遊戯王アークファイブ第93話『破滅のデュエルマシン』感想

遊戯王ARC-V93話の感想です。

セルゲイから柚子を守る事が出来なかった遊矢。

シンクロ次元でようやく再開したと思った矢先にこれです。

今回はジャックVSセルゲイのデュエル、果たしてどうなる事か。

 

 

革命の影響

黒咲はまだオベリスクフォースを探していました。

なおオベリスクフォースは既に全員撤退した模様、合掌。

地上ではシンジ主導の元コモンズ達の革命運動がはじまっており

各地を回って破壊活動を行っています。

セキュリティもその対応に追われていますが

ロジェ長官は柚子を確保できた事やアカデミアの撤退を確認した事もあり

そこまで焦ってはいないようです。

また道端に泣き崩れるトップスの子供がおりクロウがその子を保護していました。

クロウは今回の革命の様子をあまり快く思っていないようです。

 

 

マモレナカッタ・・・

権現坂、沢渡、エンジョイ長次郎も遊矢達のいる廃墟にたどり着きましたが

そこにいたのは葬式ムードな遊矢、月影、零羅、そして素良の姿でした。

もう見ただけでよくない結果になっているであろう事が分かります。

零羅はすっかりトラウマが再発して怯えきっており素良にしがみついてます。

沢渡は素良の事をアカデミアの刺客だと認識している為つっかかります。

何気に零羅を気遣う様子もり沢渡も結構仲間意識が強い様子が伺えますね。

そして遊矢から素良が敵ではない事、セレナと柚子が連れ去られた事を伝えられます。

責任を感じ柚子を救出しにいこうとする素良とその助太刀をする月影。

この2人はすっかりいいコンビになっていますね。

遊矢もついていこうとしますがまだ動ける状態になっていないようです。

沢渡は素良を信用しきれておらず素良を止めようとしますが権現坂に静止されます。

 

 

辞退扱いにされたユーゴ君

舞台は変わってフレンドシップカップ会場。

革命の影響もありすっかりがらんがらんになっています。

トップスの一部がぽつんぽつんと残っている程度ですね。

ロジェは各地で起きている暴動に対しても冷静に指示を出しながら

大会の続行を進めようとします。

メリッサもさすがにこんな状態で大会を続行するのは無茶なんじゃないかと思っていますが

カメラが回ってる事に気付くとすぐにスマイルを作りました、さすがはプロです。

大会続行は遊矢達にも伝わっておりそんな場合じゃないだろとあきれ気味です。

この静まり返った状態をなんとかする為に急遽対戦カードの予定を変更。

本来はユーゴVSセルゲイの試合でしたがユーゴが行方不明になっている為、

出場辞退という事にしてジャックVSセルゲイの対戦が発表されました。

キングの登場により各地のトップスやコモンズも試合に注目した模様です。

ロジェ長官の企みはひとまず成功といった所でしょう。

どうやらジャックには事後承諾の形になっていたようでロジェも頭を下げていますが

ジャックは「いついかなる時もデュエルに応じるのがキングだ」と気にしない様子。

そしてロジェは確保した柚子を手錠をかけたまま自分の元に連れてこさせます。

まあ今まで散々イレギュラーが発生していたし手元に置いておきたいんでしょうね。

ロジェ長官はセルゲイがジャックを倒すと絶対の自信を持っている様子でした。

 

 

カードに込められた意味

そして試合の為にエレベーターを降りるジャック、

その時にサムがジャックに「自分の事を覚えていますか?」と問いかけます。

サムはジャックに調律の魔術師を渡された時、馬鹿にされたと思っていましたが

遊矢が調律の魔術師を使いこなしていたのを見てそうではないと気付いたようです。

遊矢に裏切られたと思っていたサムですがどうやら心を改めていた様子です。

それに対してジャックにはカードにはそれぞれの役割が存在するといい、

同じようにサムや遊矢、自分にもそれぞれの役割があるとサムに説きます。

そしてジャックはサムに遊矢にたいする伝言を何か頼んだようです。

なんだかんだでジャックも結構遊矢を気にかけている様子ですね。

 

 

キングの戦術、セルゲイの戦術

そしていよいよ始まる準決勝第2試合。

「キングは1人!この俺だ!」と決め台詞を言いながら華麗に登場するジャック。

そのファンサービスっぷりに観客のテンションもマックスです。

こうしてジャックVSセルゲイのデュエルが開始されました。

先行を取ったのはジャック、そんなわけでジャックのターンです。

まずジャックはチューナーであるレッド・リゾネーターを通常召喚。

そして続けて新カード、レッド・ウルフを手札から特殊召喚、このカードは

フィールドにレッドモンスターがいる時に攻撃力を半分にして特殊召喚が可能です。

そのまま2体のモンスターでチューニング、合計レベルは8!

レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライトをいきなりシンクロ召喚です。

ジャックはこれでターン終了。

 

続いてセルゲイのターン。

セルゲイは前回と同じノリでストーン・スウィーパーとライン・ウォーカーを展開、

そのまま異界共鳴-シンクロ・フュージョンでジオ・グリフォンとジオ・クラーケンを

それぞれシンクロ召喚、融合召喚を決めました。

シンクロと融合を同時に決めたセルゲイに観客達も注目を集めています。

そしてここでセルゲイはライン・ウォーカーの効果を発動。

墓地から除外する事でフィールドのモンスターを

そのターン特殊召喚に成功した扱いにするというなんとも面白い効果です。

この効果でジオ・クラーケンの持つ「自分ターンに特殊召喚したモンスターを破壊する」

という効果を発動させスカーライトの破壊を狙います。

これが通ればそのまま2体のダイレクトアタックによってセルゲイの勝利です。

しかしジャックはここでアクションマジック「効果暴走」を発動、

モンスター1体の効果を無効にした上で相手に500のダメージを与えます。

観客の中には「アクションカードに救われただけ」という非難の声もありますが

いずれにせよセルゲイの戦術を崩す事に成功しました。

ジオ・グリフォン、ジオ・クラーケン共にスカーライトに攻撃力で負けています。

セルゲイはカードを1枚伏せてターンエンドです。

 

 

癒し担当、沢渡シンゴ

場面は再び廃墟にいるランサーズ組。

遊矢はやはり柚子の事が気がかりであり評議会に行こうとします。

また権現坂も遊矢についていく模様。

しかし零羅は行かないでと遊矢にしがみつき静止させようとします。

すっかり零羅は以前のように弱った様子になっていますね。

遊矢は零羅の保護を長次郎と沢渡に託そうとしますが

沢渡は自分がここに残る事に不満な様子。

しかしここでエンジョイ長次郎の巧みな話術。

「リーダーの弟を任せられるのはリーダーに近い者にしかできない」

と言われすっかり乗せられた沢渡は意気揚々と零羅の保護を承諾します。

長次郎さん既に沢渡の扱い方を心得ています。

それにしても沢の字と言う呼び方がまた印象的です。

なおこの間零羅は沢渡の事をかなり冷ややかな目で見ています。

調子に乗った沢渡は零羅に対して「兄様と呼んでもいいんだぜ?」と言いますが

零羅に思いっきり拒否られています。

「1回ぐらいは呼んでやんな」と零羅に優しく言う長次郎が笑えます。

 

 

ライディングデュエルでフィールド魔法だと!?

再びジャックのターン。

スカーライトの効果を発動してジオ・グリフォンとジオ・クラーケンを破壊、

さらにセルゲイに1000ポイントのダメージを与えます。

ここでジオ・グリフォンの効果が発動、スカーライトを道連れにしようとしますが

ジャックは手札からレッド・ガードナーを捨てて効果破壊を無効にします。

そしてスカーライトのダイレクトアタックによって勝負を決めにいきますが

ここでセルゲイはカウンター罠「地縛開闢」を発動、

ライフが3000以下の時に発動できダメージを半分にします。

これによってスカーライトの攻撃を防ぐ事に成功します。

そしてダメージを受けた事によって悶えています。

そろそろ洗脳が解けてきてそうな感じですがロジェ長官からすると

まだこの状態でも予定範囲の様子ですね。

ジャックのターンはこれで終了です。

 

そしてセルゲイのターン。

なんとセルゲイはフィールド魔法「地縛原」を発動。

ライディングデュエル中にフィールド魔法って使えたのか!?

地縛原はなんとアクションマジックサポートとなるフィールド魔法。

つまり「アクションフィールドが発動していないと効果を発揮しないフィールド魔法」

でありそもそもフィールド魔法に重ねる事が前提となる非常に特殊なフィールド魔法です。

本来手札に1枚しか確保できないアクションマジックを2枚確保する事が可能になり、

2枚目のアクションマジックは自動的に除外され

相手のライフを300減らした上で相手のモンスターの攻撃力を300下げます。

しかしフィールド魔法はジャックにも影響を及ぼす効果であり

しかも現在戦闘を走っているのはジャック、つまりカードを入手しやすいのもジャックであり

現在の状況では地縛原はジャックにとって有利な状況を作り出しています。

 

 

プラシド

だがしかし、セルゲイの様子がなにやら変です。

そして突如セルゲイのDホイールが変形を開始、そのままセルゲイはDホイールに取り込まれ

変形が終えた際にはセルゲイとDホイールが一体化したような感じになっていました。

プラシド

どこのイリアステルだお前ー!

変形を終えたセルゲイは瞬く間にジャックを追い抜き、先頭に立ちます。

その様子を見て柚子も「あれは本当に人間なのか?」と口に漏らしてしまいますが

それに答えるかのように「あれは生きたデュエルマシン」とロジェ長官が答えます。

もはやロジェ長官はセルゲイを人間扱いしていません。

セルゲイ曰く「スピードと一体になった」との事ですが

ジャックには「くだらん芸だ」と吐き捨てられます。

そのままセルゲイはアクションカードをゲット、早速地縛原の効果で除外し

ジャックに300のダメージとスカーライトの攻撃力低下をもたらします。

このままセルゲイは先頭を維持し、

アクションカードを全て拾い上げるつもりのようです。

 

 

 

 

うん、なんとなくそんな気はしてた

前回普通にセルゲイが人体改造されてむせる機動してましたからね。

このままDホイールと合体しても不思議じゃないと思っていたら本当に合体しました。

それにしてもそんなセルゲイの様子に一切動じる気配のないジャック。

いやはや王者の風格が漂っていますね。

 

次回予告『魂を刻んだ右腕』

セルゲイの新しいモンスターが映っています。

恐らく「地縛戒隷ジオ・グレムリン」という名前なのでしょう。

ジャックにスカーライトを破壊するかどうかの選択を迫っているようですが

ジャックは「戦いに挑む時己の魂を捨てるか?」と応えており

既に判断は決まっているようです。

 

 

超熱血!デュエル塾

今回の司会はユーゴと柚子。

ジャックのデュエルという事もありユーゴが超ハイテンションです。

自分がデュエルを見れなかった事が相当悔しいみたいですね。

今回はジャックのエースモンスター、

レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライトについての解説でした。

ライフポイント4000のルールですと本当に1キル性能高いですね。

 

柚子「Dホイールと一体化するデュエリストなんてジャックだって初めてのはずよ」

え・・・いや、うーん・・・どうだろ?

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