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遊戯王OCGカード考察:青眼の亜白龍(ブルーアイズ・オルタナティブ・ホワイト・ドラゴン)

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20周年を記念して発表された劇場版 遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS、

その前売券が12月12日に発売されるのですがその前売券を買うと

特典としてカードが付属されます。今回はそのカードの紹介です。

 

 

 

青眼の亜白龍
特殊召喚・効果モンスター
星8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
このカードは通常召喚できない。
手札の「青眼の白龍」1体を相手に見せた場合に特殊召喚できる。
この方法による「青眼の亜白龍」の特殊召喚は1ターンに1度しかできない。
①:このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「青眼の白龍」として扱う。
②:1ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊する。
この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。

 

 

 

手札からポンと出せる攻撃力3000!

 

 

青眼の亜白龍

ふつくしい・・・

前売券の特典という事もありKCレア仕様という特別な装飾が施されています。

銀色に輝くブルーアイズとも言うべき姿をしており、

属性、種族、レベル、ステータス等青眼の白龍と完全に一致しています。

特殊召喚モンスターであり1ターンに1度、手札の青眼の白龍を相手に見せる事で

手札から特殊召喚する事が可能になっています。

 

 

①の効果は墓地、フィールドにある限り青眼の白龍として扱う効果です。

この効果により青き眼の乙女の効果で墓地から蘇生する事や

滅びの爆裂疾風弾を発動する事が可能になっています。

ただし特殊召喚モンスターである為、正規の手順で特殊召喚してからでないと

墓地から蘇生できない点には注意してください。

 

 

②の効果は1ターンに1度、攻撃を放棄する代わりに相手モンスター1体を破壊するという

滅びの爆裂疾風弾を少し弱体化させたような効果です。

3000打点の攻撃を放棄する事は痛いですが攻撃力を上回る相手や

戦闘破壊に耐性を持つ相手などを対処する時に役立ってくれるでしょう。

 

 

なんといっても「手札の青眼の白龍を見せる」という条件で特殊召喚できるのが魅力です。

この特殊召喚条件はかなり緩く、青き眼の巫女やドラゴン・目覚めの旋律などの効果で

青眼の白龍と一緒にデッキからサーチすれば簡単に条件を満たす事が可能です。

青眼の白龍をコストにする必要もなく見せるだけでいいのも嬉しいポイントです。

実質ノーコストで3000打点ポンと特殊召喚できるのは大きな強みでしょう。

またその特殊召喚のしやすさからランク8のエクシース素材としても優秀です。

星間竜パーセクや神獣王バルバロスと組み合わせれば簡単にランク8に繋げられる他、

②の効果で相手モンスターを除去しつつエクシーズ召喚に繋げる事が可能です。

エクシース素材にしてしまえば攻撃不可のデメリットも気にならないでしょう。

 

 

ブルーアイズも結構派生モンスターが増えてきましたね。

だんだん可能性を生み出すレッドアイズの立場が危うくなってきました。

まあそれでもあちらの方がまだまだ進化形態は多いのですが。

 

海馬1

 

以下は個人的に相性がいいと思われるカードを挙げていきます。

※カード名をクリックでwikiを表示します

 

偉大魔獣 ガーゼット

青眼の亜白龍は手札から簡単に特殊召喚できる為、

そのままガーゼットのアドバンス召喚に繋げる事が可能です。

②の効果を使った後にガーゼットのアドバンス召喚の為のリリース要因になれば、

攻撃不可のデメリットを回避しつつ6000打点で攻撃する事が可能です。

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