遊戯王OCGカード考察:DD魔導賢者トーマス

毎ターンエクストラのペンデュラム回収!

 

今回紹介するのはザ・ダーク・イリュージョンよりこのカードです。

 

 

 

 

DD魔導賢者トーマス
ペンデュラム・効果モンスター
星8/闇属性/悪魔族/攻1800/守2600
【Pスケール:青6/赤6】
「DD魔導賢者トーマス」のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分メインフェイズに発動できる。
自分のエクストラデッキから表側表示の「DD」Pモンスター1体を手札に加える。
【モンスター効果】
「DD魔導賢者トーマス」のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分のPゾーンの「DD」カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊し、
デッキからレベル8の「DDD」モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。
このターン、この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、
相手が受ける戦闘ダメージは半分になる。

 

 

ブラック企業「ディファレント・ディメンション社」魔導賢者課の新入社員です。

アークファイブにおいて赤馬零児がジャン・ミシェル・ロジェ戦で使用したカードであり

DD魔導賢者ニコラと共にペンデュラムスケールにセッティングされ

DDD極智王カオス・アポカリプスのペンデュラム召喚に活用された他、

そのペンデュラム効果でカオスアポカリプスを手札に戻し、

カオスアポカリプスと魔界振り子の契約書による無限ループの布石となりました。

アニメではペンデュラム効果はペンデュラムモンスターであれば何でも回収できましたが

OCG化の際にDDのみを回収できるように調整されています。

 

 

DD魔導賢者トーマス

名前の由来は発明王として名高い「トーマス・エジソン」と考えていいでしょう。

頭の部分が電球、足の部分が蓄音機とエジソンの発明品を思わせる形状をしています。

毎回思うのですが魔導賢者のイラスト担当者は素晴らしいデザインセンスを持っています。

「トーマス・エジソン」というモチーフでよくぞここまで

概念的、抽象的なデザインのモンスターを考えらるものだと驚きを隠せません。

正直「トーマス・エジソン」という題名で絵画にしてもいいくらいだと思います。

 

 

ペンデュラム効果は1ターンに1度、自分メインフェイズ時に

エクストラデッキの表側表示で存在するDDペンデュラムモンスター1体を

手札に回収できるというものです。

ニュートンやコペルニクスを回収する事でペンデュラム召喚の足がかりにできますし

DDケルベロスや反骨王レオニダスなどの手札から特殊召喚する効果を活用する場合や

ペンデュラム召喚できないケプラーを手札に回収して再利用するのにも役立ちます。

それ以外ではDDオルトロスを回収して通常召喚をする事で、

特殊召喚の制約に縛られずにシンクロ素材として繰り返し活用する事が可能です。

 

 

モンスター効果は1ターンに1度、

自分ペンデュラムゾーンのDDカードを破壊する事で

デッキからレベル8のDDDモンスターを守備表示で特殊召喚するというものです。

ただしこのターンの間この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、

また同じくこのターンの間相手に与える戦闘ダメージが半分になります。

現在メインデッキに入るレベル8のDDDは

DDD死偉王ヘル・アーマゲドンとDDD壊薙王アビス・ラグナロク2体のみなので

必然的にこのどちらかを特殊召喚する事になるでしょう。

このカード自身もレベル8である為、レベル8を2体揃える事になり

DDD双暁王カリ・ユガをはじめとするランク8のエクシーズ召喚に繋げられます。

また特殊召喚したモンスターの効果が無効になるのはそのターンのみなので

次のターンになれば問題なく効果を発動する事も可能です。

 

 

特にペンデュラム効果が便利でありこれを上手く活用していく事になると思いますが

このカード自身のスケールは6とDDの中では少々中途半端である為、

低スケールと組み合わせるか高スケールと組み合わせるかはよく考える必要があるでしょう。

もしくは開き直っていっその事

「毎ターンエクストラのDDペンデュラムを回収できる永続魔法」

としてペンデュラム召喚をあまり狙わないデッキに採用するのも1つの手です。

 

Ⅳ

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