遊戯王OCGカード考察:DD魔導賢者ニュートン

12月12日にストラクチャーデッキ-ペンデュラム・ドミネーション-が発売されます。

赤馬零児をイメージしたストラクチャーデッキであり、

DD関連のカードが採録される他、新規カードも収録されています。

今回紹介するのはこのカードです。

 

 

 

DD魔導賢者ニュートン
ペンデュラム・効果モンスター
星7/闇属性/悪魔族/攻   0/守   0
【Pスケール:青10/赤10】
①:自分は「DD」モンスターしかP召喚できない。
この効果は無効化されない。
②:このカードがPゾーンに存在する限り1度だけ、
自分にダメージを与える罠カードの効果が発動した場合、その効果を無効にできる。
その後、このカードを破壊する。
【モンスター効果】
「DD魔導賢者ニュートン」のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードを手札から捨て「DD魔導賢者ニュートン」以外の
自分の墓地の「DD」カードまたは「契約書」カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。

 

 

motherMを取ったらother、他人です

 

 

ブラック企業「ディファレント・ディメンション社」の新入社員です。

名前の由来は万有引力の法則で有名な物理学者、アイザック・ニュートンでしょう。

イラストでは背中部分に見えるカラフルなニュートンのゆりかごが特徴的です。

ニュートンのゆりかご

ニュートンのゆりかごとは↑のような実験器具であり、

端っこの玉が隣の玉にぶつかるとそのぶつかった力が端の玉まで伝わり

ぶつかった玉ではなく端の玉が弾かれるという動きを繰り返します。

 

 

 

ペンデュラム効果の①はDDしかペンデュラム召喚できなくなる制約です。

実質的に【DD】専用のスケール要因となるでしょう。

スケールを考えれば妥当な制約だと言えます。

DD魔導賢者ケプラーに続くスケール10のペンデュラムモンスターであり、

なおかつケプラーと違いスケールが下がるデメリットが存在しない為、

高レベルのDDをペンデュラム召喚したい場合に重宝するのは間違いありません。

 

ペンデュラム効果の②は自分にダメージを与える罠カードの効果が発動した場合、

1度だけこのカードを身代わりにしてダメージを無効にする効果です。

罠カードに限定している為、魔法カードのダメージは防げない点には留意しましょう。

DDはこのカード以外にもダメージを防ぐ手段は豊富に存在する為、

このカードを破壊してまで効果を使うのは他にダメージを防ぐ手段が無い場合か、

もしくはペンデュラムゾーンを張り替えたい場合になるでしょう。

 

 

モンスター効果は1ターンに1度、このカードを手札から捨てる事で同名カード以外の

墓地のDDカードまたは契約書カードを回収するというものです。

このカード1枚で墓地のDD関連のカードと交換する事が可能な便利な効果であり

特にDDナイト・ハウリングを再利用したい場合などにお世話になるでしょう。

 

 

またレベル7でありながら攻撃力、守備力がともに0である事も大きな特徴です。

ペンデュラムモンスターである為、フィールドから墓地に送る事は出来ませんが

モンスター効果で手札から墓地へ送れるため回収するのは難しくありません。

特に悪夢再びに対応しているのが利点でありモンスター効果と合わせれば

悪夢再びが墓地のDDまたは契約書を2回分回収できるカードになります。

デブリ・ドラゴンやカメンレオンで蘇生すれば星態龍に繋げる事も出来ます。

 

 

【DD】においてはペンデュラム召喚をするデッキならば

DD魔導賢者ケプラーよりも使いやすいスケール10のペンデュラムカードとして、

ペンデュラム召喚を狙わない場合でも墓地のDDや契約書を回収できるカードとして

どちらの場合もお世話になる優秀なカードだと思います。

 

ニュートン

 

以下は個人的に相性がいいと思われるカードを挙げていきます。

※カード名をクリックでwikiを表示します

 

No.11 ビッグ・アイ

レベル7のモンスターである為、2枚フィールドに並べる事が出来れば

そこからビッグアイをはじめとするランク7のエクシーズに繋げられます。

エクシーズ素材として墓地へ送られても悪夢再びで2枚回収できる為、

再度ペンデュラム召喚からのエクシーズ召喚を狙いやすいです。

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