遊戯王カード考察:セグメンタル・ドラゴン 「一定期間だけ除外」のルールを把握しておこう

公開日: : 最終更新日:2017/12/05 カード考察, 遊戯王, 遊戯王OCG ,

今回紹介するのはストラクチャーデッキ-パワーコード・リンク- よりこのカードです。

 

 

 

セグメンタル・ドラゴン
効果モンスター
星7/光属性/サイバース族/攻2600/守2400
①:このカードはリリースなしで通常召喚できる。
②:このカードの①の方法で通常召喚した
このカードの元々の攻撃力・守備力は半分になる。
③:1ターンに1度、このカードが通常召喚されている場合に発動できる。
表側表示のこのカードを破壊し、その攻撃力以下の攻撃力を持つ
メインモンスターゾーンのモンスターを全て破壊する。
この効果は相手ターンでも発動できる。

 

 

光属性サイバース族のレベル7モンスターです。

サイバース族ではデュアル・アセンブルムに次ぐレベルを持ちます。

 

各所で青白く光るパーツが特徴のまさに機械竜といった感じのモンスターです。

どことなくヴァレルロード・ドラゴンに似てると思うのは自分だけでしょうか?

名前の由来は恐らくコンピューター用語の「セグメント」からでしょう。

元々は「分割された一部分」といった意味を持つ言葉で

巨大なネットワークを構成する中の1ネットワークを指したり

大きなプログラムを短い単位ごとに区分した1つを指します。

このカードの場合、セグメンタル・ドラゴンという1つの存在を

一部分だけ繰り出して妥協召喚するといったイメージなのではないでしょうか。

 

 

①:このカードはリリースなしで通常召喚できる。
②:このカードの①の方法で通常召喚した
このカードの元々の攻撃力・守備力は半分になる。

①と②の効果は元々の攻撃力と守備力を半分にする事で

リリースなしで通常召喚できる妥協召喚効果です。

同じく妥協召喚できるレベル7に可変機獣 ガンナードラゴンがおり

あちらも妥協召喚すると攻撃力守備力が半分となります。

攻撃力はあちらよりも若干低めですが

レベル7を通常召喚で用意したい場合などは同じく活用できるでしょう。

 

 

③:1ターンに1度、このカードが通常召喚されている場合に発動できる。
表側表示のこのカードを破壊し、その攻撃力以下の攻撃力を持つ
メインモンスターゾーンのモンスターを全て破壊する。
この効果は相手ターンでも発動できる。

③の効果は1ターンに1度、このカードが通常召喚されている場合

表側表示の自身を破壊する事で自分の攻撃力以下の攻撃力を持つ

メインモンスターゾーンのカード全てを破壊するフリーチェーン効果です。

この手の道連れ効果でフリーチェーンなのは非常に強烈で

通常召喚されたこのカードが場にあるだけで相手は相当に動きづらくなります。

破壊出来るモンスターはこのカードのその時の攻撃力に依存し

妥協召喚した場合に破壊出来るモンスターは攻撃力1300以下に限られますが

それでも各種素材となるモンスターであれば破壊できる対象は多いでしょう。

 

あくまでメインモンスターゾーン限定であり、EXモンスターゾーンしない為

出来るだけ相手がリンク召喚やエクシーズ召喚をしようとしていた場合

その直前の段階を見極めて素材の段階で発動を狙っていきましょう。

また相手だけでなく自分のモンスターも破壊されますが

EXモンスターゾーンのモンスターや自身の攻撃力超過は破壊しない点を活かせば

自分のモンスターが破壊される被害を抑える事も可能です。

自身も破壊される点を活かして機皇帝ワイゼル∞などのトリガーにしてもいいでしょう。

 

 

このカードの性能を最大限に発揮しようと思うのであれば

遊戯王における「一定期間だけ除外」に関するルールを把握しておく必要があります。

亜空間物質転送装置などモンスターを一時的に除外する効果はいくつかありますが

この一時的に除外された後に帰還するモンスターの情報として

除外された事でリセットされるものと除外されてもリセットされないものがあります。

何がリセットされて何がリセットされないかは結構色々複雑なのですが

セグメンタル・ドラゴンの場合重要なのは

「変動した攻撃力守備力はリセットされて元に戻る」点と

「通常召喚されたという情報はリセットされずにそのまま残る」という点です。

これがどういう事かと言うとセグメンタル・ドラゴンを①の効果でリリースなしで召喚し

攻撃力と守備力が半減になった状態で亜空間物質転送装置を使った場合、

攻撃力と守備力は元の2600、2400に戻りなおかつ通常召喚した状態が維持される為

③の効果を攻撃力2600の状態で発動する事が可能になります。

この為このカードは一定期間だけ除外する効果、

特にサイバース族専用のサイバネット・バックドアとは

高い攻撃力による直接攻撃やサーチ効果も相まって抜群の相性を誇ります。

このカードをメインに活用していくのであれば是非とも併用していきましょう。

 

 

リンク召喚が主体のサイバース族の中では

リンク召喚に頼らず優秀な効果を持つ貴重なカードの1つです。

特にリンク召喚が封じられた場合の選択肢として機能してくれます。

【サイバース族】のみならず他のデッキにおいても

③のフリーチェーン除去は大いに役立つため

レベル7のモンスターが欲しいデッキや

最上級モンスターのアドバンス召喚を狙うデッキに採用してみてもいいでしょう。

関連記事

遊戯王カード考察:星遺物-『星槍』(せいいぶつ せいそう) リンク用の強力な戦闘補助、回収もしやすい

今回紹介するのはフレイム・オブ・デストラクションよりこのカードです。   &n

記事を読む

遊戯王カード考察:剛鬼(ごうき)ジャドウ・オーガ どちらかと言えば自分のカード破壊するのがメイン

今回紹介するのはCYBERNETIC HORIZONよりこのカードです。  

記事を読む

遊戯王カード考察:フレッシュマドルチェ・シスタルト 魔法罠を守る優しいシスター

今回紹介するのはLINK VRAINS PACK(リンク・ヴレインズ・パック)よりこのカードです。

記事を読む

遊戯王OCG新カード考察:業炎のバリア -ファイヤー・フォース-

一気にカードが判明しましたのでどんどん紹介していきます。 今回紹介するのはディメンション・オブ

記事を読む

遊戯王カード考察:ダイプレクサ・キマイラ 簡易融合対応、リンク素材にして2枚回収できるナイスな奴

今回紹介するのはSOUL FUSION(ソウル・フュージョン)よりこのカードです。  

記事を読む

遊戯王VRAINS(ヴレインズ)第60話『敗北のブレイヴ・マックス』感想

遊戯王ヴレインズ60話の感想です。   前回のあらすじ:結局その爆発な

記事を読む

DDD怒涛大王エグゼクティブ・シーザー:遊戯王カード考察  相手の妨害に専念する?それとも積極的に攻撃力上げる?

今回紹介するのはコード・オブ・ザ・デュエリストよりこのカードです。   &nb

記事を読む

サイバー・ダーク・カノン:遊戯王カード考察  こいつを装備させれば2400打点の墓地肥やしドロー効果持ちが誕生!

今回紹介するのはデュエリストパック-レジェンドデュエリスト編-よりこのカードです。  

記事を読む

ライトロード・ドミニオン キュリオス:遊戯王カード考察 墓地肥やしにありがたい効果が満載

今回紹介するのはLINK VRAINS PACK(リンク・ヴレインズ・パック)よりこのカードです。

記事を読む

遊戯王OCGカード考察:左腕の代償

最近ずっとモンスターハンターXやっております。 ニャンターがすごく楽しいです。 ブーメラ

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

広告1

スポンサーリンク
    • 5,555,431 総合計アクセス数
PAGE TOP ↑