遊戯王カード考察:キャシー・イヴL2 むしろサイバース族以外で有用、レベルを下げるのは色々できる

今回紹介するのはSAVAGE STRIKE(サベージ ストライク)よりこのカードです。

 

 

 

キャシー・イヴL2
効果モンスター
星2/光属性/サイバース族/攻 800/守 600
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが手札に存在する場合、
自分フィールドのレベル3以上のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターのレベルを2つ下げ、このカードを特殊召喚する。

※wiki

 

 

光属性サイバース族のレベル2モンスターです。

VRAINSにおいてプレイメーカーがボーマン戦で使用し

自身の効果で手札から特殊召喚したりサイバース・ガジェットで蘇生されたりして

アップデート・ジャマーやクロック・スパルトイのリンク召喚になりました。

青と白を基調とした衣装にバイザーをつけた猫娘という

プレイメーカーが使用するカードの中でもトップクラスにあざといデザインです。

恐らくこのカードもAiが作ったカードだと思うのですが

Aiのカードって他のイグニスに比べて人の姿したものが妙に多いんですよね。

そのあたりもAiが特別なイグニスたる所以なのかもしれません。

 

名前の由来は「L2キャッシュ」からだと思われます。

詳しい話をするとまずキャッシュメモリ、ひいてはメモリから説明する事になりますが

とりあえず高速で作業を行うL1キャッシュというキャッシュメモリがあり

それは容量を増やすのが難しい為、それより下位の性能ながらも

より容量に優れたキャッシュメモリがL2キャッシュだと思ってください。

これの下にさらにL3キャッシュというのが存在する場合もあります。

 

 

その効果は1ターンに1度、自分の場のレベル3以上のモンスターの

レベルを2つ下げる事で手札から特殊召喚できる自己展開効果です。

手札から特殊召喚する効果自体はよく見かける部類ですが

フィールドのモンスターを下げつつ、となると中々珍しい部類となるでしょう。

【サイバース族】においては特殊召喚のしやすさでいえば

バックアップ・セクレタリーやサイバース・コンバーターに劣るものの、

レベルを下げるという特性から素材にレベル指定を持つリンクモンスター、

例えばリンク・ディサイプルやリンク・ディボーティー、

トークバック・ランサーなどをリンク召喚したい場合に重宝します。

 

 

しかしそれ以上にバックアップ・セクレタリーやサイバース・コンバーターと違い

サイバース族以外のモンスターが場にいても特殊召喚できるのが大きな特徴です。

例えばレベル3のモンスターをレベル1にして特殊召喚する事で、

そのレベル1になったモンスターをリンクリボーにして

フィールドにサイバース族2体を並べる事が可能となります。

これにより素材にサイバース族2体を指定するリンクモンスターを

サイバース族デッキ以外でも出す事が可能となります。

ハニーボットやフレイム・アドミニスター、クロック・リザードあたりは

様々なデッキにおいて需要が見込めるでしょう。

 

またレベル4のモンスターをレベル2にする事で

このカードと合わせてランク2のエクシーズ召喚を狙う事も可能です。

この時レベル4のチューナーをレベル2にしていれば

さらに墓地からボルト・ヘッジホッグを蘇生して

一緒にエクシーズ素材に、といった芸当も可能です。

上記の応用としてチューナーのレベルを下げる事で

そのチューナーと同じレベルのシンクロ召喚を行う事も可能です。

特にシンクロチューナーのレベルを下げる意義は大きく、

例えば瑚之龍をシンクロ召喚した後に

さらにもう1体瑚之龍をシンクロ召喚するなり

別のレベル6シンクロをシンクロ召喚するなりといった事が可能です。

同じレベルのシンクロ召喚が行えるというのはEXデッキに

別のレベルのシンクロを採用しなくてもいいという意味でも有用です。

 

 

このようにサイバース族デッキよりも

むしろそれ以外のデッキでこそ活躍できる可能性を秘めたカードと言えます。

特殊召喚のしやすさもそうですが

レベルを下げるという特性は中々に悪用しがいがあるでしょう。

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