遊戯王VRAINS(ヴレインズ)第18話『胸に刻まれた傷』感想

公開日: : 最終更新日:2017/10/04 アニメ感想, 遊戯王, 遊戯王ヴレインズ

遊戯王ヴレインズ18話の感想です。

ついにSOL社データバンクの中枢にたどり着いたプレイメーカー。

しかしそこでは財前晃がデュエルディスクを構えて対峙していた。

 

 

汚いは、誉め言葉だ

プレイメーカーの前に現れる晃とゴーストガール。

ゴーストガールも隠れる事をやめたようで囮に利用したと告白します。

あの時のデュエルは勝っても負けてもどっちでもよかったと証言し

Aiから「ずる賢い」との誉め言葉をいただきます。

どうやら晃はプレイメーカーが来るまでの間に

既に「10年前の真実」についての情報を入手したみたいですね。

そしてその結果としてプレイメーカーに見せない事を判断したようです。

 

一方モニターでその様子を確認している北村部長、

何やら機密に関わる会話がありそうという事で部下たちに見えないようにして

自分1人で監視する事を決めます。

相も変わらずにぐずぐずしてるとクビにするぞという北村部長に

部下のOL達が「私達何回クビになるのかな」って呆れつつも順応しています。

なんていうかもう完全にただの口癖として定着されてるみたいですね。

 

晃はプレイメーカーに言います、いつか必ず真実を世間へ好評させる。

だから今はAiを置いてこの場を立ち去れと。

しかしプレイメーカーはそんな事は聞き入れられませんでした。

真実は自分の手で確かめる、

関わりの無い晃がそれでも関わろうとするのであれば手段は1つ、

そう3つの理由を述べ、そして晃はそれに応えます。

こうしてプレイメーカーVS晃のデュエルが始まりました。

ゴーストガールは言います、晃はとんでもなく厄介なデッキを使うと。

 

 

ティンダングル

先行は晃。

まず晃はモンスターを裏側守備表示でセット、

そしてモンスターがセットされた事を条件に

ティンダングル・ベースガードナーを守備表示で特殊召喚します。

そしてカードを1枚セットしてターンエンドです。

 

プレイメーカーのターン、ドロー。

ベースガードナーの守備力は2300、まずはこれを突破する事を考えます。

まず手札からスタック・リバイバーを捨ててビットルーパーを特殊召喚、

次にサイバース・ガジェットを通常召喚して捨てたスタック・リバイバーを蘇生、

お手本のような動きでフィールドに3体のモンスターを並べました。

そしてこの3体でサーキットコンバインしてデコード・トーカーとリンク召喚です。

さらにサイバース・ガジェットの効果でガジェット・トークンを、

スタック・リバイバーの効果でサイバース・ガジェットを

それぞれデコード・トーカーのリンク先に特殊召喚します。

これでデコード・トーカー自身の効果で攻撃力3300です。

しかしこのタイミングで晃はベースガードナーの効果を発動、

相手が特殊召喚に成功した時に自身をリリースする事で手札からティンダングルを特殊召喚、

レベル7、攻撃力2500のティンダングル・ハウンドを特殊召喚します。

召喚時の目のような部分がギョロギョロする演出が非常に不気味です。

そしてティンダングル・ハウンドの効果「ヘルハウリング」が発動、

相手のモンスターがリンク状態にある時、

そのリンク状態にあるモンスター×1000攻撃力を下げるというものです。

これによってデコード・トーカーの攻撃力が1300にまで下げられました。

Aiは効果の影響で「気持ち悪い~」とデュエル酔いしています。あるんですねデュエル酔い。

さらに晃は永続罠「ルモワーヌの交差点」を発動、

フィールドにモンスターが存在しない時に破壊されますが

場にティンダングルがいる限り相手は裏側守備を攻撃できないというロックカードです。

 

Q:どうするつもりだ? A:こうするんダス

しかしプレイメーカーは止まりません。

ガジェット・トークンとサイバース・ガジェットでサーキットコンバイン、

LINK-2、フレイム・アドミニスターをリンク召喚です。

恐らくはプレイメーカーが元々持っていたリンクモンスターなのでしょう。

正統派のロボットといったデザインで中々好みです。

アドミニスターは自分の場のリンクモンスターの攻撃力を800上げる効果を持っており

リンク先のモンスターが減った事も合わせてデコードの攻撃力が2600まで上昇、

改めてティンダングル・ハウンドの攻撃力を上回りました。

ちなみにこのやりとりの際、なぜかAiが語尾に「ダス」とつけてます。

そしてデコード・トーカーでハウンドを攻撃、これを撃破します。

ハウンドの効果で下がっていた攻撃力も元通り、

デコードトーカー3600、アドミニスター2000まで攻撃力が上昇します。

 

しかしここでティンダングル・ハウンドのさらなる効果が発動、

墓地へ送られた場合に自分の場の裏側守備モンスター1体を表側守備表示にでき

その効果でセットしていたモンスター、ティンダングル・エンジェルをリバースさせます。

そしてこのティンダングル・エンジェルはリバースモンスターでした。

リバース時に手札か墓地のリバースモンスター1体を裏側守備で特殊召喚でき

さらにバトルフェイズ中に発動した場合はバトルフェイズを終了させる効果を持ちます。

その効果でティンダングル・ハウンドを裏側守備表示で蘇生させます。

ティンダングル・ハウンドもリバースモンスターだったのです。

ここまでくれば答えは明らか、ティンダングルはリバーステーマです。

仕方なくプレイメーカーはカードを1枚セットしてターンエンドです。

アドバンテージを晃に取られた形になっておりプレイメーカーも余裕がない感じです。

 

 

プレイメーカーの怒り、草薙の怒り

晃はプレイメーカーに語り掛けます。

恐らくプレイメーカーも葵と同じぐらいの年ごろなのだろうと。

もしかしたらもうプレイメーカーの正体に感づいているのかもしれません。

晃は言います。10年前に起きた悲劇の辛さは分からない、

だけどプレイメーカーを失った人々の辛さなら少しは分かると。

晃は自分の過去を離します。子連れ同士の再婚だった夫婦は

10年前に新婚旅行に出かけそこで事故にあって他界、

残されたのは当時16歳の晃と6歳の葵でした。

両親の残した遺産は恐らく親戚であろう大人達に奪われ

晃は生きる為にハッカーとして裏社会に身を投じていました。

指定暴力団な方々は晃に対して

「5分以内にセキュリティを突破できなければその腕をへし折る」

と言って脅しますが実際に晃が時間までに仕事をこなすと

ちゃんと素直にお金を渡すあたりは仁義を通すヤクザなようです。

晃が辛い生き方を頑張れたのも全ては葵がいたからでした。

まだ6歳の葵だけは不幸な目に会わせない。

そう誓いながら晃は今まで葵を守ってきました。

所で6歳の葵ちゃん、ヴェルズ・マンドラゴのぬいぐるみ抱いてます。

 

晃は言います。もし葵がプレイメーカーのように誰かに攫われたとしたら

自分は正気ではいられなかっただろうと。

そして自分を信じて全てを任せて欲しいと。

しかしその言葉に対してのプレイメーカーの答えは怒りでした。

プレイメーカーだけではありません、草薙もその言葉に怒りを露わにしています。

「「お前なんかに何が分かると言うんだ」」とそう晃に告げます。

プレイメーカーも晃が善意でそれを言っている事は理解しているのでしょう。

ですが晃は知らないのです。

プレイメーカーではない本当の遊作の事も弟を失った草薙の事も。

 

話し合いは決裂、再びデュエルが続行されます。

晃のターン、ドロー。

まずティンダングル・ハウンドを反転召喚します。

そしてハウンドのリバース効果発動、自身以外のモンスター1体を選択し

対象モンスターの攻撃力分だけハウンドの攻撃力を上昇、

そして選択したモンスターを裏側守備表示にできるというものです。

晃が選択したのはティンダングル・エンジェル。

プレイメーカーのモンスターはどっちも裏側にできないリンクモンスターですしね。

エンジェルの攻撃力500分ハウンドの攻撃力を上昇させ

さらにエンジェルを再び裏側守備にしてリバース効果を発動できるようにします。

そしてハウンドの攻撃力を下げる効果が再び発動、そしてバトルフェイズ

フレイム・アドミニスターを攻撃しプレイメーカーのライフを2000まで削ります。

デコード・トーカーの攻撃力も元の2300に戻りました。

晃はカードを2枚伏せてターンエンドです。

ゴーストガールハウンドを晃、エンジェルを葵に見立てており

まるで妹を守る兄と兄を蘇らせる妹がもたらす兄妹の絆だと述べます。

 

プレイメーカーのターン、ドロー。

まずバランサーロードを通常召喚、そして永続罠「リミット・コード」を発動、

発動時に墓地のサイバース族リンクの数、

この場合フレイム・アドミニスターの1体分リミットカウンターを置き

さらにエクストラデッキから「コード・トーカー」モンスター1体、

エンコード・トーカーを特殊召喚しこのカードを装備させます。

そしてエンコード・トーカーとバランサーロードでサーキットコンバイン、

LINK-4、ファイアウォール・ドラゴンをリンク召喚です。

 

 

 

 

未だかつてないほどにプレイメーカーと草薙が怒っていました。

なまじ善意での発言だっただけに許す事が出来なかったのでしょう。

そして晃お兄様のデッキ「ティンダングル」

お兄様が言うには対リンク召喚用のリバーステーマのようです。

モチーフはクトゥルフ神話におけるティンダロスの猟犬でしょうか?

 

 

 

次回予告 19話『闇に葬られし事件』

平穏な人生を送る道もあった 

友と未来を語らう青春の日々 だが幸福な生活が

払拭しきれない感情を次第に胸の奥で疼かせる

真実を突き止めたい

少年は運命に耐えるのを止め 逆らった

回想では子供時代の遊作が壁に叩きつけられています。

やっぱりデュエル戦士的な教育を隔離施設で受けていたのでしょうか。

そして晃もリンクモンスターを出してきました。

炎からモンスターが現れる召喚演出が格好いいですね。

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