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遊戯王VRAINS(ヴレインズ)第21話『新たな闘いの火種』感想

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遊戯王ヴレインズ21話の感想です。

財前晃とのデュエルに勝利したプレイメーカーは

ハノイプロジェクトの首謀者、鴻上博士の情報を入手しました。

しかし同時に鴻上博士が既に故人であるという事実も知りました。

 

 

光指す道

遊作は相変わらずPCを使い情報を調べていました。

そこに一息つくようにと草薙からジュースの差し入れが。

草薙は屋台を海辺に移動させてそこで店を開いていました。

「売れるのか?」という遊作の問いに「1人買いに来た」と答える草薙、

屋台を開いてどれくらい経っているかは分かりませんがあんまり売れてないようです。

草薙の弁明によるとここはスターダスト・ロードと呼ばれるデンシティのスポットで

発光性のプランクトンが集まると美しい景色を見せてくれるそうです。

とはいえ滅多なもので見れるものではなく、

近所に住んでいる先ほど「1人買いに来た」客ならもしかしてぐらいのもののようです。

また2人はあれからもハノイプロジェクトについて調べていましたが

結局鴻上博士以外の有力な手掛かりは手に入らなかったようです。

 

 

人の皮を被ったちょっと冷たい人め!

さてそんな2人が外出してる一方で遊作ハウス。

Aiがここぞとばかりにロボッピに自分の武勇伝で話す形で過去の回想を始めます。

というわけで総集編です

10話に一度のペースで総集編ってちょっと早くない!?

まあそんな事言っていても始まりません、Aiの自慢話が始まります。

まあAiらしくかなーり自分に都合のいいように誇張して話してるんですが

ロボッピ、要所要所でツッコミ入れているというかAiの言葉に疑問持ってます。

いやほんと順調に知性が高度になってますねロボッピ。

というか「戦いあって滅んでしまえー!」と悪者ぶって語るAiに対して

「出た!兄貴悪魔バージョン!」っておだてるあたり大分語弊も優秀です。

ちなみにこの時Aiはプレイメーカーの事を「人の皮を被った悪魔だ」

まるでズァークが片鱗した時の遊矢みたいな顔つきなプレイメーカーをイメージしてます。

しかしAi兄貴に対してロボッピはそれはさすがに言い過ぎだと

ご主人である遊作の事を「人の皮を被ったちょっと冷たい人」

いやロボッピさんそれ特になにも被ってない気がするんですが

しかしこのイメージ映像の雪だるまプレイメーカーがかわいいです。

こんな想像が出来るあたりロボッピの行動はもうほとんど人間のそれですね。

 

 

さて場面は再び遊作と草薙に。

夕暮れになってますがあの草薙さん、売れましたか・・・?

鴻上博士という手掛かりを失った遊作は

ハノイの騎士のリーダーであるリボルバーならば何か知っているはずだと

改めてハノイの騎士を追いかける決意を固めました。

 

そしてそのハノイの騎士は計画の準備がもうすぐ終わる所のようです

リボルバーもまた彼の言う「最後の戦い」に向けての決意を固めていました。

 

 

 

 

 

というわけで総集編でした。

10話に一度のペースで総集編というのは中々に多いですね。

ちょっと制作環境あたりの苛烈さが垣間見える感じがします。

海辺に住んでいるというホットドッグを買いに来た1人の客が気になりますね。

もしかしたらその客がリボルバーだったりするのかもしれません。

 

 

次回予告 22話『漆黒に染まる日輪』

リンクヴレインズの空に不吉な円環が現れた

その姿は日食そのもの

太鼓の人類は日食を神の所業とし 教示の象徴だと考えていた

だがここは仮想現実 神がもしいるのであれば それは誰だ?

リンクヴレインズでログアウトできずに意識不明となる事件が相次いでいるそうです。

さあ来ました電脳世界ものの伝統芸能、ログアウト不可と現実世界で意識不明。

自分は電脳世界を題材にしておいてこれが無い作品を知りません。

孤児院の子供も巻き込まれたようで鬼塚の姿も見えます。

そして久々に登場の一般ハノイの騎士、しかもめっちゃテンション高そうです。

コメント

  1. 匿名 より:

    タイトルが前話のものになってますよ

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