アーティファクト-ミョルニル:遊戯王カード考察 純構築向けのカード、制約とどう向き合うか

今回紹介するのはEXTREME FORCE(エクストリーム・フォース)よりこのカードです。

 

 

 

アーティファクト-ミョルニル
効果モンスター
星5/光属性/天使族/攻1300/守1800
このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法&罠ゾーンにセットできる。
②:魔法&罠ゾーンにセットされたこのカードが
相手ターンに破壊され墓地へ送られた場合に発動する。
このカードを特殊召喚する。
③:相手ターンに、このカードが特殊召喚に成功した場合、
自分の墓地の「アーティファクト」モンスター1体を対象として発動する。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
この効果の発動後、
次のターンの終了時まで自分は「アーティファクト」モンスターしか特殊召喚できない。

 

 

新しく発見されたアーティファクトです。

筋肉モリモリマッチョマンなパンツ一丁の霊体巨大なハンマーを携えてます。

杖と主張しても通りそうな中々に神秘的なデザインのハンマーです。

ミョルニルとは「打ち砕くもの」という意味を持つ北欧神話に伝わる武器です。

別名「トールハンマー」ともいいトールが愛用していた槌です。

壊れず、大きさを自由に変更でき、さらに投げても手元に戻ってくる能力を持ち

さらにほとんどの相手を一撃で粉砕玉砕大喝采できる威力を誇っていました。

このカードの攻撃力は1300と大分控えめですが

なお本来のミョルニルはロキの陰謀で柄がかなり短いという欠点がありましたが

このカードのイラストは特にそんな事はなく十分な長さがありますね。

 

 

①と②の効果は手札から魔法罠カード扱いとしてセットでき、

その状態で相手ターンに破壊され墓地へ送られた場合に特殊召喚する効果です。

アーティファクトではすっかりお馴染みの共通効果であり

地雷としてセットしたり相手ターンに能動的に破壊していくのが基本となります。

 

 

②の効果は相手ターンにこの効果が特殊召喚された場合に

墓地のアーティファクト1体を守備表示で蘇生できるというものです。

相手ターンに蘇生する関係上この時蘇生したアーティファクトの効果も発動でき

モラルタで除去をしたりデスサイズで特殊召喚の妨害をしたりしつつ

次のターンでアーティファクト-デュランダルのエクシーズ召喚を狙えます。

魔法罠破壊カードを蘇生カードとして代用できるようになるのも嬉しいポイントです。

ただしこの効果を発動した場合、

次のターンまでアーティファクト以外特殊召喚が出来なくなる重い制約が発生します。

 

 

制約の関係上【HAT】のような混合デッキで活用するのは難しく

純粋なアーティファクトデッキに採用するのが基本となるでしょう。

純構築の場合でもセイクリッド・プレアデスをはじめとする

デュランダル以外のランク5エクシーズが封じられるのは無視できないデメリットです。

とはいえそれを踏まえても蘇生効果は非常にありがたく

純構築のアーティファクトにとっては有力な選択肢となってくれるカードです。

 

 

通常召喚は問題なく行える為、蘇生効果で2体揃えやすい事を活かし

アドバンス召喚のギミックを組み込むのも面白いと思います。

特殊召喚に制約が発生する関係で特に自分ターンでの除去が狙いにくくなる為

そこを補える除去効果を持ったモンスター、

例えば破滅竜ガンドラXや魔妖仙獣 大刃禍是あたりが候補となるでしょうか。

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