遊戯王アークファイブ第67話『シティの光と影』感想

遊戯王ARC-V67話の感想です。

次回予告からして不穏な気配が全開です。

どんどん評議会が黒くなっていきますね。

 

 

 

魔宮の賄賂

まずは初戦を飾ったクロウが声援と共に称えられます。

そして敗北した権現坂もそのデュエルスタイルを評価されています。

シンクロ次元でもフルモンスターは相当珍しい戦術のようです。

最初あれだけ荒れていた会場がこれだけ盛り上がりを見せており

メリッサもこの光景にいたく感動していました。

一方で遊矢は敗北した権現坂の事を心配していました。

評議会から聞いた話では敗北した権現坂はここを追い出されるはず。

そんな中突然遊矢の部屋のドアがロック解除され開きました。

遊矢は次は自分の番かと身構えます、少しずつ開かれていくドア、

BGMから何まで完全にホラー展開です。

しかしそこで現れたのはなんとエンジョイ長次郎。

身構えたいた遊矢は緊張が一気に解け脱落します。

何しに、どうやってここに来たのかを問う遊矢ですが

ふと後ろを見ると後ろであたふたしている係員が。

そしてその手にはカードが、どうやら賄賂を贈って通してもらったようです。

それでもバレたらまずい事になると慌てている係員を長次郎がなだめます。

しかし遊矢は「評議会に見張られてるんじゃ」と突っ込むと長次郎も焦りました。

実際これ評議会どうしてるんでしょうね、見て見ぬふりしてるんでしょうか。

 

 

負けたら強制労働

エンジョイ長次郎が遊矢の元にやって来たのは噂話の事を伝える為でした。

長次郎が自分の部屋で待機していた時、ドアの向こうから豪華な部屋で

満喫しているコモンズへの文句と敗北した出場者の末路の話が聞こえました。

なんでも負けたものは地下にあるゴミ処理施設で強制労働させるそうです。

あくまで噂レベルの話でしたが長次郎からすると信憑性がある話との事。

収容所でも同じような話が存在しており連れて行かれて帰ってこなかった者がいる事。

そしてシティの現状を考えると存在していなければおかしい施設との事。

これらの要素がそのゴミ処理施設強制労働の信憑性を高める要因でした。

当然先ほど負けた権現坂もそのゴミ処理施設へ連れて行かれた可能性が高いです。

ショックを受ける遊矢でしたがそこで2回戦の対戦カードが発表されます。

その組み合わせはシンジ・ウェーバーVS赤馬零羅!

先ほどの強制労働の話を聞いた遊矢は零羅が心配でたまりませんでした。

ちなみにこの間も後ろの係員が動揺しまくってて可愛かったです。

 

 

相変わらずの生足アピール

同じように出場が決定した零羅もかなり動揺していました。

そんな零羅の部屋に近づいてくるドアップの生足。

こんな生足を露骨に主張してくる人物なんて1人しかいません。

係員と月影を引っさげて赤馬零児社長が零羅を迎えに来ました。

大会の出場を促す零児は完全に悪役の形相です。

しかし零羅は怯えきっており過呼吸の症状まで出ています。

そのまま零羅は部屋から逃亡、零児はその行動に驚いていました。

そんな零羅が行き着いた先は遊矢の部屋でした。

零児と一緒にモニター見ていたので部屋の場所を把握していたのかもしれません。

 

 

零児の目的

すがるような形で遊矢に助けを求める零羅。

遊矢はまだ子供の零羅が大会に出場する事を疑問に感じていました。

長次郎も同じ意見の様子、シンクロ次元の価値観でも小学生のライディングデュエルは

基本的には推奨されない様子です、なら中学生ならいいのかって疑問が出てきますが

もしかしたらアークファイブの世界では中学生になったら成人扱いなのかもしれません。

そして零羅を追いかけて遊矢の部屋にやってきた社長と月影とサム。

遊矢は何故零羅を参加させた、何故零羅をランサーズに入れたかと問い詰めます。

他のランサーズのメンバーはちゃんと目的があり、覚悟を持ってランサーズになった。

しかし零羅だけは違う、零羅が自分からランサーズの参加を望む事はおかしいと。

零児はそれを肯定するように零羅をランサーズに入れたのは自分の意思だと答えます。

そしてそれは零羅に実戦経験を積ませるためだと述べますが

そもそも子供である零羅に実戦経験を積ませる意味を遊矢は理解できません。

零児はアカデミアとの戦いにおいて零羅が必要になる為だと応えます。

それだけ零羅は強大な力を秘めたデュエリストであるようです。

 

この不穏な雰囲気に耐えられなかったのか賄賂を貰っていた係員は

そのままエンジョイ長次郎にたたきつけるように賄賂を変えして逃亡します。

そしてはらりと地面に落ちる幽鬼うさぎ。これは確かに賄賂として成立するね!

 

 

零羅が出場を拒んだ真意

それでもやはり遊矢は子供である零羅を戦わせる事に反対します。

そこで零児は零羅に直接戦わない理由を問いました。

その問い詰めに怒る遊矢でしたがそれでも零児は聞きます。

零羅が口に出した理由は「おかしをくれた恩人と戦いたくない為」

そう、もしシンジとデュエルして零羅が勝ってしまったら

シンジはゴミ処理施設へ強制労働する事になってしまいます。

零羅は確かに自分が戦う事が怖かったのかもしれません。

しかしそれ以上に自分に優しくしてくれたシンジと戦いたくなかったのです。

 

 

零羅の過去

零羅の真意を知った零児は代わりに月影を出場させるようにします。

そしてそのまま何も言わずに遊矢の部屋を立ち去る零児。

しかしその零児の様子に零羅は強烈なショックを受けてしまいます。

零羅はすぐさま遊矢の元を離れ、零児の元へと駆けつけていきました。

もしかしたら零児に嫌われると思ったのかもしれません。

この時の描写、零羅の怯えが表現化されてるみたいで本当に怖かったです。

恐らく零羅にとっては零児に見捨てられる事こそが何より怖いのでしょう。

怒らないでと懇願する零羅でしたが零羅は怒ってなどいないと

零羅を優しく接します、零羅もその様子にやっと安心した様子です。

零児としても零羅に自我が芽生えた事を喜んでいるようでした。

 

そしてここに来て零羅の過去がある程度明かされます。

何やら実験を受けている零羅を見守る零児と日美香。

どうやら零羅は元々はある紛争地帯にいた戦災孤児で

LDSがそんな零羅を保護して今の状況にいたったようです。

この「ある紛争地帯」というのがスタンダード次元なのか

それとも別の次元の事をあらわしているのか不明なのがもどかしいですね。

そんな極限状況に置かれていた零羅は自我が封印されてしまい、

他者からの命令を忠実に実行する人形のような存在になっていました。

日美香はそんな零羅を上手く利用しようと思って保護した様子でした。

そんな考えで接していたのですから零羅が日美香に怯えていたのも当然ですね。

そしてあくまで兄として、人として接してくれた零児に懐いたのでしょう。

 

 

「ちがいます」

場面は代わって外のフレンドシップカップ会場。

零羅がらみのトラブルで試合が遅れていたみたいですがようやく開始されるようです。

改めて紹介されるシンジ・ウェーバーと赤馬零羅・・・・・・零羅?

メリッサ「アイエエエ!?ニンジャ!?ニンジャナンデ!?

メリッサがニンジャリアリティショックを起こしています。突然の出場者変更は

メリッサにはまだ知らされていなかったようで他のスタッフがフォローしています。

というか名前赤馬零羅のままになってるよ!写真修正したならそこも修正しようよ!

ともかくしてシンジVS月影のライディングデュエルが開始される事になりました。

 

 

次回予告『B・F(ビー・フォース)一斉蜂起』

シンジが演説をはじめています。トップスに対する恨みは相当なものらしく

「トップスとコモンズの融和」という意味ではシンジが一番の難敵かもしれません。

月影もほとんどデュエルの描写が無かった為、

ほとんど新規VS新規といっていいデュエルで非常に楽しみです。

シンジの【B・F(ビー・フォース)】は久々の昆虫族テーマになりそうですね。

クロウのBFとアルファベットを合わせている所が実にニクいです。

 

 

超熱血!デュエル塾

やっぱりというか月影が突然エントリーしている事に突っ込みいれていました。

結局零児が手回ししているという説で収まりました。

零児も随分手広くやっているようです。

あとは前回の詰めデュエルの回答でした。

 

 

 

このブログを立ち上げて一番最初に零羅の正体について考察したのですが

やはり零児とは実の兄弟ではなかったみたいですね。

ですがまだどこの出身かは正確には判明していないのが気になる所ですね。

しかし血は繋がっていなくても確かに兄弟の絆が感じ取れる回でした。

今後零羅がどのように成長していくかは非常に気になります。

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