ソードワールド2.0の神々の何かちょっとおかしい紹介:戦勝神ユリスカロア

公開日: : TRPG

ものすごく久しぶりですがソードワールド2.0に関する記事です。

SW2.0の神々紹介、今回はこの神です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユリスカロア1

戦勝神ユリスカロア

古代神(エンシェント・ゴッド) 女神

聖印:風車のような形の4つの羽

一般的な神像の形:トーガを着て大きな盾と斧槍で武装した有翼の女神

格言
「グダグダと考えすぎては勝機を逃す。早く動け。
意表を突け。裏をかけ。そしてときには正面突破」
「知識と努力は荷物にならぬ。詰め込めるだけ詰めておけ」
「すべての神が万能だと思うなよ」

 

 

 

勝てばいい!それが全てだ!!

賢神キルヒアの娘と言われる勝利を司る神様です。

第三の剣の神ですが第一の剣と第二の剣の戦いにおいて

真っ先に第一の剣に協力し第三の剣の神を戦いに巻き込んだ神と言われています。

戦勝神と呼ばれるだけあり数多くいる戦神の中でも特に「勝利」に拘っており

とにかく勝利する為のあらゆる工夫や努力、勉強をする事を推奨しています。

例え

勝ち汚い

卑怯

大人気ない

こすい

と散々言われようがあらゆる手段を持って勝利を手に入れる、そんな教義です。

事実第一の剣と第二の剣の戦いにおいてもユリスカロアは

ダルクレムに対して奇襲をかける、罠にかけるなどあらゆる手段を尽くしています。

 

 

ユリスカロア2

ようするにこういう神様です。

実際にラクシアゴッドブックで「勝てばよかろうなのだ!」だとか

「戦うのが好きなんじゃない、勝つのが好きなんだ」だとか

悪役丸出しのセリフ言ってるのでもう言い訳不可能です。

古代からいた神の一柱ですが魔動機文明後期になると大きな戦争がなくなり

戦神そのものの需要が減ってしまいました。

その中でも特に後ろ指をさされやすい教義であった為か

ユリスカロアの信仰は激減、消滅寸前にまで追い込まれる事態になりました。

大破局後においても信仰を取り戻すのは困難を極めているようで

未だに数えるほどしか信者がいないといわれています。

 

 

SW2.0の神々の中でも特に特殊な神の1体であり

ユーレリア博物誌にユリスカロア本人がNPCとして記載されています。

・・・・・・自称戦勝神として。

信仰を失ったユリスカロアはその力の大半が失っている状態であり

戦勝神と名乗っても信じてもらえないほどにおちぶれています。

冒険者をしながら布教活動を行っている日々を送っています。

その活動範囲は広くザルツやダグニア地方にまで顔を出しています。

またソードワールド2.0のノベル「堕女神ユリスシリーズ」においても

彼女の活躍が記載されているので興味のある人は読んでみるといいでしょう。

あとラクシアゴッドブックによるとどうも彼女

間接的に第2の神を大量に出現させた張本人のようです。

結果として第2の神陣営は仲違いにより混乱が発生しましたが

ダルクレムよりも数段やばい神も大量に発生する要員を作った大戦犯でもあります。

 

 

戦神の中でも特に卑怯な手段を推奨している神様である為、

「勝つ為に手段を選ばないキャラをやりたい!」という場合には

真っ先に候補に挙がる神様だと言えるでしょう。

是非ユリスカロアを信仰して正々堂々とは真逆のスタイルを貫きましょう。

敵としてユリスカロア神官を出す場合とにかく卑劣な手口を使ってくる、

非常に分かりやすい悪役として出す事が出来る為、

悪の神官の中でも特に使いやすい部類の神様となるでしょう。

ただほとんど信仰されていないという特徴のある神なので

あまり多数の神官は出さない方がいいかもしれません。

 

 

リプレイにおいてはちょくちょく本人が登場しています。

やはり勧誘に励んだり怪しい壷を売りつけたりといった活躍をしています。

そういった布教活動の結果もあってユリスカロアの信仰に目覚めたPCがいたり

ルキスラ帝国において神殿が建てられたりと少しずつ成果が出ているようです。

 

 

さて、この神を信仰するにあたってよく議論される事柄があります。

「この神は小神のような消費MPのペナルティは発生するか?」

という点です。

ユリスカロアは分類としては古代神ですがほとんど信仰されていないという設定があるので

通常の古代神のようにどこでもペナルティ無しはおかしいんじゃないかという意見ですね。

これはあくまで自分の推測する判断なのですがどうもペナルティは無いみたいですね。

というのもリプレイにおいてオルネッラがユリスカロアの神官となったわけですが

他に信者がいないであろうダグニアにおいてもペナルティに関する言及が無かった為です。

そもそも実際にペナルティが存在する場合、

それに関する言及がどこかにあってもいいはずです。

そういった記述が特に書かれていない以上、

ルール上普通に古代神として扱っていいのだと思われます。

ただまあ「やっぱりそれ変じゃないかな?」と思う場合は

ハウスルールなどでペナルティに関する設定を設けてみるのもいいでしょう。

 

 

 

特殊神聖魔法
シャープ・タクティクス
ピアシング
ウォー・スピリット
リトリート
ライトニング・マーチ

 

 

戦神の中でも特に集団戦や軍団戦に特化したラインナップです。

直接ダメージを与える類の魔法は存在しませんが

魔物知識判定や先制判定にボーナスを得るシャープ・タクティクスをはじめ

様々な形で戦闘を有利にする魔法が揃っています。

補助動作で発動でき離脱宣言時にボーナスを得る事のできるリトリートは

戦術の幅を大きく広めてくれる存在です。

13レベルで覚えるライトニング・マーチはまさに戦争用とも言うべきもので

ルキスラ帝国のユリウス皇帝も大いに役立つと賞賛していました。

実際にユリスカロア神官をやる場合シャープ・タクティクスを有効に生かす為にも

ウォーリーダーやセージ等、魔物知識判定や先制判定の出来る技能も

同時に習得しておくのがいいでしょう。

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