遊戯王アークファイブ第117話『牙をむく鈴の音』感想

公開日: : 最終更新日:2016/08/14 アニメ感想, 遊戯王, 遊戯王アークファイブ

遊戯王ARC-V117話の感想です。

瑠璃とリンの救出したカイトとユーゴですが

既にプロフェッサーの側近によって性能されていました

リンに隠された邪悪な笑みにまだユーゴは気付いていません。

 

 

ストロング瑠璃&ストロングリン

リンに抱きつかれて実に男の子な反応をするユーゴ、

ドギマギしながらフレンドシップカップについての話をしますが

「そんな事はどうでもいい」との一言と共に窓から突き飛ばされます

西の塔のカイトも同様に瑠璃に突き飛ばされ落下してしまいますが

融合次元に駆けつけてきた隼に助けられます。

って待って!人一人突き飛ばすって結構な事だよ!?

割と結構な勢いでふっ飛んでたよ!どんだけストロングなの2人とも!

ともかくカイトに瑠璃の様子がおかしいと聞かされた隼は

一目散に塔に飛び出してしまいます、

そしてエドも素良と同じくカイトの話から洗脳の得意な側近の話を聞き、

カイトに東の塔のユーゴに事情を説明するように頼まれます。

 

 

風の魔女

ユーゴは塔の下までは落とされなかったみたいで無傷でした。

しかし大切なDホイールが下敷きになってしまった事を嘆いています。

突き落とした張本人、リンはなおもユーゴにデュエルしろと言います。

むしろデュエルするつもりなら何故突き落とした。

ユーゴはリンと2人で作ったDホイールの思い出を必死に語りますが

それでもリンは聞く耳を持っていません、明らかに様子がおかしいです。

それでもユーゴは仕方なくデュエルを引き受ける事にしました。

ユーゴVSリンのデュエル開始です。

 

先行はリン。

まず魔法カード「風を告げる鈴の音」で手札のWW-アイスベルを見せ

デッキから同名カードを特殊召喚します。

どうやら彼女の使うテーマはWW(ウィンド・ウィッチ)のようですね。

名前からして風属性、魔法使い族のテーマと見ていいでしょう。

そしてアイスベルの効果でユーゴに500ダメージを与えたあと

手札からもアイスベルを通常召喚してさらに500ダメージを与えます。

そして手札からチューナーのWW-スノウベルを特殊召喚し

3体のモンスターでチューニング、

レベル7、WW-ウィンターベルをシンクロ召喚します。

ウィンターベルの効果は1ターンの間墓地のWWの効果をコピーするというもの、

その効果でアイスベルの効果をコピーしてさらに500ダメージです。

いきなりの連続バーンで合計1500のダメージを与えた後に

カードを1枚伏せてターン終了です。

ユーゴは相変わらず容赦が無いといっているあたり

元々リンはこういう戦術を愛用しているようです。

 

 

階段でライディングデュエル

リンはあなたの得意なデュエルの方法に付き合うと言って

ウィンターベルに搭乗して塔を駆け下ります。

どうやらライディングデュエルの心積もりのようです。

ユーゴも先ほどからリンの様子がおかしいと気付き、

真意を確かめる為にもDホイールでリンの後を追います。

ユーゴのターン、ドロー。

まずは新カード、SRバンブーホースを召喚、竹馬ですね。

その効果で手札の三つ目のダイスを特殊召喚し2体でチューニング、

クリアウィング・シンクロ・ドラゴンをシンクロ召喚です。

リンの好きなモンスターだっただろとユーゴは問いかけますが

リンは躊躇なく罠カード「迷い風」を発動、

クリアウィングの効果を無効にして更に攻撃力を半分にします。

通常罠で永続の効果無効かつ攻撃力半分は面白いです。

中々汎用性が高くて使いやすい罠カードですね、現実にも欲しい所です。

この罠カードによりクリアウィングは無残にも色あせてしまいました。

この容赦のなさからますますリンの様子がおかしいと気付くユーゴ、

とにかくカードを1枚伏せてターンエンドです。

 

 

パラサイト・フュージョナー

そしてプロフェッサーとその側近は2人のデュエルの様子を監視していました。

脳に寄生虫をもぐりこませ、記憶を読み取った上で

プロフェッサーに忠誠を誓わせるプログラムを植えつけるという

非常に高度かつエグい洗脳を施しています。すごい怖いです。

洗脳は上手く言っている様子と喜ぶ側近に対し

プロジェクトの要だからあまり手荒な事はしないようにというプロフェサー、

それに対しだからこそ自衛手段を持たせるのが大事というのが側近の主張です。

まあいくら忠実だからって脳に直接とか何かあったら怖いですよね。

そもそもこの側近がプロフェッサーに忠誠誓っているかが怪しい所です。

 

 

リバイバル・ゼロ

さらに舞台は変わってあいも変わらず移動中のランサーズ達、

大分遊勝達に比べて出遅れています、

それどころか後から来たエドと黒咲にも先を越されています。

この次元に遊勝がいる事を零児に伝える遊矢、

それを聞いた零児は3年前の事をランサーズ達に語り、

そしてその時に零王のPCから

「リバイバル・ゼロ」と名付けられたファイルを見つけます。

それが何を意味するかは分かりませんがそのファイルにはただ2つ、

セレナとユーリの写真がありました。

4つの次元で同じ顔を持つ2組の少年少女、

遊矢シリーズと柚子シリーズが企みの鍵である事を予測させます。

 

 

虫に侵された水晶

場面は再びユーゴとリンのデュエルに戻ります。

リンのターン、ドロー。

ウィンター・ベルで攻撃力の低下したクリアウィングを攻撃しますか

ユーゴは墓地の三つ目のダイスを除外してこの攻撃を防ぎます。

しかしリンは手札から速攻魔法「WWの呼び声」を発動、

フィールドのウィンドウィッチよりレベルの低いモンスター1体を

手札から特殊召喚するというものです。

リンが特殊召喚したのはWWではなくパラサイトフュージョナー、

そのグロテスクなモンスターは明らかにリンのカードではないとユーゴ、

それを象徴するかのようにパラサイトフュージョナーの効果発動、

特殊召喚に成功した場合にフィールドのモンスターで融合召喚をし、

さらにその時に融合素材となるモンスターの代用となり、

さらにさらにぃ融合召喚したモンスターの装備カードになるというものです。

こうしてリンはレベル8、WW-クリスタル・ベルを融合召喚します。

シンクロ次元のリンが融合召喚、ユーゴの疑惑は確信に変わります。

このクリスタル・ベルはまさにウィンターベルの強化版とも言えるカードで

効果をコピーできる対象は相手の墓地も含めた全てのモンスターに増え、

さらにフリーチェーンで発動できるというものです。

その効果でアイスベルの効果をコピーしてユーゴに500ダメージ、

そのままクリアウィングを攻撃して戦闘破壊します。

 

 

走れないDホイーラーにはターンは回って・・・

バーンと戦闘ダメージが重なりユーゴのライフは残り450です。

さらにこの攻撃によりユーゴのDホイールがボロボロに破壊されています。

リンとの思い出の証である大切なDホイールの無残な姿にユーゴは嘆き、

リンはそんなユーゴに対しても冷酷な態度でサレンダーを促します。

ですがそれでも絶対に諦めないと返すユーゴ、

サレンダーを促す事自体、普通のリンではありえない行動なのでしょう。

Dホイールに取り付けられていたデュエルディスクを

自分の腕に付け直してデュエル続行です。

走れないDホイーラーにもターンは回ってくるのです。

リンはこれでターンエンドです。

 

所で回想に映っていたリンですが柚子と同じ無茶な乗り方をしていました。

今更疑う余地もありませんでしたがやはりリンもストロングです。

もう少し設計段階でツッコミ入れてもよかったんじゃないでしょうか。

それともストロングだからこそこれでも大丈夫だったんでしょうか。

だとすれば自分以外には相乗りさせない的な嫉妬心があったのかもしれません。

まさか他に相乗りできる人間がいるとは思わなかったのでしょう

 

 

 

クリスタルVSクリスタル

ユーゴのターン、ドロー。

まずは今ドローした赤目のダイスを通常召喚、

そして伏せていた罠カード「ステップ・オン・シャドウ」を発動、

相手の場のモンスターよりレベルの低いエクストラデッキのモンスター、

つまりクリアウィングを墓地から特殊召喚します。

そして2体のモンスターでチューニング、

クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴンをシンクロ召喚です。

こうしてクリスタルウィングとクリスタルベル、

2体の水晶が対峙する事となりました、狙った構図なのでしょう。

そしてクリスタルウィングでクリスタルベルを攻撃、

リンはクリスタルベルの効果でクリアウィングをコピーし、

クリスタルウィングの効果を無効にしようとしますが

同様にクリスタルウィングにも無効効果がありそれを返します、

パラサイトフュージョナーが身代わりになり破壊は免れますが

クリスタルウィングの攻撃でクリスタルベルは破壊、

リンも3000のダメージを受けて吹き飛びます。

かなりやばい感じに吹き飛んでおりユーゴも慌てて介抱に向かいます。

リンがユーゴの名前を呼んだ事で元に戻ったと安心するユーゴですが

リンは淡々とクリスタルベルの破壊された時の効果を発動、

ウィンターベルとパラサイトフュージョナーを墓地から特殊召喚し、

再度2体のカードで2体目のクリスタルベルを融合召喚します。

そしてクリスタルベルでアイスベルの効果をコピー、

ユーゴは500のダメージを食らいライフが0となりました。

リンの勝利です。洗脳は解けていませんでした・・・。

その場に崩れ去るユーゴを尻目にリンは淡々とその場を後にします。

 

 

俺達の戦いはこれからだ

柚子はセレナの手でアカデミアに幽閉されていました。

柚子の呼びかけにもセレナは一切耳を貸しません。

そして耳から寄生虫が顔を覗かせていました、超怖いです。

 

そしてランサーズもようやくアカデミアに到着です。

プロフェッサーの場所に近いという素良の提案により

どうやら断崖絶壁を登る事になったようです。

明らかに上るの無理そうな崖なのですがうろたえるのは沢渡だけで

他は全員やる気で崖に向かっていっています。

 

 

 

 

 

何気に初のユーゴ敗北です。リンの連続バーン怖いですね。

今回で側近が施した洗脳の様子が大分明らかになりました。

脳に寄生して記憶はそのままプロフェッサーへの忠誠心を植えつけるという

洗脳されていながら正気のフリを出来るという厄介な代物です。

しかし邪悪化というかSっ気が出るのは忠誠心と関係ない気がするのですが

側近が勝手に何かをやらかしている、もしくは

実はアレがリンの素であるなんて事はあったりするんでしょうか・・・。

 

次回予告 118話『サバイバル・デュエル』

沢渡が権現坂を踏み台にして崖を上っています。

モンスターでどうにかならなかったんでしょうか?

そして何やら5VS5のデュエルが始まるようです。

かなり月影がピックアップされていますが活躍に期待したい所です。

 

 

超熱血!デュエル塾

司会は遊矢とユーゴ、何気に初めての組み合わせです。

今回はリンの使うWW(ウィンド・ウィッチ)についての解説です。

どうやら風属性魔法使い族のテーマであり

高速展開+連続バーンという相当エグいテーマのようです。

また詰めデュエルの問題もありました。

要するにクリスタルウィング出しましょうという問題ですね。

 

 

WW(ウィンド・ウィッチ)-アイス・ベル
効果モンスター
星3/風属性/魔法使い族/攻1000/守1000
①:このカードの召喚・特殊召喚に成功したターンに1度だけ発動できる。
相手に500ダメージを与える。

 

 

WW(ウィンド・ウィッチ)-スノウ・ベル
チューナー・効果モンスター
星1/風属性/魔法使い族/攻 100/守 100
①:自分フィールドに「WW」モンスターが2体以上存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。

 

 

パラサイト・フュージョナー
効果モンスター
星1/闇属性/昆虫族/攻   0/守   0
①:このカードはモンスターゾーンに存在する限り、
融合モンスターカードに記された融合素材モンスター1体の代わりにできる。
②:このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
融合モンスターカードによって決められた、
このカードと自分の手札・フィールドのモンスターを融合素材として墓地へ送り、
その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。
その後、墓地のこのカードを装備カード扱いとして、
この効果で融合召喚したモンスターに装備する。
③:このカードを装備したモンスターが戦闘・効果で破壊される場合、
代わりにこのカードを破壊する。

 

SR(スピードロイド)バンブーホース
効果モンスター
星4/風属性/機械族/攻1100/守1100
①:このカードの召喚に成功した場合に発動できる。
手札からレベル4以下の「SR」モンスター1体を特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで「SR」モンスターは攻撃できない。

 

 

WW(ウィンド・ウィッチ)-ウィンター・ベル
シンクロ・効果モンスター
星7/風属性/魔法使い族/攻2400/守2000
「WW」チューナー+「チューナー以外の「WW」モンスター1体以上
①:1ターンに1度、
自分の墓地のレベル4以下の「WW」モンスター1体を対象として発動できる。
このカードの効果はターン終了時まで、
その墓地のモンスターの効果と同じになる。

 

 

WW(ウィンド・ウィッチ)-クリスタル・ベル
融合・効果モンスター
星8/風属性/魔法使い族/攻2800/守2400
「WWウィンター・ベル」+「WWモンスター」
①:1ターンに1度、
自分または相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
この効果はターン終了時まで、その墓地のモンスターの効果と同じになる。
この効果は相手ターンでも発動できる。
②:このカードが破壊され墓地へ送られた場合、
自分の墓地の「WW-ウィンター・ベル」1体と
レベル4以下のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを墓地から特殊召喚する。

 

 

風を告げる鈴の音
通常魔法
①:手札のレベル4以下の「WW」モンスター1体を相手に見せて発動できる。
その同名モンスター1体をデッキから特殊召喚する。

 

 

迷い風
通常罠
①:相手フィールドにモンスターが特殊召喚された場合、
そのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの効果は無効化され、
攻撃力は半分になる。

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Comment

  1. 匿名 より:

    寄生虫本体を叩かないと洗脳は解けないパターンですね。(でなければデュエルでなんて解決できないもんねー

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