

アンダバタエが戦闘をした事によりその効果が発動、

エクストラデッキに戻りデッキからムルミロとベストロウリィを特殊召喚、

2体の効果でそれぞれモンスターと魔法罠を破壊します。

ムルミロのターゲットはベン-Kトークンですがこれもまた破壊を防ぎます。

ですがベストロウリィはオッドアイズユニコーンを破壊、

親指で遊矢は500のダメージを受け残りライフは100です。

そしてBBはベストロウリィとムルミロを素材に

エクストラデッキから再度ガイザレスを特殊召喚、そして効果が発動、

今度はヒス-Eとサン-5を破壊して権現坂に1000ダメージを与えます。

このダメージにより権現坂のライフは0となってしまいました。

仁王立ちの構えのまま立ち尽くす権現坂ですが力尽き、倒れてしまいます。

 

BBは力尽きた権現坂に近寄り容赦なくカード化しようとしますが

その間際、Dホイールに乗ったジャックが駆けつけてきました。

 

 

 

 

バトル・ビーストTUEEEEEEEE!

剣闘獣の強力なフィールドアドバンテージ確保能力を遺憾なく発揮し、

1VS2のデュエルながら2人のフィールドを焼け野原にした上で

権現坂のライフを削り取り遊矢のライフも残り100まで追い詰めてます。

正直この余りにも容赦ないソリティアっぷりに戦慄を覚えました。

 

 

次回予告 121話『最凶の烙印』

開幕カード化されたクロウのドアップ!

クロウをカード化された事でジャックの怒りがMAXに達しています。

ジャックと遊矢の連携によりBB相手には優位を確保するランサーズですが

今度はサンダースがBBに加勢、タッグデュエルの展開になるようです。

 

 

超熱血!デュエル塾

司会は遊矢と沢渡、そして権現坂

今回はBBの使う剣闘獣(グラディアルビースト)についての紹介です。

説明の通りに戦闘をトリガーにフィールドのカードを入れ替えて

効果を発動していくというデッキです。

剣闘獣は昔からあるデッキながら高いポテンシャルを秘めており

今回のデュエルでも惜しみなくその力を発揮されました。

 

 

剣闘獣の勲傷(メダリオン・オブ・グラディアルビースト)
永続罠
①:このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
自分フィールドの「剣闘獣」モンスターは戦闘では破壊されず、
その戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは倍になる。

 

 

剣闘獣(グラディアルビースト)アンダバタエ
融合・効果モンスター
星8/闇属性/獣戦士族/攻1000/守2800
「剣闘獣アウグストル」+「剣闘獣」モンスター×2
自分フィールドの上記カードをデッキに戻した場合のみ、
エクストラデッキから特殊召喚できる(「融合」カードは必要としない)。
①:このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
自分のエクストラデッキから「剣闘獣アンダバタエ」以外の
「剣闘獣」モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターが戦闘を行ったダメージステップ終了時、
そのモンスターは自分のエクストラデッキに戻る。
②:自分フィールドの「剣闘獣」モンスターが
デッキまたはエクストラデッキに戻った場合に発動できる。
このカードの攻撃力はそのモンスターの攻撃力分アップする。
③:このカードが先頭を行ったバトルフェイズ終了時に
このカードを持ち主のエクストラデッキに戻して発動できる。
デッキから「剣闘獣」モンスター2体を特殊召喚する。

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