遊戯王アークファイブ第53話『笑顔のデュエル「スマイル・ワールド」』感想

遊戯王ARC-V53話です。

アークファイブのテーマともいえるサブタイトルをしています。

「争いや憎しみを笑顔に変える」アークファイブの根源とも言えるテーマと言えます。

人を笑顔にするデュエルを異世界でも遊矢は貫けるのでしょうか?

 

 

それ言うためにわざわざデュエルを?

ミエルちゃんがノロケに突っ込んでくれました、他の子供達も呆れ顔です。

当時のアクションデュエルでダイ・グレファーが映っています。

まあ元々リアル・ソリッドビジョンもデュエルの迫力を出す為に作られたと思われますからね。

そこに遊勝がモンスターを使った芸を披露し、

アクションデュエルの新しい可能性を生み出しました。

何事も第一人者というのは偉大なものです。

 

 

おしめフェイズ←New

榊遊勝と榊洋子、そして柊修造。

全員遊矢にとって1つの教えを示した大人たちです。

本当に遊矢は周りの大人たちに恵まれていますね。

遊戯王でもここまで大人の姿を偉大に書かれているのは珍しいです。

回想で修造が男手1つで柚子を育てているシーンが描かれています。

やはり奥さんはいないようですね、柚子を育てる経緯はまだ謎のままです。

そしてプロデュエリストとしての公式戦と見られる場面でもおしめを交換しています。

間違いなくテレビ中継をしているであろう場面でおしめを交換しています。

柚子ちゃんこの映像みたらどんな反応するんでしょうね?

男手1つで娘を育てながらプロを引退し、新たに塾を立ち上げる。

修造さんは本当に偉大な人です。

 

 

道化型主人公 榊遊矢

久しぶりに遊矢が笑顔を取り戻しました。

常にふてぶてしく笑い、煽るような台詞回し、時には欺き、そして驚かす。

主人公としてはちょっと珍しいタイプですが、これこそ自分が願う榊遊矢の姿です。

ミエルや子供達も遊矢の煽りフェイズを見てとても喜んでいます。

やっぱりみんなこの遊矢こそが好きなんですね。

そしてフトシが絶好調です。

 

託される「スマイル・ワールド」

烈怒宮偉陰のモンスター奪取効果はそのターンのみで、

エンドフェイズ時にヘイタイガーとヘルプリンセスが遊矢の元に戻ります。

まあ永続奪取だったらさすがに強すぎますからね。

というかこのままでもまだ強すぎるのでOCG化される時には

なんらかの弱体化は間違いなくあるんじゃないかと思っています。

 

華麗にペンデュラム召喚を決めた後、「マジカルスカイミラー」を発動、

相手のスマイル・ワールドを今度は自分で使用します。

にっこり顔のオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン、ちょっと可愛いです。

そして攻撃力の上昇してオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン、

EMヘイタイガー、EMヘルプリンセスで総攻撃を仕掛け洋子に勝利します。

原点に戻ったかのうようなペンデュラム召喚を使っての勝利でした。

このあたりは初心を忘れてはならない、という教訓もあるのかもしれません。

気持ちよく負けて笑顔の洋子さん、遊矢にスマイル・ワールドを託します。

攻撃力の上昇は控えめですがペンデュラム召喚と相性のいいカードです。

ダブル・アップ・チャンスみたいに今後のキーカードになるかもしれませんね。

使えばモンスターが皆にっこり顔になるシリアスな雰囲気を吹き飛ばすカードです。

でもそれこそが遊矢の求めるデュエルなんだと思います。

 

 

説得フェイズ

こうしてランサーズの一員になる事を決めた遊矢と権現坂。

権現坂も父親とデュエルをしたらしく、顔がボロボロです。

省略されてしまいましたがこちらのデュエルもちょっと見たかったです。

既に全員集まっている他のメンバー、沢渡は既に待ちくたびれていたようです。

こうして融合次元に行く決意を固めたランサーズですが、

赤馬零児の口から零羅もランサーズに加わる事、

行き先が融合次元ではなくシンクロ次元である事を語られます。

零羅が加わる事に難色を示す黒咲と沢渡。

ちゃっかり沢渡世代とか言っちゃうあたりがなんとも沢渡らしいです。

 

そしてシンクロ次元に行く理由として

このままではアカデミアに対抗する事が難しい事、

その為にシンクロ次元と同盟を結ぶ必要がある事を社長が説明します。

シンクロ次元に行く事を反対する黒咲ですがセレナが説得をはじめます。

どうやらセレナは既に零児から詳しい説明を受けているようです。

そして零王が自分と同じ顔の人間を集めている事、

その為瑠璃も手荒な扱いはされていないだろう事を語ります。

セレナは結構無鉄砲な所があると思っていたのですが、

なんだかんだで思慮深い考えや説明が出来る子ですね、ちょっと意外でした。

また柚子が融合次元ではなくシンクロ次元にいるという事も語られました。

その事実に露骨に動揺してボロを出すデニス

 ・・・あれ?底が知れないキャラだと思っていたけど案外抜けてる所あって面白い人?

いやいやまだ安心できないぞ、きっと何か裏がはずだ。

ちなみにデニスのすぐ隣に社長がいました、これはデニスの事気付いてそうです。

 

セレナの懸命な説得に黒咲も折れます。

と思ったらユートのデュエルディスクが回収されていた事を知り、

今度は遊矢に詰め寄ります。忙しいなこの人も!

そしたら今度は遊矢の中のユートが黒咲を説得しに現れました。

この時に少し見せた黒咲の寂しそうな顔が印象に残っています。

久しぶりにユートの声を聞いて黒咲も色んな気持ちがこみ上げたんでしょう。

納得してくれたんでしょう、この後遊矢に詰め寄る事はありませんでした。

 

 

旅立つもの、見送るもの

ランサーズ達がシンクロ次元へ旅立つ中、

スタンダード次元で帰りを待つ遊勝塾の面々。

そこにニコ・スマイリーがやってきて遊矢に夢を見ていた事を語ります。

遊矢は多くの人たちから期待されていますね。

 

 

次回予告『シンクロ次元、「シティ」』

どうやら次回はユートと柚子のターンのようです。

ユーゴまたなんか怒ってます。柚子は何を言ってしまったんだろう・・・?

とうとうシンクロ次元を舞台とした物語がはじまりますね。

「シティ」と端的な名称をしていますがネオ童実野シティなのでしょうか?

それともネオ童実野シティとは別の町なのでしょうか?

まだまだシンクロ次元の情報は少ないですね。

 

 

超熱血!デュエル塾

奪ったモンスターをエクシーズ素材にしてしまう戦術を解説しています。

モンスターを奪う効果の強さを丁寧に説明していますね。

洋子さんの使ったカードについて詳しい説明が載っています。

せっかくなのでこちらでも載せておきます。

 

爆走天女 突攻麗泥棲(ばくそうてんにょ とっこうれでぃーす)
効果モンスター
星4/闇属性/天使族/攻1400/守1000
①:相手フィールドにモンスターが存在し、
自分フィールドにモンスターが存在しない場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。

爆走美神 伝説総長烈怒宮偉陰(ばくそうびしん でんせつそうちょうれっどくいーん)
効果モンスター
星6/闇属性/天使族/攻2000/守2000
①:1ターンに1度、コントロール可能な相手フィールドのモンスターを
任意の数だけ対象として発動できる。
ターン終了時まで、その相手モンスターのコントロールを得る。
この効果でコントロールを得たモンスターの攻撃力はターン終了時まで100になる。

スマイル・ワールド
通常魔法
①:フィールドの全てのモンスターの攻撃力はターン終了時まで、
このカードの発動時にフィールドに存在したモンスターの数×100アップする。

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