スリーバーストショット・ドラゴン:遊戯王カード考察  かなり戦闘向きな汎用LINK-3

今回紹介するのはEXTREME FORCE(エクストリーム・フォース)よりこのカードです。

 

 

 

スリーバーストショット・ドラゴン
リンク・効果モンスター
闇属性/ドラゴン族/攻2400/LINK-3
【リンクマーカー:上 左 下】

  →

トークン以外のモンスター2体以上
①:1ターンに1度、
ダメージステップにモンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。
その発動を無効にする。
②:このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、
その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。
③:このカードをリリースし、
自分の墓地のリンク2以下のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
その後、手札からレベル4以下のドラゴン族モンスター1体を特殊召喚できる。
この効果はこのカードが特殊召喚したターンには発動できない。

 

 

闇属性ドラゴン族のLINK-3リンクモンスターです。

VRAINSにおいてリボルバーがプレイメーカー戦で使用し

その効果で貫通ダメージを与えつつ自身をリリースして

ツイン・トライアングル・ドラゴンとスニッフィング・ドラゴンの展開に貢献しました。

 

上下に別れたブースターのような翼と胴体の銃口が特徴的な赤い竜です。

足が存在しない為ワイバーンの一種とも言えるでしょう。

スリーバースト(3点バースト)とは銃の発射機構の1つで

1回引き金を引くと3発の弾丸が連続で発射される仕組みをいいます。

有名どころではロボコップの愛銃「オート9」が3点バーストの銃です。

マシンガンのようなフルオートで連続発射する場合だと銃身がぶれてしまい

命中率の低下につながってしまうのですが3点バーストはぶれる前に発砲をやめる事で

命中率の低下と無駄弾の使用を抑える仕組みになっています。

それでいて3発分の弾丸を一気に発射できるので

威力と命中率を高いバランスで確保する事が可能になっています。

ちなみに3連続でなく2連続で発射する2点バーストというのも存在します。

 

 

リンク素材にはトークン以外のモンスター2体以上を要求しています。

種族などは指定いない為かなり緩い素材指定ですね。

例によってトークンからリンク召喚を狙いたい場合は

リンク・スパイダーやプロキシー・ドラゴンを使うといいでしょう。

③の効果的にもあらかじめリンクモンスターを用意しておくのはオススメです。

リンクマーカーは上下と左を差しています。

スリーバーストショット・ドラゴン特にリンクマーカーを参照する効果は持たない為

単純にEXデッキからの召喚枠や相互リンクを目的に置く事が出来ます。

EXモンスターゾーン、メインモンスターゾーンどちらでも活用が出来る

隙の無いリンクマーカーですがEXモンスターゾーンに置いた場合

相手の方にも1マスリンクマーカーを用意してしまう点には注意しましょう。

 

 

①の効果は1ターンに1度、

ダメージステップ中にモンスター効果、魔法罠が発動した時に

その発動を無効にする誘発効果です。

この効果の優秀さはホープ・ザ・ライトニングが散々証明してくれてまして

特に破壊トリガーをはじめとするモンスター効果を無効に出来る点は大きいです。

またこのモンスターによる攻撃だけでなく

他のモンスターが攻撃する際にも効果を発動できる点は覚えておくといいでしょう。

ホープ・ザ・ライトニングと違い発動そのものを封じるのわけではない点には注意です。

 

 

②の効果はいわゆる貫通効果です。

①の効果ともシナジーがあり攻撃反応罠などを恐れる事なく

防御力の低いモンスターに手痛いダメージを与えられます。

 

 

③の効果はこのカードをリリースする事で墓地のリンク2の蘇生、

その後手札からもレベル4以下のドラゴン族を特殊召喚できるというものです。

手札と墓地からそれぞれ別系統のモンスターを特殊召喚できる中々珍しい効果であり

アニメでやったようにスニッフィング・ドラゴンを手札から展開出来れば美味しいです。

ただ特殊召喚したターンにはこの効果を発動できない制約があり

1ターンフィールドに維持しなければこの効果を発動できません、

安定して発動を狙うのであればリビングデッドの呼び声などを使い

相手ターンの終了間際に蘇生を狙うといった工夫をするといいでしょう。

 

 

③の効果の性質上、ドラゴン族中心のデッキでこそ本領を発揮できますが

①の効果と②の効果をメインとして

③の効果は発動出来たらラッキーと割り切るのも1つの選択肢です。

汎用LINK-3の中でも電影の騎士ガイアセイバーに次ぐ攻撃力を持ち

効果もかなり戦闘向きなので貫通ダメージや破壊トリガー封じが欲しい場合などに

このカードが出番になるケースも多いでしょう。

蘇生した場合でも問題なく活躍できるカードなので蘇生候補としても優秀です。

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