遊戯王カード考察:トポロジック・ガンブラー・ドラゴン ①の発動を上手く避けて②の効果を発動しろ

アニメの様々なキャラクターに関連するカードが多数収録される

コレクターズパック2018が5月12日に発売されます。

今回紹介するのはそんなコレクターズパック2018よりこのカードです。

 

 

 

トポロジック・ガンブラー・ドラゴン
リンク・効果モンスター
闇属性/サイバース族/攻3000/LINK-4
【リンクマーカー:上 左 右 下】

←   →

効果モンスター2体以上
このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
①:このカードが既にモンスターゾーンに存在する状態で、
このカード以外のモンスターが
リンクモンスターのリンク先に特殊召喚された場合に発動する。
自分は手札を任意の枚数ランダムに捨てる(最大2枚)。
その後、捨てた数だけ相手は手札を選んで捨てる。
②:このカードがEXリンク状態の場合に発動できる。
相手は手札を2枚まで可能な限り選んで捨て、
この効果で相手の手札が0枚になった場合、
さらに相手に3000ダメージを与える。

 

 

トポロジック・ボマー・ドラゴン、トポロジック・トゥリスバエナに続く

第3の良き力となる闇属性サイバース族のLINK-4です。

ヴレインズにおいてリボルバーがプレイメーカー戦で使用、

父である鴻上博士の命と引き換えとも言える協力によってストームアクセスで入手、

その効果でお互いの手札を捨てつつドロップ・ドラコの効果に繋げ

デュエルを引き分けに持ち込みました。

アニメでは①の効果はお互いの手札を全て破壊し、

②の効果は相手の手札を全て破壊して3000バーンを与え、

さらにEXリンク状態のリンクモンスター全てに効果破壊耐性を与えるという

まさに鴻上博士の命の結晶とも言うべき強烈な性能を有していましたが

さすがに強すぎたのかOCG化に伴い弱体化しています。

 

ダークブルーと白を基調とし長い尾が特徴的なワイバーン型の機械竜です。

ガンブラーというのは「Webサイトを改竄するウイルス」と

「Webサイトを閲覧すると感染するウイルス」の2つを組み合わせたサイバー攻撃手段、

もしくはその性質を持ったマルウェアそのものの事を指します。

要するにいつも見ているようなwebサイトが突然

見るだけでウイルスに感染する危険なサイトに変貌するわけです。怖いですね。

 

 

【リンクマーカー:上 左 右 下】
効果モンスター2体以上

リンク素材は効果モンスター2体以上を指定しています。

素材2体で出せる点は特にリンクモンスターを素材にする場合に便利です。

リンクマーカーは上下左右の4方向とファイアウォール・ドラゴンと同じ向きです。

 

 

このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
①:このカードが既にモンスターゾーンに存在する状態で、
このカード以外のモンスターが
リンクモンスターのリンク先に特殊召喚された場合に発動する。
自分は手札を任意の枚数ランダムに捨てる(最大2枚)。
その後、捨てた数だけ相手は手札を選んで捨てる。

①の効果はこのカードが既にモンスターゾーンに存在する状態で

他のリンクモンスターのリンク先にモンスターが特殊召喚された場合に

手札を1枚か2枚ランダムに捨ててその後捨てた枚数分だけ

相手に手札を選んで捨てさせるというハンデス効果です。

アニメではモンスターを全て破壊するトポロジック・ボマー・ドラゴン、

魔法罠を全て破壊するトポロジック・トゥリスバエナに対抗するように

お互いの手札を全て破壊するという豪快な効果となっていましたが

OCG版では破壊ではなく捨てる効果となっており枚数も2枚までになっています。

 

注意点がいくつかありまず自分が捨てる手札がランダムなのに対して

相手は手札を選んで捨てる事が出来るという点です。

捨てたくないカードは事前に伏せておくといった工夫をするといいでしょう。

 

次に強制効果である為、リンク先にモンスターが特殊召喚された場合は

発動したくない状態であっても発動してしまいます。

特に②の効果を狙う場合はこの強制効果である点が非常に厄介だったりします。

 

また「リンク先にモンスターが特殊召喚された場合」という発動条件であり

このカード以外のリンク先にモンスターが特殊召喚された場合でも発動します。

強制効果である点も含めて相手もリンク召喚を使う場合

逆に利用されてしまう可能性がある点には留意しておきましょう。

 

 

このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
②:このカードがEXリンク状態の場合に発動できる。
相手は手札を2枚まで可能な限り選んで捨て、
この効果で相手の手札が0枚になった場合、
さらに相手に3000ダメージを与える。

②の効果はこのカードがエクストラリンク状態の場合に

相手に2枚まで可能な限り選んで捨てさせ、さらにそれで相手の手札が0になった場合に

相手に3000ダメージを与えるというハンデス&バーン効果です。

こちらは①の効果と違い相手にだけハンデスを強要できる効果であり

さらに大ダメージを与えられるという強烈な効果ですがその発動条件は厳しく、

エクストラリンク状態でなければ効果を発動する事が出来ません。

しかもただエクストラリンクにすればいいわけではなく①の効果が足を引っ張ります。

というのも①と②の効果は1ターンにどちらか片方しか発動できず、

それに加えて①の効果はリンク先にモンスターが特殊召喚されると強制発動してしまう為です。

つまりこのカードの発動の為には

「上手い事①の効果を発動させずにエクストラリンクを完成させる」

といった条件を満たす必要があります。

早い話がEXリンクの為のリンクモンスターを4体事前に出しておいた上で

最後にトポロジック・ガンブラー・ドラゴンを出してEXリンクを完成させろって事です。

もしくは①の効果の発動を承知でEXリンクを完成させて

次のターンで改めてこちらの効果を発動するといった手もあるでしょう。

また仮にEXリンクを成功させたとしてもこの効果を発動する前に

相手がフリーチェーンでリンク先にモンスターを特殊召喚して①の効果を無理やり発動、

そのターンの②の効果の発動を妨害するといった芸当も可能なので注意しましょう。

 

 

②の効果が本命でその為に①の効果が制約になっているという中々面白いカードです。

非常にロマン度の高いカードであり中々にきつい発動条件を言っていますが

トロイメアあたりを上手く活用できれば現実的に発動を狙っていくこともできるでしょう。

トロイメアは耐性も付与してくれるのでそういう意味でも相性がいいですね。

もしEXリンクを維持できれば毎ターン2枚ハンデスして

条件次第ではさらに3000バーンという鬼畜な布陣を作る事もできます。

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