デスペラード・リボルバー・ドラゴン:遊戯王カード考察 コイントスを最大限に意識してます

11月11日に遊戯王シリーズの歴代デュエリスト達のリメイククカードを収録した

「デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編2-」が発売されます。

今回紹介するのはそのレジェンドデュエリスト編2よりこのカードです。

 

 

 

デスペラード・リボルバー・ドラゴン
効果モンスター
星8/闇属性/機械族/攻2800/守2200
①:自分フィールドの機械族・闇属性モンスターが
戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
②:1ターンに1度、自分・相手のバトルフェイズに発動できる。
コイントスを3回行う。
表が出た数までフィールドの表側表示モンスターを選んで破壊する。
3回とも表だった場合、さらに自分はデッキから1枚ドローする。
この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。
③:このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
コイントスを行う効果を持つレベル7以下のモンスター1対を手札に加える。

 

 

バンデット・キースを象徴するエースモンスター、

リボルバー・ドラゴンのリメイクです。

とはいえレベルや攻撃力がリボルバー・ドラゴンより上昇しており

リメイクというよりは進化形とも言えるモンスターです。

 

海外規制を意識した影響なのか元のリボルバー・ドラゴンよりかなり色合いが明るいです。

銃の撃鉄の形をした翼や角が特徴的です。

デスペラードとは「ならず者」や「無法者」を意味する言葉であり

実にバンデット・キースらしいネーミングだと言えるでしょう。

 

 

①の効果は自分の場の闇属性機械族モンスターが戦闘破壊か効果破壊された時に

手札から特殊召喚する事が出来る自己展開効果です。

バンデット・キースのモンスターは闇属性機械族のモンスターが中心であり

これを意識した効果だと言えるでしょう。

また【サイバー・ダーク】や【ギミック・パペット】も

闇属性機械族が中心なので比較的特殊召喚を狙いやすいです。

戦闘破壊、効果破壊の両方に対応している為、特殊召喚自体は難しくありませんが

自分ターンに能動的に出したいのであれば自爆特攻を視野にいれるといいでしょう。

また一緒に収録されるBM-4ボムスパイダーが自身や同属性同種族を破壊する効果を持っており

そこからの特殊召喚を狙うのが最もスムーズな形と言えるでしょう。

 

 

②の効果は1ターンに1度、自分か相手のバトルフェイズ中に

自身の攻撃と引き換えにコイントスを3回行い、

表が出た回数までフィールドの表側表示モンスターを破壊出来るというものです。

さらに3回とも表だった場合、1枚ドローできる豪華特典までついています。

バトルフェイズ限定でさらに運が絡むものの

8分の7の確率で1体は破壊出来るので分の悪い賭けではありません。

対象に取らない効果のため対象耐性を持つモンスターにもぶち込める点もポイントです。

元のリボルバー・ドラゴンやガトリング・ドラゴンと違い

裏側守備表示のモンスターに対して攻撃できない点は注意しておきましょう。

3つとも表だった場合にドローする効果を持っている事からも

一緒に収録される銃砲撃との相性が非常にいいです。

 

 

③の効果はこのカードが墓地へ送られた場合にコイントスを行う効果を持つ

レベル7以下のモンスターをデッキに加えるサーチ効果です。

リボルバー・ドラゴンやブローバック・ドラゴンをサーチするのを意識している効果ですが

他にも各種アルカナ・フォースや巨大戦艦カバード・コアなんかもサーチできます。

アルカナフォース0-THE FOOLあたりは壁モンスターとして比較的使いやすいので

どこから墓地に送られてもいいのでデッキから直接墓地に送られたり

エクシーズ素材として墓地に送られても問題なくサーチ効果を発動可能です。

レベル8の機械族なのでマシンナーズ・フォートレスのコストにしてもいいでしょう。

というかこれ、サーチ対象に自身が含まれてないのって多分

「連続で手札コストにさせない為」ですね。1ターンに1度の制限ありませんし。

 

 

②の効果による攻撃できない制約は相手のバトルフェイズであれば関係なく

このカードが存在していれば相手はバトルフェイズに入るのをかなり躊躇するでしょう。

リビングデッドの呼び声などで相手バトルフェイズに蘇生させるのも効果的で

除去効果を狙いつつ仮にこのカードが破壊されても③の効果を破壊出来るなど

かなり蘇生対象としてオススメのカードになっています。

コイントスを3回行う効果の中でも特に優秀なカードであり

エンタメデュエルの2枚ドロー条件の1つである

「●サイコロを振った回数及びコイントスの回数が合計5回になった。」

をかなり満たしやすいカードでもあります。

 

しかしこう、ちゃんと元のキースのカードとのシナジー考えてるあたりが嬉しいですね。

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