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遊戯王アークファイブ考察:何故黒咲は赤馬零王の事を知っていたのか?

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レジスタンスがスタンダード次元に来た理由、

そしてLDSを襲っていた理由について黒咲隼はこう答えています。

「息子、赤馬零児を確保する事で赤馬零王との交渉を有利にする」

恐らくそれに同行していたユートも同じ理由で来ていたのでしょう。

しかし息子を人質に取ったからといって零王が動じるとは考えにくいと

零児に指摘された黒咲は零児の計画に協力する事になります。

でもちょっと待ってください、

 

何故赤馬零王の事を知っているのでしょうか?

 

レジスタンスの手に入れている情報はかなり正確です。

アカデミアがプロフェッサー赤馬零王の支配下にある事、

そのプロフェッサーの命令でエクシーズ次元に攻め込んでいる事、

元はLDSの人間であり赤馬零児という息子がいる事まで把握しています。

これらの情報をどうやってレジスタンスは手に入れたのでしょうか?

 

レジスタンス活動の一環として融合次元の侵略者を捕らえて尋問したから?

セレナみたいにアカデミアの裏切り者から情報提供を受けたから?

ですが零王が自分の正体を部下に話しているでしょうか?

ましては元はスタンダード次元にあるLDSの人間である事、

家族の赤馬零児の事をわざわざ明かしているとは考えにくいです。

アカデミアの人間もかなりプロフェッサーに盲目的な人が多いですし、

プロフェッサーの正体を把握している人は少ないように感じられます。

ユーリでさえあまり事情を把握していないように感じられましたから。

 

 

そうなるとレジスタンスが赤馬零王の情報を入手した経緯が謎になります。

・・・・・・やっぱりいるんじゃないでしょうか?

 

デニス2

第3の勢力が

 

この第3の勢力が赤馬零王について詳しい情報を知っており、

なんらかの目的があってレジスタンスに情報を送り泳がせた、

そう考える事はできないでしょうか?

それも恐らくその存在を巧妙に隠した形で。

デニス・マックフィールドが二重スパイをしているのではないか?

という説はよく聞きます。

まだ表に出てきていない第3の勢力が存在する可能性は、

かなり高いのではないかと自分は考えています。

 

謎といえばエクシーズ次元のデュエルディスクも謎ですよね。

黒咲のデュエルディスクにも相手をカードにする機能がありますが、

今まで平和に暮らしてたハートランドにあんな物騒な代物、

最初から存在していたとは考えにくいんですよね。

まあこちらの方はアカデミアからデュエルディスクを強奪し、

それを解析する事で自分のデュエルディスクにもその機能を使えるようにした、

と考えればそうおかしい話ではありませんが。

 

いやはやアークファイブ、まだまだ判明していない事がたくさんあって

実に続きが気になりますね。毎回予告がずるいです。

 

 

コメント

  1. ユーゴー次元 より:

    11月のブースターSP的に黒咲が中心になると思うので、11月ぐらいに融合次元編になってそこらへんのことは話してほしいところ。
    てか、1話ぐらい回想に使っても怒らないって

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