遊戯王OCGカード考察:幻影騎士団(ファントム・ナイツ)シェード・ブリガンダイン、幻影騎士団トゥーム・シールド

今回紹介するのはプレミアムパック18よりこのカードです。

 

 

 

幻影騎士団シェード・ブリガンダイン
通常罠
「幻影騎士団シェード・ブリガンダイン」は1ターンに1枚しか発動できない。
自分の墓地に罠カードが存在しない場合、
このカードはフィールドにセットしたターンに発動できる。
①:このカードは発動後、通常モンスター(戦士族・闇・星4・攻0/守300)となり、
モンスターゾーンに守備表示で特殊召喚する(罠カードとしては扱わない)。

 

 

 

幻影騎士団トゥーム・シールド
通常罠
①:このカードは発動後、通常モンスター(戦士族・闇・星3・攻/守0)となり、
モンスターゾーンに攻撃表示で特殊召喚する(罠カードとしては扱わない)。
②:自分のターンに墓地のこのカードを除外し、
相手フィールドの表側表示の罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードの効果をターン終了時まで無効にする。
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。

 

 

 

新しく登場するファントムナイツの罠モンスター2枚です。

どちらも漫画版アークファイブにおいてユートが沢渡シンゴ戦で使用しました。

漫画版のユートはアニメと同じく幻影騎士団を使うのですが、

アニメよりもより罠モンスターとしての要素を全面に押し出したテーマとなっています。

ある意味ではリシドの後輩ともいえる存在ですね。

またイラストや名前もボロボロの遺品というよりは

むしろ暗黒の力を秘めた装備品的なイメージのが強い感じがします。

 

 

2枚とも闇属性、戦士族のモンスター扱いとして特殊召喚する効果を持っています。

シェードブリガンダインは自分の墓地に罠カードが存在しない場合、

フィールドにセットしたターンに発動できる効果を持っています。

実質的に「墓地に罠カードが無い時に手札から特殊召喚できるレベル4モンスター」

として扱う事が出来るでしょう。

幻影騎士団関連のカードとしては珍しく墓地で発動する効果を持っておらず、

また1ターンに1度しか発動できない制約も存在する為、

このカード自身が2枚目以降のシェードブリガンダインの

セットしたターンに発動できる特性を阻害してしまう可能性が出てきます。

その為複数採用するよりは1枚だけ採用する方が有効に扱いやすいでしょう。

 

墓地に罠カードが無い時に真価を発揮するという特性は

墓地のカードを積極的に除外する幻影騎士団カードを想定したものだと思われます。

シャドーベイルは上手く立ち回れば除外されずに使いまわせる関係上

墓地に残る可能性はありますがシャドーベイルを全てフィールドに特殊召喚した上で

エクシーズ召喚に繋げるなどすれば問題なく併用できるでしょう。

また罠カードを採用していないデッキであれば様々なデッキに出張が可能です。

手札から好きに特殊召喚できるモンスターとして有効利用できるでしょう。

 

 

トゥームシールドはレベル3の罠モンスターとして特殊召喚できる効果の他に

墓地から除外する事で相手フィールドに表側表示で存在する罠カード1枚を

ターン終了まで無効に出来る効果も持っています。

永続罠は一時的にしか無効化できないのとカウンター罠には無力な点はありますが

墓地から発動するタイプ以外の大抵の通常罠を無効にする事が可能です。

非常に優秀な効果であり特に奈落の落とし穴や激流葬を無効化できる点は

大量展開したい場合に重宝するでしょう。

またそのターンのみですが幻影騎士団の天敵となるマクロコスモスの対処可能です。

こちらも幻影騎士団のみならず他のデッキでも活躍が期待できるでしょう。

墓地に落ちたターンには発動できない点には留意してください。

また盾のくせして攻撃表示でしか特殊召喚ができず、

しかも攻撃力が0なので壁としては基本的に使えないのは痛い点です。

 

 

幻影騎士団も本格的に罠モンスターとしての側面が出てきました。

アニメ版のみならず漫画版のユートの活躍にも期待したい所ですね。

 

ユート2

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