遊戯王カード考察:魔界劇団のカーテンコール EXデッキから全員集合

今回紹介するのはデュエリストパック-レジェンドデュエリスト編3-よりこのカードです。

 

 

 

魔界劇団のカーテンコール
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:「魔界台本」魔法カードの効果が発動したターンに発動できる。
自分の墓地の「魔界台本」魔法カードの数まで、
自分のEXデッキから表側表示の「魔界劇団」Pモンスターを手札に加える。
その後、この効果で手札に加えたモンスターの数まで
手札から「魔界劇団」Pモンスターを特殊召喚できる(同名カードは1枚まで)。
このカードの発動後、
ターン終了時まで自分は「魔界劇団」Pモンスターしか特殊召喚できない。

 

 

魔界劇団のサポートとなる通常罠です。

カーテンコールとは演劇などで役目を終え舞台裏に退場した登場人物たちが

終幕の際に一斉に姿を現し観客への挨拶などを行う演出です。

イラストでも魔界劇団が勢ぞろいし観客席へ思い思いのポーズを取っています。

正統派に観客達へ挨拶をするビッグスターやメローマドンナ、

ダンディバイプレイヤーと肩を組んでサムズアップするファンキーコメディアン、

寝そべるような形で観客席を見つめるコミックリリーフと実に思い思いです。

こういう勢ぞろい的なイラストは非常に好みです。

 

 

その効果は1ターンに1度、魔界台本が発動したターンに

墓地の魔界台本の数までEXデッキの魔界劇団を手札に加え

その後加えた数と同じ種類まで手札から魔界劇団を特殊召喚できるというものです。

魔界台本という「演劇」が終了した後に

EXデッキという「舞台裏」からフィールドという「表舞台」に一斉集合するという

まさにカーテンコールの性質を現した効果になっています。

ちなみに特殊召喚する魔界劇団は1種類ずつに限られますが

EXデッキから手札に加える魔界劇団は同じのが2つや3つでも問題ありません。

手札に加えるだけで特殊召喚しないという選択肢も可能な事も覚えておきましょう。

 

 

EXデッキからのペンデュラム召喚に制限のかかる新マスタールールにおいて

一旦手札に回収するという動きを経由する事で

疑似的にEXデッキからの大量展開を可能にしています。

墓地に十分魔界台本があれば5体一気に特殊召喚する事も可能で

これをペンデュラムスケールを揃える必要もなく可能なのは強烈です。

勿論これとは別にペンデュラム召喚も可能であり

ペンデュラム召喚で出した魔界劇団を

覇王眷竜スターヴ・ヴェノムの素材にするなりしてEXデッキへ送り

再度こちらの効果で特殊召喚するといった事をしてもいいでしょう。

このカードのおかげでEXデッキに魔界劇団を溜める価値が大きくあがりました。

 

 

非常に強力な事が書かれていますが制約もいくつか存在します。

まず発動後は魔界劇団しか特殊召喚できなくなる為

使った後に融合やエクシーズモンスターを出す事はできません。

また発動できるのが魔界台本を発動したターンに限られているという点で

罠カードですが相手ターンに発動するには

速攻魔法であるドラマティック・テラーを使うなり

相手に魔界台本を発動してもらったりが必要となります。

相手ターンに発動できれば次の自分ターンには

魔界劇団しか特殊召喚できない制約がなくなるので上手く狙っていきたいです。

 

 

回収や特殊召喚できる数が墓地の魔界台本に依存する点にも注意です。

意識して墓地肥やしをしないと墓地にそこまで魔界台本が溜まっていかないと思うので

大量展開を狙うのであればおろかな副葬なども採用していくといいでしょう。

同じく墓地の魔界台本の数に影響する効果を持つメロー・マドンナや

墓地から魔界台本をセットできるデビル・ヒールなどもいるので

【魔界劇団】に魔法罠用の墓地肥やしを採用する価値は高くなっています。

 

 

色々癖がありますが割と頭おかしい事が書いてある間違いなく強いカードであり

大量展開から観客をお帰りさせるのに十分な性能を持っています。

他の魔界劇団用のカードも強烈なのが多く

ここに来て沢渡さんがカードに選ばれすぎてます

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