遊戯王カード考察:エキストラケアトップス 相手のモンスターを破壊するか自分のモンスターを破壊されるか

今回紹介するのはSAVAGE STRIKE(サベージ ストライク)よりこのカードです。

 

 

 

エキストラケアトップス
効果モンスター
星1/地属性/戦士族/攻 100/守 100
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが墓地に存在し、
EXモンスターゾーンのモンスターがメインモンスターゾーンの
モンスターとの戦闘で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。
このカードをその破壊されたEXモンスターゾーンのモンスターの
持ち主のフィールドに守備表示で特殊召喚する。
②:このカードの①の効果で特殊召喚したこのカードが
破壊され墓地へ送られた場合に発動する。
自分はデッキから1枚ドローする。

 

 

地属性戦士族のレベル1モンスターです。

フィールド魔法ジェラシックワールドを背景に

ダンボール製のトリケラトプスの仮装をつけて演技をしています。

背景の後ろには何やらショートして倒れたトリケラトプスがおり

本来撮影に使うはずだったこれが故障してしまい

急遽このダンボールを使った撮影をするハメになったのでしょう。

監督はサムズアップしてますがいいのかそれで

名前の由来はエキストラ+ケア+トリケラトプスからでしょうか。

効果の方は「エクストラをこのモンスターがケアする」という形ですが

イラストの方は「トリケラトプスをエキストラがケアする」という形であり

イラストと効果で反対の意味になっているという中々面白い名前です。

ちなみにエクストラもエキストラもアルファベットにすると「extra」であり

どちらも「外」や「臨時」、「追加」を意味する言葉なのですが

日本語において「エクストラ」ではなく「エキストラ」と表記する場合

大体はテレビや演劇などにおける端役を意味する言葉として使われます。

この辺りは日本語の妙ですね。

 

 

このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが墓地に存在し、
EXモンスターゾーンのモンスターがメインモンスターゾーンの
モンスターとの戦闘で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。
このカードをその破壊されたEXモンスターゾーンのモンスターの
持ち主のフィールドに守備表示で特殊召喚する。

その効果は1ターンに1度、EXモンスターゾーンのモンスターが

メインモンスターゾーンに戦闘破壊されて墓地へ送られた場合、

その倒されたモンスターが自分のカードだった場合は自分の場に

相手のカードだった場合は相手の場に

このカードを守備表示で墓地から特殊召喚する自己蘇生効果です。

②:このカードの①の効果で特殊召喚したこのカードが
破壊され墓地へ送られた場合に発動する。
自分はデッキから1枚ドローする。

そしてこの効果で蘇生したカードが破壊されて墓地へ送られた場合に

1枚ドローする事が可能となります。

自分のモンスターが倒された場合には

下手に破壊するとドローをさせてしまういやらしい壁として、

相手のモンスターを倒した場合には

破壊すれば1枚ドローできるボーナス対象としてそれぞれ活用が可能です。

 

 

ただ条件となる「EXゾーンのカードがメインゾーンのカードに戦闘破壊される」

というのが少々厄介です。

自分のモンスターが戦闘破壊される場合、ミセス・レディエントなど

攻撃力のさほど高くないモンスターをEXモンスターゾーンに置けば

戦闘破壊される事自体は難しくありませんが

問題は墓地にこのカードが存在しているという公開情報であり

警戒している相手であれば迂闊に戦闘破壊はしてくれないでしょう。

というか可能ならEXモンスターゾーンのカードで戦闘破壊してくるでしょう

戦闘破壊を誘うにしても相手のEXモンスターゾーンのカードに対して

何かしらの対策を講じておかなければ狙うのは難しいでしょう。

 

逆に相手のEXモンスターゾーンのカードを倒そうと考えた場合には

多くの場合攻撃力の高いエースモンスターがそこに居座っていると思うので

それをどう戦闘破壊するかがカギとなってくるでしょう。

これに関してはEXモンスターゾーンにリンクリボーなどマーカー要員を置いて

メインモンスターゾーンに本命のモンスターを用意するなどで

戦闘破壊を狙いやすくなるでしょう。

この場合マーカー要員が蘇生させたエキストラケアトップスを

戦闘破壊してドロー効果を発動させる役も担ってくれます。

相手がエクストラデッキに依存しないデッキである可能性こそあるものの

自分のカードを戦闘破壊されるよりはこちらの方が狙いやすいでしょう。

 

 

中々に癖のあるカードですが蘇生した後に墓地へ送られても除外はされない為

上手くいけば毎ターン発動を狙う事も可能です。

また墓地に存在するだけで効果のあるカードであり

発動できなくとも相手の動きをけん制出来れば十分と割り切った運用もアリです。

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