PR
スポンサーリンク

遊戯王OCG,2016年1月の制限改定を個人的に予想してみる

スポンサーリンク

とうとう今年もあと1ヶ月となりました。

来年の1月には新しいリミットレギュレーションが出ます。

前回10月の制限改定は環境トップに走っていたEMEmが放置された事により

遊矢4デニス7

世はエンタメの炎に包まれました

規制されるどころかEMモンキーボードなどの登場によりさらに強化される事態になり

彼岸や帝も結構頑張ってくらいついていたのですがそれでも様々な大会で

エンタメイトエンタメイジが大半を占めるという大エンタメ時代が終わりを見せません。

エンターテイメントってなんだ!?

今回こそはEMEmを放置しないで欲しいという願いを込めながら、

今回も制限改訂の予想をしていきたいと思います。

外れたとしても「全然ダメじゃねーか!」って感じで笑って許してください。

前回と同じ予想のものもあります。

 

 

規制強化されそうなカード

Emヒグルミ

もういいだろ!散々暴れただろ!

EMEmをなんとかしようとする場合一番手を入れなければいけないカードだと思います。

どこにいようが破壊されればデッキからEmを特殊召喚できるという鬼畜効果は

EMEmのソリティア能力と1ターンに1度の大切さを世に知らしめる結果となりました。

基本的にEMEmというデッキはこのヒグルミをラスターPや

ペンデュラム・マジシャンで破壊して大量展開に繋げるという動きが基本となります。

正直一発禁止でもおかしくないぐらいの性能があると思います。

 

 

EMペンデュラム・マジシャン

このカードもEMEmの強さを支えている1枚です。

自分のカードを破壊する事でEMをサーチできるという効果は

ペンデュラム召喚という特性を最大限に活かせる上、ヒグルミとの相性も抜群です。

ドクロバット・ジョーカーやモンキーボードも強力なカードですが

まずはペンデュラム・マジシャンかな?と自分は思っています。

 

 

No.16 色の支配者ショック・ルーラー

初期から登場するエクシーズモンスターでありながらいまだに

レベル4×3の筆頭ともいえる歴史あるエクシーズモンスターです。

海外では既に禁止カードとなっていますが

そろそろ日本においても禁止カードになるのでは?と考えています。

特にレベル4を揃えやすいEMEmにおいては簡単に場に出せてしまう為、

先行でショックルーラーを立てる事がEMEmの基本となっています。

 

 

SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング

プトレマイオスと肩を並べる性能を持つエクシーズの代表格です。

シューティング・クェーサー・ドラゴンを一方的に黙らせるその性能は

とてもレベル4×2で出せるカードの性能だとは思えません。

プトレマイオスが禁止になった今このカードの禁止も十分に考えられます。

 

 

彼岸の悪鬼 グラバースニッチ

EMEmに次ぐ強さを誇る彼岸、

その中でも強さを支えるのはアドバンテージに繋げやすい効果を持った

スカラマリオン、グラバースニッチ、ガトルホッグの3枚ですが

その中でもデッキから特殊召喚できるグラバースニッチが特に強力でしょうか。

とにかく規制がかかるなら上記3枚のいずれか、あるいは複数だと思っています。

 

 

天帝アイテール

EMEmや彼岸の影に隠れがちですがそれでも強力な力を手に入れた帝、

その中でも強さを支えるのはアドバンス召喚した時にデッキから帝を呼び出せ、

なおかつ相手ターンにアドバンス召喚できる効果により

アドバンス召喚の展開力の低さを補う事の出来るこのカードだと思います。

 

 

マジェスティックP

EMEm、彼岸、帝の3強が活躍しているおかげで最近息を潜めていますけど

なんだかんだでマジェスペクターも相変わらずやばい性能があると思うんですよね。

新しいカードも登場していますし影で再び牙を剥こうとしているのが

マジェスペクターではないかと考えています。

その中でもマジェスペクターの強さを支えるカードと言ったら、

デッキからマジェスペクターを召喚できるこのフィールド魔法だと思います。

 

 

規制緩和されそうなカード

竜の渓谷

征竜の影響で規制されていた竜の霊廟や封印の黄金櫃が緩和された中、

何故か1枚制限のまま取り残されたカードです。

このカードも規制緩和してもいいと思います。

さすがにドラグニティが可哀想です。

 

 

輪廻天狗

フィールドから離れた時にデッキから同名カードを特殊召喚できるモンスターです。

日本上陸前に準制限に指定されたカードであり、そのまま変更されていません。

優秀な効果であるのは間違いありませんが、無制限にしたとしても

それほど環境に影響を及ぼしたりはしないと思います。

 

 

グローアップ・バルブ

前回禁止から制限に復帰したカードです。

そもそも1デュエルに1回しか使用する事が出来ず制限にする意味が薄い為、

次回あたりに無制限になるのではと考えています。

 

 

馬頭鬼

アンデット族を支えるカードの一角です。

このカードがどうなるかは不知火がどれだけ活躍するか次第だと思っていたのですが

実際の所あまり芳しくない結果だったようです。

今後不知火サポートが増えてくるなら別なのですが

とりあえず今の段階なら無制限にしてもいいのでは?と考えています。

 

 

総評

前回の時に予想していた規制緩和されるカードが結構な数実際に緩和された為、

今回緩和候補となりそうなカードの予想は少なめです。

前回EMEm放置した結果が今の状況だと思っているので

さすがに今回こそEMEmに何か規制がかかって欲しいと思っています。

ただカードが発売した時期を考えるとEMEmは規制されるとしても

彼岸や帝が規制される可能性は低い気はするんですよね。

他にも解放のアリアドネや神の通告などちょっとやばいカードもあるのですが、

やはり出た時期を考えると規制される可能性が低い気がしています。

もしかしたらEMEmが規制されて彼岸と帝の時代がやってくるかもしれません。

コメント

  1. 匿名 より:

    帝使いとしては、アイテールより阪神だと思う
    回しててもこの2ドローはヤバイなって感じるわ

  2. daichi より:

    EMEm、てめーらは流石に駄目だ。
    やり過ぎたな…。

    というか、アニメの主人公シリーズはやっぱり強い…。
    個人的には馬頭鬼は規制緩和確定して欲しい。
    あと一枚いれば、アンデットが楽になれるんだッ!!

  3. 匿名 より:

    ライトニングは書籍、しかも単行本のカードなので禁止にする可能性は低いと思います。Emもヒグルミ1枚構築が存在する以上規制掛けるべきはジャグラーだと思います。

タイトルとURLをコピーしました